「なんでだよ、僕は最強なんじゃないのかよ。チートで無双してスローライフを送れるんじゃないのかよぅぅぅ」
「またそれか。貰い物の力で調子に乗って暴れるからだ。スローライフがしてぇなら人里離れた辺境の地で一生畑でも耕しゃいいだろが!」
招か
れざる異世界人が招かれる世界。
その迷惑な行動に対して仕置きをするのは魔族と人間の混血であるラドル。
異世界人が招かれるその理由には世界を揺るがす秘密があった。
異世界人と女神にお仕置きをするその先で、転生転移の秘密を解き明かしていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 12:11:28
231829文字
会話率:50%
Noir et Rouge、疾き波は岩をも割きをメインに、連載作品のメインキャラ達の今と昔と未来を、貰い物のお題3つを組み合わせて書き上げています。
キャラ達の人間関係という理由でよそ様から時々お子様お借りしています。
未来に関してはあるか
も知れないしないかも知れない、くらいのゆるーい感じでお楽しみください。あとある意味一部ネタバレ的な部分もあるので、苦手な方は前書きで「未来」って書いている分は避けてくださいね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 22:23:04
105772文字
会話率:71%
ある時、彼女の鞄に見知らぬマスコットがぶら下がっていた。けれども彼奴が興味のないキャラだった。
何故興味のないものを身につけているのか。
全ての始まりはそこからだった。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座い
ません。
注意事項2
嘘を吐けない人って、割と沢山いらっしゃいますよ。
当たり前ですが、自分に正直な人を嘘を吐きません。
勿論、独善的な人も。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 20:18:39
1093文字
会話率:46%
山間の小さな村に父親と暮らすエルラ、リリの姉妹。豊かとは言えないながらも、平穏な田舎で家族は生活を送っていた。しかし、そんな平和な村はマモノの襲撃で滅んでしまう。生き残りとなったエルラ、リリだったが、エルラは魔族に穢され、リリは魔剣へと変身
させられてしまっていた。魔族の呪いによって不死身となったエルラは、その貰い物の力と魔剣化した妹を利用して「仕返し」することを決意する。姉妹は復讐と妹の姿を取り戻すため、〈捩れ角の吸血姫〉サリクスの助けを受け、狩人となって戦いに身を投じることとなる。
※「カクヨム」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 18:13:31
134506文字
会話率:30%
貰い物の発明品はどれも役に立たないガラクタだった……
最終更新:2023-04-16 02:13:16
946文字
会話率:97%
夏が近く今日―。
写真を撮りに森へ行こうと思ったら、呼び止められた。
最終更新:2022-04-05 15:14:00
725文字
会話率:17%
近所のおじいちゃんからの貰い物。
最終更新:2021-11-03 14:28:08
1344文字
会話率:26%
英雄だのなんだの讃えられる俺だけれど、所詮は貰い物の力を使うまがい物の道化だ。そんな俺が世界を救う旅に出る? ・・・・・・胃が痛いので辞退しても? 駄目かあ
最終更新:2021-07-26 19:40:12
3512文字
会話率:39%
夏の夜のぎらぎらとした月の光。
瞳に反射するきらきらとしたイヤリングの輝き。
アタシが貰ったなつの話。
最終更新:2021-05-13 09:00:00
4410文字
会話率:20%
ずっとずっと架空の森を動物という姿で開拓していって精神的にも人間的にも体力的にも成長していけるゲームをしていて何時くらいかなと思って上の方にある四角くて白と黒のゼブラ模様の時計を見上げてみるともう朝の4時になる少し前で夕方から始めたゲームを
10時間も休まずにトイレも行かずに飲み物さえも口に含むことなくゲームに集中し続けたのかと少し驚いた瞬間にカラダの中心あたりからグオオオオオという音が鳴って急にお腹がすいてきてヤバイくらいとてつもないくらいお腹がすいたので朝の4時というかなり早い時間だけどこのままでは耐えられそうにないから何かを食べようかなと思って冷蔵庫の扉を思いっきり力を込めて開けて奥の奥の奥の方まで首を突っ込んで上段から下段までしっかりとじっくりと見落としないくらいまで必死で見たけれど上段に3パックが一緒になっている納豆がふたつと中段の右の奥の方に木綿豆腐が2パックと小さめのボトルに入った少し高級そうな貰い物の醤油しかなくて1パックの木綿豆腐を皿にあけてそこに2パックの納豆を何も加えずに数十回かき混ぜたあとに豪快にのっけて醤油を一回ぐるりんとかけて箸で豪快にかっ込んで食べようと思ってはみたけれど慎重に心を落ち着かせてから考えてみるとそれは大豆製品に大豆製品をのっけて大豆製品をかけて食べていることになっていてそれはつまり大豆に大豆をのっけて大豆をかけて食べていることになり大豆だけでお腹を満たすという少し変な食べ物になるし大豆の栄養素しか取れていないことにもなって大事な栄養素は大豆では十分に取れないと思うのでそれだったらこの空腹も絶対に満たされずに元気のいい状態の自分には戻れないと思ったから他の食べ物を探そうとしたけど食べられるものが入っているかもしれない引き出し的なものは限られていてそこら辺にいっぱいある様々な棚の中には何も入っていないなという確信もあったので冷蔵庫の全身の中で中段よりも少し下のあたりにある冷凍室を覗いたが冷気というものすごく白くて煙のようにもくもくとしている気体が部屋に放たれてカラダを包み込んできてその白い冷気以外には全く何も入っていなくて何も入っていない空間をただただ凍らせているだけという無駄な電力消費が凄い冷凍室という冷たすぎる箱が虚しくて虚しくてその虚しさがカラダ全体へと染み渡っていきこのまま自分の心まで凍らされてしまいそうで怖くなり・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-29 04:00:00
200文字
会話率:0%
幼い頃、遊んでいた山の中で、山の神様といわれている天狗が怪我しているのを助けた澪。それから10年経ち、都心へと暮らし始めた今でも、彼女はそのお伽話のような思い出を忘れられずにいた。彼が残した、美しい貰い物を大切にしながら…
本意ではない都心
での暮らし。お盆休みとなり、彼女は故郷の山に囲まれた村に久しぶりに帰ってくる…
※今回は気まぐれでなく、書きたくて書いた短編ですが、クオリティは相変わらずです。話的には気に入ってるので、優しい気持ちで読んで頂けると有り難いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-30 11:18:52
4167文字
会話率:28%
起きがけにみる朧がかった夢のはなし。小糠雨に包まれた遊園地のような競馬場、曰く有りげな貰い物、時間も場所も遠くにあるひだまりの塹壕。
なんとはなしに、体重が少し軽くなって、気持ちよさから一日が始まるような雰囲気を2分程度の読み物につなげ
ました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-30 06:27:24
1392文字
会話率:0%
ある男の自嘲的なひとりごと。現代のつもり。※初出は即興小説トレーニングです。
最終更新:2015-09-02 20:37:33
782文字
会話率:20%