ストゼロ文学などもはや過去の話だ
今を象るのはODだ――
2024年7月、俺こと仮名・堂島がODをしながら深夜徘徊をしていると首吊り少女をしている匿名自殺少女、メメ子に出会う。自殺が失敗して喜ぶ彼女に面食らいながらも俺は徐々にメメ子を知って
いく――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-13 15:41:33
39467文字
会話率:30%
神所渚《かんしょなぎさ》はクラスではちょっと浮いている。でも嫌われてない、かといって好かれているわけでもないなんも面白味のない人間だ。趣味も熱中するものもなく誰かに好かれようと努力したこともない。そんな僕が1つだけたったひとつだげやらなくて
はいけないことがある、正直放ったおけばいいと思う僕が何したって彼女は止まらない、それだけ意志が固いのだ。でも僕は彼女を救いたい、神所渚という人間が存在した意味があったってことを証明したい。自己満足?なんとでも言うといいさ、僕はそういう人間なんでね。もう救う気ではいるけどもしかしたら救えないかもしれない、もし救ったとしてもそれは救いではないかもしれない。光ある未来に行くか、今よりも酷く残酷な未来に行くか、正直どっちでもいい。この行動が彼女の未来を変えた、その結果が僕は欲しい。冷たいだろ?だから友達ができないのか?まぁいいとりあえず行動しよう出来るなら彼女に光ある未来に向けて折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 17:33:35
17399文字
会話率:60%
とある少女は自殺をしようとしていたが男に助けられてしまう…その男は世界を滅ぼそうとかいうヤバイヤツで…
最終更新:2023-12-22 01:33:03
2554文字
会話率:46%
これは自殺を考えている一人の少女が恋心を抱いていた相手が蘇って書いたノートによって変わっていく物語
最終更新:2023-11-04 20:48:04
1094文字
会話率:0%
気軽に読めると思います
最終更新:2022-11-21 22:00:00
1866文字
会話率:80%
旧校舎裏で煙草を吸っていたぼくは、その日、飛び降り自殺をしようとしていた女生徒に、とある取引を持ち掛けられる。
「煙草を吸っていたこと先生に言わないから、お願い、私を助けて」
自殺未遂者の西ヶ原さんは、綺麗な顔を泣きはらしながら、そうや
ってぼくを脅迫した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-22 23:05:41
50743文字
会話率:39%
自殺をした高校生の少女は気が付くと天国のような場所にいた。
そこでは何でも出来るため有意義な時間を過ごしていたが永遠に独りぼっち。
私みたいに自殺した人にこんな思いをさせたくない…!!
そう思った少女は自殺を試みた人々を元の世界へ追い返すた
めにとある列車に乗る。
親友を…クラスメイトを…いろんな人の闇と思いの壁を乗り越え無事に救うことは出来るのか。
そんな感動するストーリーです。(多分)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-04 20:30:36
9420文字
会話率:34%
七年前、五人の子供達は来年も一緒に花火を見ようと約束した。でもその約束を交わした二日目で一人が日本を離れた。七年後日本へ戻って来た時、五人中の一人が交通事故でなくなったと言う事を知った。一人欠けたせいであの約束は永遠に叶えられない物になっ
た。でも幽霊として現れた事で、別の形だが、またあの日の花火を一緒に見られる。
七年振りに日本へ戻ってきた内海仁は、二度も自殺少女の幻覚を見た。不思議な事に幻覚を見た後は必ず強い眠気に襲われる。二度目の幻覚で眠気に襲われた仁は、ぼんやりした意識の中、赤信号を渡りそうになったのを誰かに助けられた。でも、仁が振り向いた時、後ろには誰もいなかった。
日本に戻って三日目で仁は学校を通う事になった。偶然な事に、仁は三人の幼馴染と同じクラスになった。でもその再会は気まずかった。何故なら、七年前仁は自分で言い出した約束を破ってしまったのだ。
昼休み、月見里と名乗る少女が仁に話しを掛けてきた。彼女は、仁の事を良く知っていると言い出した。でも、仁は彼女の事を全く覚えてない。会話してたら、月見里が教室内で急に服を脱ぎだした。それを止めようと、仁が彼女の名前を口に出した途端、クラス内の雰囲気が変わった。その後、月見里は幽霊だと言う事を知った、しかも、つい先日交通事故で亡くなったばかり。
それから、幽霊の月見里は仁に付き纏う事になった。でも、三日目で月見里は手紙を残して姿を消してしまった。仁もこの三日間彼女と過ごしてきた記憶を消されてしまった。
ある日、実家で仁が一枚の写真を見つかった。それは子供の頃幼馴染達と花火の下で一緒に撮った写真だった、そしてその写真の中には月見里も入っていた。その写真を見た瞬間仁は記憶を取り戻した。月見里と子供の頃の記憶に、月見里が幽霊になった頃の記憶、両方思い出した。記憶を取り戻せた事で、月見里は幽霊の姿で再び仁の目の前に現れた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-03 13:43:51
28926文字
会話率:42%
考えすぎる人が極限状態に陥ったら。
どうするかはわかりますよね?
