夕暮れとき、美術準備室での出来事。
動じない、正論だけを述べる。そんな女と出会った。
ときめきを感じた。なんて、口が裂けても言ってやらない。
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら、申し訳御座いません。
最終更新:2022-05-13 19:04:25
690文字
会話率:53%
麗らかな春休みのある日。住川市立第五高等学校の美術準備室で、カート・コバーンに憧れ煙草を吸おうとした加藤くんが爆発(物理)した。
落ちる学校の評判、炎上するSNS、役に立たない校長、そんな危機を脱するべく、学校随一の変人集団・重音楽部に「あ
る使命」が課される。
勝負のカギは──『イカ天』にアリ?
(この作品は「カクヨム」で連載していた作品の別エピソードです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-11 00:42:10
4940文字
会話率:46%
中学のトラウマから中々抜け出せない少し臆病な女子高生・理子。そんな彼女が出会ったのは美術準備室の中で輝くとびきり美形の人形さんだった。少し不器用でひたすら優しい世界の甘酸っぱい恋のお話です。
最終更新:2021-07-01 07:03:57
57990文字
会話率:34%
部員でもないのに美術準備室に入り浸るようになった幼馴染の告白の練習台になりつつ過ごすゆるい日々。
最終更新:2020-11-07 08:00:00
5231文字
会話率:36%
美術科目の教育実習生が体験した、不可思議な怪事件。
最終更新:2020-09-19 07:44:51
4142文字
会話率:28%
私――真辺(さなべ)は開栄高校ただひとりの美術部だった。
私は孤独が苦にならない人間だったから、美術準備室で一人孤独に行う活動は気楽だった。
しかしある日、美術準備室に辿り着くと、
クラス――いや学年のマドンナである牧野(まきの)がソフ
ァで眠りこけていた。
陽キャグループに所属している彼女に目をつけられては堪ったものではない。
そう思った私は彼女を起こさないように気をつけていたのだが、
彼女の寝姿を描きたいという欲求に抗うことができずに鉛筆を手に取ってしまう。
自分の寝姿を描かれていたと知った牧野が起こした行動とは――
陰キャ美術部と陽キャマドンナが織りなすガールズラブコメディ開幕!
※基本的に金曜日以外の毎日20時過ぎに投稿する予定です。
土日は臨時で朝にも投稿するかもしれません。
その都度Twitter等でお知らせすると思います。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-12 20:03:17
156236文字
会話率:28%
高校二年生の真下(ましも)コウは、話をしたこともない同級生の山野幸(さち)と二人で、不思議な空間と化した美術準備室に閉じ込められる。
その出来事をきっかけに、コウは様々な事件に巻き込まれていくのだった。
このお話は、境界の街、境市(さか
いし)でおきる、少し不思議な人々と人ではない者達の怪奇談である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-25 00:55:17
14827文字
会話率:42%
美術準備室で出会った2人。「私」の描いている絵には秘密があってー…
(この作品はカクヨムにも掲載しています)
最終更新:2017-02-05 18:37:30
3197文字
会話率:41%
八月も間も無く終わろうかと言うある日の深夜、一人の中学生が錯乱状態で交番に飛び込んできた。応対に当たる警官が聞かされた少年の話は、俄かには信じられない物だった…。
最終更新:2015-08-04 21:00:00
8997文字
会話率:7%
美術準備室に飾られた「黒い肖像画」
一人の少女が現れて「そんなに見ていると魂を取られるわよ」と言う。
その肖像画に魅せられた克己は、色々な人に肖像画に話しを聞きに行く。
そこで知った真実とは…?
最終更新:2015-01-04 12:20:15
1562文字
会話率:43%
女子高の美術教師である犬村誠(独身・25歳)は授業以外の一日の大半を美術準備室でまったり過ごすことに幸せ見出す毎日を送っていた。
それがいつ頃からか準備室にちょくちょくと生徒が居座るようになる。
そして彼女達にいじ(め)られながら、
彼女達の背丈ならではの問題に奔走するいわゆる学園コメディ。
(10/21 タイトル変更しました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-09 19:57:20
96671文字
会話率:50%
萌奈美は学校の美術準備室で自分そっくりの少女の絵を見つける。その絵に記されていた日付は9年も前のものだった。
その瞬間から萌奈美の毎日はドミノ倒しのようにめまぐるしく変わり始める。
一枚の絵に導かれて出逢う、高校生の萌奈美とイラストレーター
の匠の年の差カップルの恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-04 00:45:15
322950文字
会話率:35%
須々木恭太郎は美術教師、伊織奏子は一般生徒。しかし放課後の美術準備室で、彼らは観客と手品師に変わる。
今日も今日とて嫌々手品ショーに付き合う須々木に、伊織が仕掛けた最高に身勝手なペテンとは。
最終更新:2012-08-10 00:54:22
8107文字
会話率:37%
“14年後、何してる?”美術準備室で、実優は今日もひとりで昼飯を食べていた。肥え太らせようとする母親、うわべだけの部員たち、考えたくないこの先、不機嫌になるだけの汗ばむ気温。早く過ぎればいいと思っているのに、このまま惰性で大人になるのが気に
食わなかった。――そう、バリケードがあのウサギに見つかるまでは。/希望が持てない少女と、能天気に構える少年の話。(題名案:柿原 凛さま)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-28 07:00:00
3987文字
会話率:32%
高校生の拓也は美術準備室の絵に目をとめた。触れたとたん、額縁ごと絵は床に落ち絵がかけてあった部分の壁があらわになる。そこには文字が書かれていた。その文字を見つけたことから拓也は退屈な高校生活が一変する。
最終更新:2009-09-19 19:56:25
14030文字
会話率:36%
私、時計堂(仮名)は、美術準備室に閉じ込められた――――。ノンフィクション。見たい番組は、きちんと録画しようねという話。
最終更新:2009-04-24 15:00:25
2240文字
会話率:12%