掌編小説という銘打ってはいますが、二割が掌編小説で、八割がた文章の長さが短編に属するのではないかと思っていたのだけれど気のせいだったかもしれないと表示されている文字数を見て思う今日この頃。ジャンルは分別なく多種多様で、季節に沿った話が多いで
す。
数字が付いている話以外は完結しているので、気になった題名を覘いてみてください。
起承転結している話よりも、日常非日常の一場面を切り取った物語が多いと思います。
長編全編が行き詰ってしまったのですが、物語、文章は書きたいので、ここに記しています。
『文芸webサーチ』『comic room』『幻想検索』にも登録しているHP『tori』のブログと、『カクヨム』で掲載中。
2021/3/7.「花筏」を掲載。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 00:08:23
713112文字
会話率:24%
聖女として召喚されたけど、やたら聖女に詳しい人がいる。
わたし、そんな聖女知りませんけど。
最終更新:2024-05-09 14:49:45
1259文字
会話率:14%
はないかだが歌う恋唄
最終更新:2023-04-12 07:00:00
558文字
会話率:100%
花びらが散り
離れて
流れて
花筏になり
重ねて
留めて
最終更新:2023-04-11 18:08:55
644文字
会話率:100%
死んだ彼女が花筏でやってくる。
最終更新:2022-07-05 06:00:00
3179文字
会話率:20%
ちーにゃ。ぽんにゃ。ちんぽにゃ。
最終更新:2022-04-08 01:44:33
8526文字
会話率:57%
会社を休んで元カレと花見に行く話。前後編で完結。BLです。
最終更新:2022-03-21 01:19:55
10258文字
会話率:27%
恋をしていたと、気付かないふりをして、自覚した頃には手遅れになっていた…。恋を恋だと認めない意地っ張り青年と、薄幸の身の上の少女の、もう取り返しのつかない青春の物語。江戸と明治、大正を混ぜたなんちゃって世界観でご覧ください。
こちらアルフ
ァポリス様にも掲載しております。
同内容ですが、連載速度が違います!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-15 20:35:01
3165文字
会話率:10%
春麗のミステリーツアー!! あなたも不思議で甘酸っぱいミステリーツアーに出かけましょう。桜、花見、卒業、入学……春の思い出。そして、謎、秘密、不思議……。きっとあなたの心を射止める物語が見つかるはずです。
こちらは「春の(謎・秘密・不思議
)」をテーマにした物語のアンソロジー企画になります。さまざまな作者が心をこめて、読者の皆さまに素敵な物語をお贈りいたします。どうぞ、心ゆくまでお楽しみください。
主催者 Kan
【企画のコンセプト】
指定されたキーワードの中から最低五つを使用して「春の(謎・不思議・秘密)」のいずれかをテーマにした物語をお贈りします。
【特殊ルール】
指定されたキーワードのうち、最低五つを作中で使用しています。また参加者は作品投稿時に指定キーワードを一つずつ追加することができます。
【使用するキーワード】
・初期キーワード
桜、鯉のぼり、花見、卒業式、入学式、エイプリルフール、雛人形、桃、花粉。
・追加キーワード
東京、夢、花筏、薄氷、誘惑、電報、本能寺の変、レジャーシート、ハンカチ、蛇、交差点、猫、桜餅、大化の改新、名刺、FBI犯罪科学研究所爆発物課、住宅街、白目、美味いロールキャベツ、寝坊しちゃ駄目だって言ったでしょうが、 井手、部活やめたってよ 、ダイエット、カルビもいいけどやっぱり牛タンでしょ、サモトラケのニケ、平成が壮絶に終わる、二銭銅貨、偶像崇拝、ツンデレ、指紋、東風吹かば。
※このうち、最低五つを使用しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-01 00:02:52
235437文字
会話率:49%
桜が好きな少女――不動暁音は、散り際を見ることを嫌い、満開の時期を過ぎると並木道を避けるようになっていた。
そんな彼女を気に掛ける剣耀流という少年は、強引に彼女を並木道へと連れ出してしまう。そこで暁音が見たものとは――。
(本作はカ
クヨム、ハーメルン、暁、エブリスタでも掲載する予定です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-12 13:03:43
7221文字
会話率:46%
この作品は武 頼庵(藤谷 K介)さま主催の「第二回初恋・春」企画、参加作品です。
最終更新:2019-04-14 23:00:00
739文字
会話率:0%
架空の風習に関するレポート。シナリオフック的な
最終更新:2018-09-23 22:01:22
1744文字
会話率:0%
暗く深い川に囲われ、外界から隔絶された一大遊郭。そこは、永遠に桜が咲き乱れ、春以外の季節を知らない奇妙な町。妓楼の並び立つ華やかな表の姿とは裏腹に、町には、決して人間の寄りつかない『人ならぬ者たち』の棲む裏通りがあった。水面を歩むことができ
る『花筏』と、特異な力を宿した籠を編む『籠屋』。時の移ろいから閉ざされた常春の町で、日陰にうごめく物の怪たちの話。/PG12程度の描写有り。自サイトからの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-25 19:26:11
40618文字
会話率:44%
この間本屋さんで手に取った一冊の本。ペラペラページをめくるとひょっこり現れ、存在を主張してきたある植物。とってもかわいらしい、けれどどこか危うげな花筏……。
ハナイカダの写真と名前から連想した詩(?)です。
最終更新:2016-07-16 21:08:57
250文字
会話率:0%
一時外出をした入院中の「私」。
毎年見ていた桜がどうしても見たくて無理をして外出したのだった。
最終更新:2016-04-02 00:51:08
1554文字
会話率:17%
季節がめぐる度に、去来する愛おしさ。
【咲き乱れた日々の鮮やかささえ、移ろいに薄れるなら散りたかった】
舞い散る桜が心の水面を揺らす時、一片に込められた想いが運ばれていく。いつか再会するであろう、あの人のへと。
※青空の下、風に舞
う桜の叙景を描きながら、ご覧頂けたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-30 21:01:40
228文字
会話率:0%
散った桜の花びらが水面に作る花筏。満月の夜にそこにうつるのは誰の影?風に揺れる木々のざわめきは誰の声?花筏にうつされた3人の物語です。
最終更新:2009-04-15 13:32:02
40018文字
会話率:26%