突如異世界に転生した僕(前世での『自分』のことは忘れてるご都合主義)、何だけど、周りの大人の言っていることが1ミリも分からない!それもご都合主義であってくれよ!
しかしそんな転生した夜、僕の目の前に突如現れた謎の美女、パレスティア。何
でも、天空界ってところから来た女神様、らしい。(ぶっちゃけこの理不尽が?って感じだけど)
彼女がここにやってきた目的、それは僕にスキルを付与するためだった。何でもこの世界では生まれたばかりの子供にスキルを与えるのが女神様の仕事らしくて?
だけど、彼女の口から聞かされるのは天空界での愚痴ばかり。彼女自身、上手く仕事が出来ないコンプレックスがあるみたいで。その愚痴大会に数時間(僕の体内時計と腹時計 参考)付き合った。
お互いのことを話してると、自然と距離が縮まったようで、僕はパレスティアこと、ティアと仲良くなった。そんな彼女から思いもよらない提案が…。
「あ!じゃあ君も一緒にスキル考える?」
そんなこんなで、僕の前世知識やこっちの世界での情報を元に、ティアと一緒に考えて作ったオリジナルスキル、”空想の体現者(ウェスティオー・オブ・ファントマ)”を獲得することに。
このスキルは、前世で伝説上の生き物と呼ばれていた生物(朱雀とか青龍とか、麒麟とか)、それらが実際に存在する世界からその魂をこっちの世界に持ってきて…?そこから契約して…、力を…、ああもう意味わからん!
まあでも、今の生まれたばかりの僕には魔力や身体が追い付かないから扱えないんだけどね…。ティアの話だと、今から鍛錬すれば3歳には扱える、らしい!ティアにも色々教えてもらいながら学べるらしいし、この3年の間で僕は強くなる!そしてせっかく貰った唯一無二のこのスキルで最強を目指す!
物語何て大それたモノ、書いたことなんて1ミリもないその辺の人が送る(思い付きとノリで始めたからいつまで続くかわかんない)、異世界転生&異世界バトルファンタジー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-19 17:39:17
137289文字
会話率:59%
あいかわらずワケのわからん日々です☆
最終更新:2023-08-09 09:13:12
3065文字
会話率:0%
春先の雨で出かける先のないわたしと友達はコーヒーショップで買ってきた豆を挽いて我が家をカフェにすることにした。けれど、豆を挽くのはわたしだけ、友達はなんだかんだ理由をつけてわたし任せにしようとしてくる。
そして聞かされるのは古い少女小説を読
んだことが発端の妄想。小説の真似をしてわたしを「お姉さま」なんて呼んだりする。わたしは呆れてその様子を見ていたけれど、心のどこかで「かわいい」とか「ちょっといいかも」と思ってしまって後悔してしまった。
この小説は自身のブログSweetish trip!からの転載です。
ブログトップ:http://sweetytrip.jugem.jp/
小説ページ:http://sweetytrip.jugem.jp/?eid=326折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-04 16:34:13
2967文字
会話率:39%
中二病な高校生・不知火時雨は、気が付くと落下中だった。湖に落ちて気絶し、とある少女に助けられるが、そこで聞かされるのはここが異世界だという非現実的な話。時雨は勇者として召喚されたらしい。しかも、この世界は中二病である時雨に都合のいい、ある『
設定』が存在していた……。
※おかげさまでリメイク完了しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-14 00:00:00
11230文字
会話率:37%
アンドロイドと創造主で小話。知りたくないことを聞かされるのは嫌なものです。
最終更新:2013-02-24 00:00:00
1150文字
会話率:49%