『悪役魔女とパリピなスライム達の旅 ~ポンコツスキルも意外といいぞ~』と題名を変えまして第3回HJ小説大賞後期受賞しました。書籍化予定です。
人が魔族となる世界で、魔族となってしまった私は村人から石を投げつけられ、崖から転落する。そして気
づいた。私は乙女ゲームの世界で、最恐の悪役お色気魔女(の、お子様時代)に転生してしまったのだと。
本来なら怒りに復讐心を燃やしゲームヒロインの敵となるはずが、蘇ったのはお気楽日本人の魂である。ゲームもヒロインもどうでもいいので、まったり大人になっていきたい……はずが黒髪イケメン、ちょっと怖い顔のゲームのお相手キャラが絡んでくる。あとたまに大人になったり。チートスキル(しかしポンコツ)を駆使してがんばるぞ!
旧題名『乙女ゲームの最恐魔女に転生したけど幼女だしポンコツです。』
*カクヨム様、題名を変えてノベルアップ様にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 13:54:42
396919文字
会話率:35%
魔界を率いる魔族の王。最強の存在であったヴァレリアは、ある日聖女と勇者の率いる軍に突如攻められた。
そして目が覚めると……周囲から腫れ物扱いされている八歳の侯爵令嬢、シャルロッテになっていた。しかもシャルロッテは光の魔力を覚醒し、聖女候補に
なってしまう。しかしヴァレリアにとって聖女は敵も同然。
しかも周囲から腫れ物扱いされているにも関わらず、シャルロッテには王国の第一王子という婚約者がいることが発覚。
さまざまな出来事を、元魔王ならではの知識を駆使して乗り越えていくうちに意外な展開に……。
「せっかくのチャンス。いいわ、シャルロッテとして生きていくことにしましょう!」
「シャルロッテ、僕はいつでも君の味方だからね」
※この作品はアルファポリス、カクヨムにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-20 09:00:00
156728文字
会話率:45%
【白い声】の持ち主であるオディーリアは、その歌声で人々の病気や怪我を癒す聖女。
婚約者である王太子イリムとの結婚を目前に控えていたが、戦で敵国の捕虜となったイリムに彼の命とひきかえに売られてしまう。
イリムに毒を飲まされ、白い声も失って
しまったオディーリア。
オディーリアを買ったのは、新興国ナルエフの若き将軍レナート。彼の策略によりオディーリアは戦場の女神と崇められるようになり……
いわゆるざまぁ系逆転劇を目指してますが、書きはじめたら溺愛モノっぽくなりました。
※アルファポリスにも掲載してます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-17 11:58:21
75909文字
会話率:51%