行く年と来る年・・・
最終更新:2023-01-12 06:31:45
382文字
会話率:0%
寝惚け兎が夢を叫ぶ。
最終更新:2022-12-31 14:01:25
777文字
会話率:4%
女性不信の道哉は、女への復讐にホストクラブで働いていたある日、鮮やかな笑顔の結歌と出会い初恋に落ちる。
同棲から結婚話へと進展した2人の関係は、結歌の父親の猛反対とそれに同意した結歌により破談となる。
何も語らずに家を出て行った結歌が残した
物は、思い出とメッセージ本。それはメッセージカード代わりに、本の見返しにメッセージが記されたもので。
毎月贈られたメッセージ本とその時の思い出を、過ぎ行く年月に重ねながら……
もう一度やり直したいと結歌を探し始める。
そして月日は流れ、残酷な現実と直面する。
この作品は、エブリスタ・魔法のiらんど・ベリーズカフェにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-13 00:43:38
101140文字
会話率:20%
森で拾われたモモちゃんはくまさんによって育てられました。大きくて黒くてふわふわのくまさんです。
たくさん可愛がられて、すくすく元気に、優しいよい子に育ちました。そんなモモちゃんももう小学校へ行く年。くまさんは町へ行くのがいいっていうけれど、
でもモモちゃんはくまさんの元を離れたくはありません。
そんなくまさんとモモちゃんの、ちょっぴり切なくて暖かい数年間。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-18 21:09:39
9859文字
会話率:32%
お前を甘やかす権利を得たな。
プラチナブロンドの短い髪に神秘的な紫の瞳、鍛え抜かれた体躯の武人な美丈夫が甘やかに微笑んだ。
その笑みをみて、やっちまった〜と内心思った。
なんで私、この人と婚姻することになったんだろうと……
微笑まれた
ランは広大な宇宙の星々をゆるく支配するソルレージェ帝国の片隅に住んでいる大庶民な公認傭兵団次期団長な若長である。
微笑んでるナルフサは広大な宇宙の星々をゆるく支配しているソルレージェ帝国の皇太子殿下に仕える高位貴族な武人である。
会うはずのない二人は、数年前のとある星の反乱で出会い、とある出来事で仲良くなり、戦が終わって、実際には会えなくなって行く年月……
団長なじいちゃんの一言で何年かぶりにあった二人は……
ランとナルフサはどうに迷走してこうなったのでしょうか?
診断メーカーで甘やかす権利と出たのでツイッターで書いたものを小説にしたら短編で収まらず、連載となりました。
平成30年1月29日からナルフサ視点はじめてしました、全四話となぜかなりました。
2018年初投稿です。
他サイト様でも公開中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-01 06:00:00
43113文字
会話率:23%
「みのりちゃん、2人で花火をみにいこう。」
4歳までは2人で行かなかった花火大会。
5歳の頃、あっくんこと、幼なじみの春上亜季に誘われて私、みのりちゃんこと星川みのりはあっくんと2人で見に行った。
毎年見るその夜空を私はいつも記憶の中
に留める。
行く年も行く年も2人で見に行った。毎年交わす言葉はお互いひとことだけ。それが妙に心地よかったりもした。
毎年澄んだ夜空で、7月7日に行われる花火大会でもあったから今年も織姫と彦星は会えたのかな、なんて思っていた。
「ねえ、織姫と彦星会えたかな?」
「きっとな。こんに空が澄んでるんだから。」
これが小学五年生の時の会話だった。
その会話を一字一句私は忘れないだろう。
「7日の夜から春上が失踪している。」
それがあっくんと見た最後の花火だったから。
純愛と運命とミステリーが交差するお話。
初めての作品です。お手柔らかにお願いします…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-26 21:13:14
2288文字
会話率:31%
ネズミの夫婦がいた。
夫婦にはたいせつに育てている一人娘がいて、そろそろ嫁に行く年頃だった。
最終更新:2016-10-04 05:29:15
1041文字
会話率:37%
時間系列がゴチャゴチャでしたので、かなり改稿させて頂きました。
おなじみ『はるぶすと』シリーズのお話です。
今回は、行く年来る年のほっこりとしたお店の情景です。
イヴの夜にやってくるあの方などが出てきます。
だんだんファンタジー化していく
このシリーズですが、
何気ない日常をつれづれに書き綴るのはこれまで通りですので、
どうぞゆったりとお楽しみ下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-09 23:23:47
41070文字
会話率:48%
行く年来る年、年末年始は鬼にとっては割と憂鬱みたいです。
最終更新:2014-12-31 01:03:18
1220文字
会話率:79%
世界は、僕を望んでくれなかった。
僕が生まれてから行く年月、誰も僕個人という存在を見なかった。
僕は誰にも自分を見せなかった。
誰が悪いかな。。。なんて
そんなのわからない。
でも僕は・・・、世界を変えようと思うんだ。
僕を見てくれなかっ
た世界を壊して、そんな社会を壊して・・・
俺、自衛隊に入隊しようと思うんだっ!!(゜∀゜ )≡ 折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2012-06-21 01:54:06
312文字
会話率:12%
秘めた想いは行く年もみのらず。心に愛をと祈ります‥‥
最終更新:2009-05-30 23:56:40
135文字
会話率:0%