平和な日常を心見るひとりの魔法使え
でもその日常が壊れてしまった
「戦争なんか大嫌いですけど、私がこの戦争を止めるしかないな」と思い自ら調和しようとしたが誰も聞いてくれない。
このままだとなめられて終わるはずか、その手に宿る紅蓮の炎に
目が奪われてしまった戦士たち
「これ以上戦いをするのならば全員を燃え尽くすまでだ」
はー、やっと普通の生活に戻ると思ったら王宮からの招待状、面倒くさいけど行って王に戦争をやめさせるしかないと思い始めた平和な世界つくり、そんなささやかな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-16 00:43:38
962文字
会話率:42%
今でも夢に見る。彼女と出会ったこと。だが、彼女はもう居ない。だから私《吸血鬼》は死を願った。
しかし、日光に当てられても、十字架で貫かれても死ぬ事が出来なかった。やはり、〈吸血鬼狩り〉に殺されない限り、彼女の元へは向かうことが出来ない。
どうせなら、死ぬ前に私の話を聞いてもらいたい。だが、誰も私の話など聞く前に皆殺しにかかってくる。もううんざりだ。誰も聞いてくれないのなら最期を迎えるまで待とう。何十年、何百年、何千年、何億年経とうが、《吸血鬼》にも終わりは来る。どうせならその時を待とう…
そんなある日、私の前に現れた若い〈吸血鬼狩り〉にいつもの様に問いかけると予想外の返答が返ってきた…
これは、長い間一人の女性を思い続けていた《吸血鬼》の最期の話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-06 19:23:18
2055文字
会話率:24%
誰も聞いてくれないからさ
俺の話を聞いて欲しいんだ。
夏が終わる短い時間で話は終わるから。
最近体験した少し不気味で不思議な俺の家にある部屋の話を。
最終更新:2021-07-10 16:42:09
7727文字
会話率:23%
彼氏の惚気話が言いたいけど、惚気すぎて誰も聞いてくれないから吐き出し。
小説じゃないけど、リアルなイチャラブと私の感情を書くから、ネタにできそうだったらお好きにどーぞ。
設定的には社会人(年上)×社会人(年下)
最終更新:2020-02-26 20:13:12
1523文字
会話率:4%
とあるエッセイ集を投稿していて、その中で誰も聞いてくれない中で、好き勝手にグダグダくっちゃべってた。最近、少しだけ考えている。どういう話の「エッセイ」なら、より読んで頂けるようになるのだろう?
で、短編で、ほぼ同じ内容の文章をこうして投稿さ
せて頂いている。
あなたの好きなお話は何?
そんなことを、知りたくて。
どーだ?
勤勉家だろ?(勤勉家、なんて言葉、あったっけ?)
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2019-02-08 07:59:43
815文字
会話率:0%
ある男の子(僕)と女の子(君)のお話です。
最終更新:2019-01-25 16:54:26
860文字
会話率:50%