その人はいつも笑っていた。楽しそうなはずなのになんか違う気がした。そんなその人についての物語。
最終更新:2024-10-06 16:49:51
1486文字
会話率:22%
私は聖女として崇められていたらしい…
理由はわからないが目が覚めたら死んだ時から八千年近く眠っていたらしく、教会?の様な場所で展示されていた。
目が覚めて少しの間は自分を見てる人たちがいて動けなかったけど夜になると私は動ける様になっていた。
あの人たち(展示されている自分を見ていた人たち)には申し訳ないけど私は神様に与えられた二度目の人生だと思うからこの教会?から出て行く事に…
でも、お金が一切無い私はどうやって生きれば良いの?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-01 00:00:00
966文字
会話率:0%
魔法使い。
それはこの世界の支配者。
そんな魔法使いの頂点に君臨する皇帝に、なんと俺の妹が即位することになってしまった。
妹とはいっても血の繋がりはなく、義理の兄妹。だがこれで身分の上でも圧倒的に壁ができ、住む世界が変わってしまった。雲の
上の存在になってこれから二度と会うこともないだろうけど、どうか元気でね。
なんて思ってたら、次の瞬間妹がとんでもないことを叫ぶ。
「兄さんも一緒に連れてってくれないなら、私も行きません!」
この一言で、俺の生活は全て変わる。
下民から皇帝の兄へ。
住まいは貧民街から天空の城・帝城へ。
地べたに這いつくばる生活から地上を見下ろす生活へ。
何もかも、変わってしまった。
なにせ昨日まで俺をゴミのような目で見ていた人々が媚びへつらってくるのだ。
親の七光りならぬ妹の七光。
正直、怖いぞ。
これはただの平凡な少年な物語。
ただ彼の妹が、皇帝であっただけである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-30 15:01:45
429052文字
会話率:23%
王妃主催のお茶会で、その妖精を見ることが出来たのは、公爵令嬢だった。しかし、もう1人妖精を見ていた人物がいた。2人目の人物、マリアンヌは、面倒だから見えてないことにしようと決意する。見えてないことにした侯爵令嬢と、故あって、2人目の見える人
を探している王子のお話。
※タイトルの漢字修正いたしました。王太子姫→王太子妃折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-24 08:07:57
121439文字
会話率:41%
夢で見ていた人がいたのは、思いがけないところだった。
最終更新:2019-07-24 15:34:56
3031文字
会話率:8%
小さい頃から君を見ていた。
だけど、小さい頃から俺を見ていた人たちがいた。
最終更新:2018-12-16 16:00:00
89167文字
会話率:50%
「おお……よくぞ参られた"救世の神子"殿! どうか私どもの為に、この国を……世界を救って頂きたいのです!」
「えっ、ええ……っ!?」
突然異世界に飛ばされた少年、東雲ハジメは神殿の偉い人に助けを求められてついうっかり応じ
てしまう。
目指すは打倒、魔王グーラ。他者から受ける理不尽と強要と、そして少しの愛と勇気で頑張る救世の神子・東雲ハジメは今日も仲間と一緒に旅に出る。彼らの明日はどっちだ!?
これはそんな少年の隣にいた、もう一人の少年……を、見ていた人のお話。
※こちらは「主人公の異世界召喚に巻き込まれた一般ピーポーの幼馴染系友人は主人公にとっての宿屋的施設と化して街で待っててくれるけど話の中盤で死ぬ。」という安易な性癖を呟いた結果生まれた短編です。本編はありません。
主要な登場人物
主人公:東雲ハジメ
友人:真里谷ケイスケ
語り部:デメテル
※こちらはカクヨム、小説家になろう、自サイトにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-26 14:20:11
10422文字
会話率:57%
話を聞いてくれるか、と言って話し始めた人物。どうやらどこかのやんごとない家柄の子息の恋愛事情みたいだ。それって本当に面白いのか?
