本作は「カクヨム」でも宙色紅葉の名前で投稿しています。
今回は数回連載して完結する予定の短編で、お人好しで少し卑屈な男子高校生と無口で色々と素直な女子高生の純愛すれ違いラブコメです。
よろしければ読んでみてください。
【あらすじ】
単独
行動を好む、少し捻くれた男子高校生、坂田大和には悩みがあった。
それは、同じクラスメートの女子である鈴木菜緒がふとした瞬間に自分を見つめまくってくることである。
常にではないが、ふとした瞬間に視線を浴びせられるのは、目立つのが苦手な坂田には特にキツイ。
しかし、注意をすることもできないので坂田は鈴木が自分をガン見してくる理由を探す日々だった。
いじめや嫌がらせなど、数々の嫌なガン見理由を考えた末に坂田が思い付いたのは、
「もしかして鈴木さん、俺のこと好きなのでは?」
という、なかなかに浮かれた考えである。
坂田的に、自分を好いてくれるならちょっぴり狂気的でもいい。
それでもいいから女の子に恋愛感情を向けられてみたいな。
そんなことを考えている坂田は、悩んでいると言いつつも、ここ最近では鈴木の視線を肯定的にとらえ始めていたのだが、とある放課後、鈴木と幼馴染のモテ男、上田が親しげに話しているのを発見してしまって……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-23 22:42:08
41465文字
会話率:39%
日本で2番目に多い苗字の鈴木さん。もちろん戦国時代にもたくさんの鈴木さんがいました。有名なのは雑賀の鉄砲軍団ですが、この物語は三河の足助の鈴木さんの分家の重勝さんのお話。
文亀3 (1503) 年、鈴木重勝が生まれる。早くに西三河足助の家
を出て東三河八名郡吉田の山間に移る。その才気は人々の認めるところであり、その活力は人々を引き付けた。何かに追い立てられるように勢力を拡大する重勝はいったい何を目指しているのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-15 00:00:00
886385文字
会話率:29%
養護教諭の南雲由梨先生に思いを寄せる山際想太は、その他の人間にこれっぽっちも興味を持っていなかった。
けれど、その類まれなる記憶力でもって、保健室に舞い込む些細な問題を解決していく。
すべては愛する南雲先生のために。
最終更新:2024-12-05 22:21:41
28163文字
会話率:56%
現実に価値を見出せず、アニメや漫画、ゲームにしか興味のない中学3年生。黒田 透(くろだ とおる)。
彼は、自分も含めた現実の人間を、モブとしか見ておらず、世の中の全てに諦めていた。
ある時、提出プリントの催促に来たクラス委員長が、やけに怒気
をはらんでいる事に気づく。
関わらないように無言でプリントを出すと、彼女は黒田の両頬を掴み、無理矢理に目を合わせてこう言った。
「黒田君ってさ、何でそんなに、やる気ないの?」
彼女の真面目さを表す容姿が、頬に伝わる肌の温度と感触が、黒田の脳に焼き付けられた。
そして、クラス委員長という肩書に似合わぬ、ほんのり色づいた赤い唇。
肩書と言動、些細な違和感。
すると、彼女の後ろで冷やかすように口笛が鳴った。
クスクスと響くクラスの笑い声。
頬に残る彼女の感触。モブが個性を持ってしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 17:15:11
54825文字
会話率:28%
本やゲームドラマなどが好きな女の子のお話です。子役の頃から活躍している鈴木さんに思いをよせる?よせられる?って感じの小説です。
高校生の同性恋愛になります。
最終更新:2024-08-21 08:55:41
21725文字
会話率:18%
魔王と勇者、そしていずれはダンジョン物になる予定です。
最終更新:2024-07-21 07:00:00
146631文字
会話率:49%
『おでこの辺りから踏み潰されたカエルみたいな顔』の私は色恋沙汰とは無縁のまま、今は保育園で管理栄養士をしている。
そこで新たに保育補助の募集で採用された鈴木さんは元バスの運転手でバツイチの男性なのだが……
最終更新:2024-02-01 17:04:55
3188文字
会話率:26%
高二男子『サンタ』はバイト先の『先輩』から妹が恋をしたと聞かされた。顔も名前も知らない相手のことなどさして興味もないサンタだったが、妹を愛する先輩は好き勝手に愚痴やら文句やら相談やらを毎度のように口にする。同じ頃、サンタと同じクラスの女子『
佐藤さん』『鈴木さん』『高橋さん』は、それぞれに決意とか悩みとかを胸に抱いていた。恋心的な意味で。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
※毎日投稿中 ~10/22 12:00折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 12:00:00
59010文字
会話率:58%
交通事故の後遺症により車椅子生活を送る増井真也は、ひょんなことから通院先の病院で鈴木さんと知り合い、居酒屋巡りをすることになった。
車椅子であることを卑屈に思う真也だったが、心疾患を抱える鈴木さんのどこか飄々とした言動に次第に惹かれる。
そ
