何故かいつも通学バスで俺の隣になりたがる美少女。どうやらその子は初恋の相手――結島ゆずはらしい。でもその事に俺は気づかない。
そんな中、彼女は少しずつ距離を縮めてくる。
果たして俺は彼女の正体に気づくのか――。
じれったくて甘酸っぱい
、青春ラブコメディ。
※なろう先行です
※カクヨムでは10万字書けたら投稿します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 17:00:05
2587文字
会話率:53%
とある女子高生は下校中、通学バスが事故にあった衝撃により、異世界トリップしてしまった。世界観は昔書いたファンタジー小説そっくりなのに……冷酷非情の魔王が優しい? 主人公の勇者は王子様? 男装騎士は女嫌い? ……私、そんなキャラ設定で書いた
覚えはないです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 18:01:07
13234文字
会話率:43%
イヤフォンはたいした聞き上手。
最終更新:2023-11-17 07:00:00
250文字
会話率:0%
ある事情から、有名な私立中学校に転校してきた菜月。
通学バスでいつも一緒になる美形な男の子・神山くんと急接近するけど、
彼には人に言えない、過去があって……。
※「カクヨム」「アルファポリス」にも投稿しています。
最終更新:2023-10-04 18:00:00
43277文字
会話率:41%
先輩は朴念仁だ。その上ポーカーフェイス。無口。鉄壁。何を考えているか分からない。
ただの先輩後輩の仲だけど、通学バスのなかでは二人きりになる。
だから私は彼のポーカーフェイスを明かすため、今日もゲームを仕掛けるのだ。
最終更新:2022-12-17 02:50:19
897文字
会話率:3%
【日浦海里/小池ともか】の個人企画。
同一テーマから作品を構想してみよう!
というコンセプトで作成した作品です。
ベースプロット「日浦海里」
ベースキーワード「小池ともか」
△▼△▼
通学バスに乗っていた少女は
バスの揺れ心地の
良さに眠ってしまう。
はっと目が覚めるとあたりは木々に囲まれた薄暗い道。
普段の通学路では観たことのない景色だった
「やばい、乗り過ごした」
慌てて次のバス停で降りるが、
降りたバス停は聞いたことのない名前で。
それでも、反対側のバスに乗れば帰れるだろうと
道反対のバス停に目をやると
同じ年頃の子がバス停の椅子に座り本を読んでいた
その子がこちらに気づくと、笑みを浮かべ
「やぁ、忘れ物かい?」
と、声をかけられる。
やり取りを経て
「忘れ物」を思い出した彼女が
その「忘れ物」を手にしようとすると
そこで意識が途切れる。
そうして、気付くと少女はバスの中にいた。
何か夢を見ていた気がするが、
それがなにか思い出せない。
「次は、〇〇。次は、〇〇」
「あ、降ります」
慌てて学生鞄を手に、少女は降車口に向かった。
▽▲▽▲
こんな感じのプロットを元に、キーワード『寿命間近の大木は何を思うのか?』を絡め、比較的自由に書いた作品です。
同時刻で日浦海里様の書かれた『不思議の森の動物たちと忘れてしまった忘れ物』も完結済み連載として上がっていますので、ぜひ読み比べてみてください。
前半部敬称略です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-22 07:00:00
5666文字
会話率:12%
バスで寝過ごしてしまった少女モモは、
見覚えのない林道のバス停で下車をする。
そこで出会った少年は、
初対面のはずの彼女に
「忘れ物を探しに行こう」
と言って、彼女の手を繋ぎ森の脇道を進む。
そうして森を抜けた先に待っていたのは
カントリ
ー風の民家に人の姿をした動物たち。
誰もが少女を知る様子なのに、
少女は誰の記憶もない。
異世界なのか、夢なのか
不思議な動物たちの住まう世界で、
少女は、少年達とともに
忘れてしまった「忘れ物」を探しに行く
-------
本作品は、
【小池ともか/日浦海里】の個人企画
同一テーマから作品を構想してみよう!
というコンセプトで作成した作品です。
ベースキーワード「小池ともか」
寿命間近の大木は何を思うのか?
ベースプロット「日浦海里」
△▼△▼
通学バスに乗っていた少女は
バスの揺れ心地の良さに眠ってしまう。
はっと目が覚めるとあたりは木々に囲まれた薄暗い道。
普段の通学路では観たことのない景色だった
「やばい、乗り過ごした」
慌てて次のバス停で降りるが、
降りたバス停は聞いたことのない名前で。
それでも、反対側のバスに乗れば帰れるだろうと
道反対のバス停に目をやると
同じ年頃の子がバス停の椅子に座り本を読んでいた
その子がこちらに気づくと、笑みを浮かべ
「やぁ、忘れ物かい?」
と、声をかけられる。
やり取りを経て
「忘れ物」を思い出した彼女が
その「忘れ物」を手にしようとすると
そこで意識が途切れる。
そうして、気付くと少女はバスの中にいた。
何か夢を見ていた気がするが、
それがなにか思い出せない。
「次は、〇〇。次は、〇〇」
「あ、降ります」
慌てて学生鞄を手に、少女は降車口に向かった。
△▼△▼折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-22 07:00:00
28126文字
会話率:39%