◆よくある話をちょっと引いた視点で見ていた人の話。恋愛要素はほぼ皆無。
練習がてら浮かんだものを書いてみました
。気になる点などがあったら教えてください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-24 16:01:56
6173文字
会話率:39%
前世の苦い記憶と力を持つ子爵令嬢のアンナ・ヴィルヘルムは伯爵家のジムと婚約をしていたがある日ジムが別の女と子供を作ったことで婚約破棄を言い渡される。
悔しさと怒りに悶えたアンナだが過度なショックで一夜でジムのことを忘れ隠していた本来の自
分をさらけ出し次なる道へいくことを決意する。
学校で周りに合わせることを辞め、かつて自身を下に見ていた人たちに力を見せつけ黙らしたその先に新たな可能性を見つける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-10 19:49:15
11004文字
会話率:51%
ある、一通の手紙が僕の元に届いた。 それは、あの子が、亡くなったという、知らせだった。悲しみにくれた、僕に真実を教えに来てくれたのは、僕と同じ、家庭教師だった、女性だった。 ※さようなら、旦那様の家庭教師視点です。前二作を読んでから、お願い
します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-16 20:56:38
6644文字
会話率:34%
中学の同窓会で、卒業記念で行った裏野ドリームランドの話になった。とあるイタズラをした事がキッカケとなり、今ではこんな噂になってるんだぜ!と盛り上がったんだ。
1人足りない!って、誰もいなくなってないのに、さもいなくなったようにパニックになる
イタズラ。
その後走って逃げたよなって、それで終わりだと思ってたのに、それを見ていた人がまた人に話して、それが元で噂になって、噂が一人歩きしているんだとさ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-11 16:03:28
3532文字
会話率:41%
かつて、音楽ゲームはアーケード、アプリ等の分野で多岐にわたって存在していた。しかし、システムがワンパターン化していくにつれてユーザーは集まりにくくなっていたのかもしれない。
その中で草加市で誕生した音楽ゲーム、それは一昔のスポーツ番組を
連想するようなテイストを含んだゲームだったのである。その名は『パワードミュージック』。パワードスーツを思わせるアーマーを装着し、楽器なのか武器なのか不明な装備で音楽を奏でる物だとネット上で書かれていた。
システム的には別のARゲームであるARパルクールと似たような物であり、どう考えてもこれを音ゲーと言うには苦し紛れと言う前評判もあったほど。しかし、その複雑を極めるような内容やシステムに反し、予想外にもユーザー人気を得る事になった。その人気の裏には、一人のランカーと呼ばれる人物の存在があった――というまとめサイトもある位だ。
西暦2019年4月10日、他の音楽ゲームに満足できなくなった比叡が発見した物、それは草加市で流行していたARゲームだった。その中の一つ、『パワードミュージック』を目撃するのだが――初見印象は格ゲー、それも少年漫画を思わせる物である。
その後、ネット上の情報やアンテナショップへ足を運んだことで、音楽ゲームだと言う事を知ったのだが――未だに驚きを隠せない。次第に新たな音楽ゲームをプレイしたいという熱意が――『パワードミュージック』へと彼女を後押ししていた。
比叡の様子を見ていた人物――ビスマルク。彼女は、ARゲームに何を見ると言うのか?
これから始まるのは、リアルと架空の区切りさえも曖昧なARゲームで展開される、もう一つの物語――。
※2017年9月1日付:あらすじ以外のインフォメーションは第1話のまえがきに移動しました。
※2017年12月17日付:カクヨムコンへのエントリーを前提にカクヨムへも同時掲載を始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-13 22:56:45
465461文字
会話率:20%
アニメを見ていた人物が、コーヒーの起源について考えるおはなし。
UMR、UMR。かわいいよUMR。
最終更新:2016-10-29 21:59:35
1071文字
会話率:3%
かつて栄華な文明の発展を夢見ていた人類は、自分たちの中に極めて特殊な能力を持つ《有色人種》が現れはじめた事を知る。やがて、その能力を持たない者たちの手により、《有色人種》をめぐり幾度と無く大きな大きな争いが繰り広げられた。そして皮肉にも、
最後に《有色人種》達の所有権を主張したのは、他ならぬ《有色人種》達自身であった。
かくして、彼らは自らが滅ぼした地上から遠く、衛星軌道上に自らの檻《カラーズネスト》を建造した。残された地上の《欠色人種》達が、いつか彼らを受け入れてくれる日が来ることを望みながら―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-08 10:27:28
8309文字
会話率:19%
私はしがないJKです。孤立した挙句クソビッチの電波ちゃんと友達になってしまいました。クソビッチはイケメンを喰い荒らし私が幼い時から面倒を見ていた人まで取られてしまいました。なんというか龍樹だけならば許してあげようと思いましたが他の男に手を出
すなら一発殴らせて…いや、もう3発ぐらいは許されるよね。というわけで殴らせてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-20 23:00:00
5092文字
会話率:52%
見ていた人と見られていた人のお話。
苛められっ子を、僕らは守ります。
最終更新:2013-12-01 12:00:00
2344文字
会話率:50%
とある黒ずくめのケンカと、それを見ていた人のお話。
最終更新:2012-05-07 20:42:05
1204文字
会話率:21%