して美味しいお酒と料理を楽しみながら会話をするうちに、やがて大切なものを取り戻していく。
ほんの少しだけ不便を抱えたふたりの、12ヶ月の居酒屋物語。
*この作品は、エブリスタ、アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-28 10:00:00
86006文字
会話率:55%
鈴木夫妻の家が強盗に遭った。それを見た隣の鈴木さんちの飼い犬のチビは…
最終更新:2023-06-08 21:00:00
1587文字
会話率:40%
常に本を読んでいる、悪く言えば地味な鈴木さんを好きになったのは少し前の事だった。僕は思いきってラブレターを渡そうと決めた。書き方を調べようとネットを検索、ついでに前々から気になっていた量子力学について調べだした。佐藤さんから貰ったタコスを食
べながら、量子力学について学んでいくうちに、シュレディンガーのクリスマスケーキという考え方に辿り着いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-03 11:26:21
1000文字
会話率:48%
俺(佐藤 一郎) ・・ 30歳
鈴木さん(鈴木 緑) ・・ 24歳
甘々な2人。
最終更新:2022-11-29 12:00:00
3017文字
会話率:66%
僕(佐藤 一郎) ・・ 営業職(24歳)
鈴木さん(鈴木 緑) ・・ 営業職(35歳)
ちょっと大人関係の二人。
最終更新:2022-11-23 13:46:53
2759文字
会話率:70%
俺(佐藤 一郎) ・・ プログラマー(30歳)
鈴木さん(鈴木 ミドリ) ・・ 派遣社員(23歳)
二人の甘々な世界。
最終更新:2022-11-23 08:27:24
4321文字
会話率:70%
(プ)進路指導です。先生、良い人です。
(L)お餅を買いに行きます。
(お)お餅買えました。
(二)お家に帰ってきました。
(P)卒業式の予行演習後。
(卒)無事卒業です。
(せ)************
(T)入社式の朝。
(入)入社式(
←そのまんま)。
(0)番外編
(自)自己紹介1
(自)自己紹介(主に私)
(鈴)ご飯食べます。
(歓)鈴木さんに目をつけられた三人。
(予)美和さんの無茶振り。
(待)予定調和。
(盤)魔球はド直球へと変化する。
(温)不思議な湯気は出ません。
(動)中の人は爬虫類好きです。
(ニ)週末デートお開きです。
(鈴)公私混同はやめましょう。
(p)とーきょー!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-20 03:47:29
40299文字
会話率:54%
「なあ、佐藤さん。朝食はまだかい?」
「鈴木さん。ちょっと待っていてくださいね。もうすぐおやつの時間ですから」
全国の介護施設で毎日何百万回繰り返されているありふれた会話。でも、私は彼がぽつりと呟くのを聞き逃しませんでした。
「そう
か……この時間軸では、まだだったか」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-15 20:40:16
1294文字
会話率:48%
隣の鈴木さんに旅行に行こうと誘われ、着いた先は牧場!?
なろう小説を食べる奇妙なヤギたちの世話をしながら、僕は忘れかけていた何かを思い出す。
嘘のような本当のお話。
最終更新:2022-04-21 12:30:20
2756文字
会話率:43%
吾輩はスズキである、と語る東京湾で釣り上げられた魚のスズキが見たのは面妖なる人間世界であった。鈴木家に飼われることとなったスズキの数奇なる物語。
最終更新:2022-01-20 14:49:30
947文字
会話率:10%
田口君が気になる鈴木さんと岡崎さん。
でもそれぞれ気になる理由は違っているようで。
最終更新:2021-11-18 20:45:00
1897文字
会話率:14%
鈴木鈴、吉田美姫、田代玲子の女子高生三人組は教室で話していた。
そこから恋愛話に移っていき、話は鈴と田口君の事に。
最終更新:2021-11-16 17:56:29
1604文字
会話率:38%
岡崎紫には普通の人には見えないモノが見える。
高校に入学した彼女はそれを消し去った人物に会う。
それは同級生の田口君。
彼女は彼に話を聞こうとする。
最終更新:2021-11-11 13:23:51
1238文字
会話率:22%
数学の授業中に鈴木さんが……。
最終更新:2021-10-30 20:52:42
595文字
会話率:0%
金属探知機でお宝探しを始めた鈴木さんの足元から金属の反応が
鈴木さんが掘って、掘って、見つけた物とは?
最終更新:2021-07-15 16:49:33
1049文字
会話率:0%
◇ボーイサイド
目が覚めると、白い部屋にいた。この部屋から出るためには、同じく部屋に閉じ込められたクラスメイトの鈴木さんとセックスしなければならないらしい。俺は悩んだ結果……。
◇ガールサイド
私は佐藤くんのことがずっと好きだった。どうすれ
ば、佐藤くんと結ばれることができるだろう? 色々考えた結果、私はある計画を思いついた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-30 18:05:25
6587文字
会話率:33%