紙コップ 小説家になろう　作者検索

俺の名前は渡川勝己。北海道の片田舎に住む、ごく普通の高校1年── ……のはずだった。 でも実は、 「空気に“役割”を与える」という意味不明な能力を、昔っから持っている。 『インビンシブル・インビジブル』 息を吹きかけると、紙コップが倒れる。 そんな“ちょっと便利な能力”のはずが── 謎の美女・深山美沙都に告げられる。 「君の力は“ファギア”。神の血の末裔に与えられし異能だ」 は？俺、神の血引いてんの？ しかも親戚？いとこ？いとこヒロインってマジかよ！？ ──そんな日常が崩れ去った日の夜。 喫茶店が襲われ、守りたかった人が──燃えた。 「俺、この力で“笑顔”を守るって決めたんだ」 これは、神話の血を継ぐバカで熱い男子高校生が、 ジジイになるまで全力で戦い続ける物語。 日常×異能×血統バトル！ 笑って、叫んで、たまに泣ける“ジジ戦”、ここに開幕！折りたたむ>>続きをよむ

なんかー森田くんとゲサモリくんが色々

　会話をしたければ、ふたりのあいだに見えない糸電話をはるといい。

ねこのこどもをひろった

気がついたらゲームの世界に転生していた。しかも百合ゲーという女の子ばかりの学園で、そのゲームの主人公の敵対派閥の貴族という立場。BADENDを回避し未来を変えようとするが、それがかえって泥沼へとはまっていく。

洋館を通り過ぎようとすると糸電話が目に留まった。。 この作品はショートショートガーデンに投稿済みです。 https://short-short.garden/S-uCTqZB

ブラック企業の書店で働いていた青年が不幸な事故で亡くなるが、目を開けたその場所は異世界。 見たこともない景色と1冊の本が全ての始まりを物語る。

　俺、中京近字（なかぎょうきんじ）にはお隣の家に住む幼馴染がいる。 西大路瑛子（にしおおじえいこ）。窓伝いに行き来出来るような距離ではないけど、目と鼻の先にはお互いの部屋。 電話したければスマホでもいいのに、ふとしたきっかけで始めた「夜の糸電話」は今も続いていた。 ある夜、いつものように紙コップを窓越しに放り投げて来た瑛子。その声色には何かを言いたそうな雰囲気があった。 　感情の変化を敏感に感じ取った俺は瑛子が言いたい事を引き出そうとするものの、どうにも言いたいことはまさかと 思うもので……。 　いや、ほんとにまさかのまさか、だよな？折りたたむ>>続きをよむ

ある日、1人の少女が異世界、だと思うとこに召喚された。そこで現れたのはホアムーと名乗る謎のゴースト。この出会いはのちの未来にどんな影響を及ぼすのか....

一人の男が、紙コップを使うだけの話です。

小さな姉妹が、紙コップを捨てにいきます。 たったそれだけの、何気ない冒険のお話。

　ペットボトルでなくてはいけない。

私の前にそっと差し出された紙コップには温かいコーヒーが入っていた…。

人類と魔王軍が争うというありきたりの異世界で、15歳の見た目普通の少年シンは英雄や勇者を目指しているゾンビで、　人間とパーティーを組みたかったのだが、アンデットパーティーが出来てしまう。

東京のど真ん中におっきな穴が空いた。 穴の中にいた人とか建物とかは、どこへともなく消えてしまう。 そして、直径6000メートルの大穴は、奇妙な世界につながっていた。 それから80年たった今、わたしはその穴の中で、大きな秘密を宿した、ちいさな女の子に出会った。 奇妙な世界ではじまる、おかしな冒険のお話です。折りたたむ>>続きをよむ

ある日突然、顔が紙コップになってしまった！ 結末違いで２バージョン用意しました。 途中までは同じですが、主人公が学校へ行ってからの展開が違います。

津波警報があった日、避難所に逃げた際に出会った人たちとの交流と待機する時間の思い。 個人サイト「文芸船」との二重投稿。

なんの変鉄もない日常を、いつもの三人で過ごしていた高校生が、突然予期せぬ事故に巻き込まれ・・・ 悔やんでいた主人公の目の前に現れたのは翼の生えた天使の様相をしている女の子。 鬼子、謙一、光太、三人の運命は・・・？

ネットで噂の自殺事件。 オカルト趣味の計五は、いつも通り趣味のネットサーフィンでオカルトな内容を見つけてきた。 親友である蓮照と春は、これまたいつも通り計五に巻き込まれていくが、今回は何かが違う・・・。

やや無気力な男子高校生がすこし変わった女子高生と出会いなんだかんだ楽しい日常を過ごす作品です。仮

急に仲良くなった雪乃とりこのはなし。 いつもの高校生活を描いた作品です。

待ち人が来ず、暇つぶしに買ったジュース。飲み終わり、紙コップを捨てようとすると、あったはずのゴミ箱がなくなっていた。晩夏のお祭りの最中に起こった、不思議な出来事。