最終更新:2021-11-25 03:08:37
1713文字
会話率:14%
自称サイコパスの男子と自称自殺願望を持つ女子との奇妙な関係性の物語
最終更新:2021-11-21 00:57:38
10791文字
会話率:74%
「もし生まれ変われるなら、私にもっと《勇気》があったらなぁ………」
私立の学校に通う女子高生、橘 薫(たちばな かおる)はいじめを苦に一人で廃ビルの屋上から飛び降り自殺を図る。
そんな彼女の自殺をたまたま目撃した格闘家の卵、不二 柊
人(ふじ しゅうと)は彼女を助けるために彼女のもとへと全力で駆け寄るが、ひょんなことから落下する彼女とぶつかってしまい意識を失う。
しばらくして意識を取り戻した柊人は、辺りを見渡す。
彼女は助かったのか………?
しかし、周囲に彼女の姿はなく、色々と調べている内に柊人はあることに気付く。
「うえっ?お、俺の体が女になってるぅぅ!?」
そう、運命の女神(実在)のイタズラで柊人と薫は肉体と精神が混ざりあい、薫の肉体に柊人の精神が宿った合体超人になったのだ(大嘘)!
女子高生として生きていくことを余儀なくされた柊人は、いずれお互いが元に戻るその時に薫に最高の状態で体を引き渡すために、格闘家として養った《勇気》を武器に彼女の運命を切り開く!
「お前に《勇気》がないのなら、俺がお前の《勇気》になる!」
ボーイミーツガールならぬ、ボーイフュージョンガールストーリー、ここに開幕!
※段落が無かったので、修正作業中です。少しずつ見やすくなるかも。
※勢いのまま書いた部分に地の文を加えてます。ほぼ全編加筆予定。良ければ見直して?♥️
【注意点】
全四章予定(一章まで完結済み)。
基本的に男主人公視点。たまにその他。
一章が邂逅編(短め、暗い、少し我慢して?❤️)。
二章が学園編(短め、ざまぁ&スカッと系)。
三章が偶像編(長い、少年漫画的熱血系)。
四章が完結編(短い、ハッピーエンド以外みとめねぇんだよぉぉぉ!)。
一章が暗いんで、そこは許して?♥️
二章からは鬱憤を爆発させるから見てろよ~見てろよ~(予告)
あと話や章のタイトルはわりと適当です。
前書き後書きはさらに適当です。
………どこかで見た文字列がある?
なんのことですかねぇ?(すっとぼけ)
感想・コメント・評価・ブクマが執筆モチベーション。よろしければ協力オナシャス、オナシャス!
