人のどんなところにもある悪感情。中学で書いたちょいホラー。
最終更新:2023-01-06 17:08:33
1096文字
会話率:0%
僕は美しい物が大好きでね。
崩れる事も、壊れる事もさせたくないんだ。
だから永遠にするよ。其れが生身の人間ならば尚のこと。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
恋愛です。R15です。
言っていたヤンデレな話です。
苦手な方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 22:17:29
1057文字
会話率:37%
男は奇想な物を集める癖があった。
精巧に出来た蝋人形、人魚のブロンズ、怪しげな薬品。
しかしそれだけに非ず。物だけでは無く、挿話に至るまで彼は欲した。
その最もたるが、彼の恋人の話だろう。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思
われたら申し訳御座いません。
注意事項2
恋愛です。R15です。狂ってます。
恋人の捕食シーン見て恍惚とする描写があります。
ご注意下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 14:06:23
972文字
会話率:17%
この物語は、「蝋人形の館」の物語だ。
「蝋人形の館」とは、ロック・バンド「聖飢魔II」の楽曲や、アメリカのホラー映画「House of Wax」でも、取り上げられている、ホラーには、良く出て来る話である。
しかし、余命幾ばくも
無い私の友人が、この私にもたらした話は、ヒトラー・ナチス時代に、「生きたままの人間を蝋人形にする薬剤」が開発・研究されており、それに日本人科学者も、その研究に参加していたと言うの事である。
しかも、何と、その孫が北陸の某軒M市に、美術館か博物館のような大きな建物を建てると言う……。
で、友人は、医者の見立て通り、あっと言う間に亡くなる。
この友人は、M市で、市史編纂の仕事をしている最中に、不思議な予言詩を、村唯一の温泉宿の主人から聞き出していたのだ。
『南蛇谷村に、金色の鳳凰舞い降りる時、南蛇谷村に千年の館が建てられる、その時、村人達は地獄をその館に見るであろう』との、予言である。
私は、亡き友人の頼みを聞いて、その大きな建物(千年の館)の監視に当たるのだが……。
だが、事態は、私の思っている以上の、驚愕の事件に発展する。
しかして、この「蝋人形の館」の話は本当の話なのか?では、その本当の黒幕とは?
作者の、全力の推理作品が、ここにありますよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-23 13:49:08
28354文字
会話率:26%
自分に正直でいろとオマエはいう
自分に正直でいるのかとワタシは問う
おてんとさまに顔をむけろとオマエはいう
おてんとさまに顔をむけられるかとワタシは問う
……
最終更新:2021-08-02 21:11:31
452文字
会話率:0%
蝋人形とはさぞだるいものなのでしょう
最終更新:2019-09-09 00:01:05
494文字
会話率:0%
双子の男子高校生が主人公の少し怖いお話です
最終更新:2016-06-02 22:00:00
7958文字
会話率:30%
極度な面食い佐倉永遠子(さくらとわこ)は、その不気味なまでのポーカーフェイスから「蝋人形」と呼ばれていた。
年季の入った猫かぶり六原稔(りくはらみのる)は、その完璧すぎる爽やかぶりから「王子様」と呼ばれていた。
そんな2人が出会ったのは必然
で、惹かれあったのもまた、必然だったのです。
※サイトに公開していたのと同作品です。
※公開再開です。改訂作業はとりあえず諦め、2部まで完結させることにしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-03 00:00:00
137014文字
会話率:56%
目を覚ますとトイレへ走る。
突然の吐き気、酷い頭痛。
これの原因はは毎夜見る、謎の音の夢だった。
貴方にも聞こえる筈です。真夜中に、この不可思議な音が。
ぎぃ……がたん。
ぎぃ……がたん。
ぎぃ……がたん。
ぎぃ……がたん。
ぎぃ…………。
ぎぃ…………。
ぎぃ…………。
がたん。
ぎぃ……がたん。
ぎぃ……がたん。
がたんがたん。
がたんがたんがたんがたん。
がたんがたんがたんがたんがたんがたんがたんがたんがたんがたんがたんがたんがたん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-09 12:04:02
18586文字
会話率:21%
「……誰か、僕を愛して。誰でも良いから僕を見て……」
ずっと孤独に生きてきた僕。
こんな僕に笑いかけてくれたのは、"あの子"だけ。
あの子が、どん底に落ちた僕をすくい上げてくれた。
――だから僕は、全身全霊をこめて
あの子を愛すんだ。
あの子と僕の邪魔をする奴は許さない、絶対に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-06 15:37:17
20171文字
会話率:31%
『ある村に蝋人形館があってね、そこの蝋人形職人がさ、人間を蝋人形に変える魔術を編み出したんだって。それで、その職人自身も色男だったらしくて、自分に言い寄ってくる村娘を次々と蝋人形に変えちゃったらしいよ。六人ぐらい』
白灯村に伝わる「蝋人形
魔術師」の伝説。それは三十年前に実際に起こった連続失踪事件だった。青山千鶴にとって、好奇心の対象でしかなかった事件。だが、この事件は意外に身近にあったもので……
この謎は村人たちの心を縛る呪縛。解くべきか解かぬべきか。好奇心を超えた決意を持って彼は謎解きに乗り出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-14 22:33:25
68765文字
会話率:40%
『私が・・・涙を流せたらいいのにな』
最終更新:2011-06-05 16:24:28
7651文字
会話率:51%
ある日、工場で働く青年は棺に入れられ聖堂に安置された女性の遺体を礼拝に訪れたに見つけ、恋してしまった。
最終更新:2009-02-17 00:17:39
19780文字
会話率:35%