「評価の☆が着いたり、消えたりしている。彗星かな?」とカミーユ状態ですのでよろしければ☆投げてくださるとありがたいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-31 23:32:05
144613文字
会話率:31%
家庭内暴力受けていた少女と
それを助けたいと思ったていた少年の物語
最終更新:2021-02-11 19:42:48
2961文字
会話率:30%
自殺少女が自殺するまで
最終更新:2020-11-29 23:22:32
1375文字
会話率:0%
ーーもう、きみはしねないよー私はそんな声で、あきらめるのだった…
最終更新:2020-04-10 18:07:11
2563文字
会話率:3%
三人の人間を殺して、死刑となった貝塚。
死刑執行の直前、貝塚は女神様からある申し出を受ける。
『死を望む少女と体を入れ替えて転生しないか?』
こんなうまい話はない!
と、貝塚は少女と体を入れ替えて、彼は転生することになる!
ーーこの小
説は、人間の命とはどのようなものなのか。
イジメられた人間は何を思うのか。
そんな思いがこもった作品となっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-01 23:04:33
16014文字
会話率:28%
【この作品は『自殺少女戦士★オトタチバナ』のスピンオフ作品となっておりますが、こちらから読んでも楽しめます】
普通の大学に通う女子大生『天世リノ』は、ある日不思議なポスターに目を奪われる。
そこにはなんと、人々の生活を脅かす怪物と戦う正義
の味方の募集が書かれていた。
しかし、その正義の味方として戦うためには『自殺』しなければならず……?
前作より10年前のエピソードを描く、スーサイド・バトルアクション!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-22 23:34:55
23810文字
会話率:19%
命を絶つ行為にまで踏み切った少女たちは、自分達を死に追いやった世界を護るため第二の生を得る。しかし、戦うためには自殺をトリガーとした変身が必要だった。
戦う力は――死によって生まれる。
ある者はこの世界に自分は要らないと思うから。ある者
は自分が死ななければいけないから。
ヒトのストレスをもとにして現れる悪と、ヒトの命を捨てて作られる正義。
最期に笑うのはどちらだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-18 22:57:33
275210文字
会話率:25%
自殺少女の独白です。
最終更新:2018-09-04 20:46:11
1301文字
会話率:0%
春隣の空。
どこか哀しげな、春愁の風。
それは、君が消えた明日へと繋がっていた空。
それは、さよならが消失点のように呑み込まれていく空。
もし、いつか訪れる「さよなら」が、こんなにも涼しげなら。
それも悪くないのかもしれない。
冬荒れのあ
の日、僕は自殺した女性に出会った。
死者を生者の夢へと導く《ユメヒト》である僕。
死者である彼女。
僕達の出会いは、意味があるのだろうか?
僕が抱いた淡い想いに、意味はあるのだろうか?
触れ合えないのに、言葉は伝わって、心だって通じる。
けれど、生と死は計り知れないほど遠くて、有り得ないほど近い。
これは、死者を夢へと導く《ユメヒト》と、一人の自殺少女が織り成す、消失の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-08 18:03:54
127753文字
会話率:30%
死を願って薬を飲んだ少女が目覚めると、そこは知らない部屋だった。少女の近くにいた男が彼女に告げる。
「お前みたいな自殺希望者を眠らせて、臓器売買の道具にするのが俺らの仕事。んで、俺は商品が逃げ出さないように見張る監視員ってわけだ」
一人の少
女と、一人の男の物語。
※2015年12月に「小説家になろう」にて掲載したものを改稿&加筆修正して出しました。
※カクヨム同時掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-02 13:13:18
9005文字
会話率:43%
不死身の飛び降り自殺少女と通りがかりの男子高校生(主人公)が衝突し、その衝撃で人格が入れ替わる話。
入れ替わった直後に主人公の体は絶命し、少女の浮遊霊と、主人公が入った不死身の少女の体が残る。
少女は巻き込んでしまった主人公への贖罪と事態の
収束を図る。一方で少女に一目惚れしてしまった主人公は、少女の自殺の理由から、彼女の心の奥に迫っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-20 00:51:15
22784文字
会話率:49%