平凡な女子高生、御坂陽菜は下校中、トラックにひかれて死亡した。異世界転生した彼女は、神様からクワ一本と【不死】の属性を与えられる。そのクワの名は<創造者>。ノーコストであらゆる土地を畑に変え、種を自由に生成し、栄養を与え、成長さ
せる。これ一本で農業の全てがが可能な業物だ。
彼女は毎日クワを振り、農産物を育て続けた。100年くらい経ったある日、たまたま耕した畑から白い箱が出てくる。中に入っていたのは<神の足輪>。裸足になる代わりに全てのステータスがカンストして最強の力を手に入れるというもの。彼女はそれを装備し......魔王の城へ直行。わずか1時間で最上階にたどり着き、魔王と対面することになる。
お互い一歩も引かない激戦を繰り広げ......ギリギリのところで陽菜は魔王を倒すが、死に際に魔王が放った魔法によってどこかへ転送されてしまう。
陽菜が目を覚ますと、そこは魔法が飛び交う東京で......
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-15 07:18:20
89418文字
会話率:51%
白い箱の中で、眠ったまま起きないおばあちゃん。
せっかく結衣が育てた朝顔を持ってきたのに。
拗ねて、祖母の家を飛び出した先の辻。四辻の中央。
なぜか、そこに祖母の姿が。
結衣は嬉しくなって、後を追いかけたー。
低年齢向けかもです。おとぎ話
風かもです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-08 21:00:00
5099文字
会話率:38%
嫌な夢を見て目が覚めると、隣で寝ているはずの恋人の姿がない!
代わりにベッドに入っていたのは、厚紙で作られた白い箱だった。
最終更新:2023-06-11 20:56:15
3801文字
会話率:33%
そこには、買った覚えのないケーキが入っていた。
この箱は、いったい何なのだろう? その疑問の鍵を握る女性は……。
学生時代の思い出を描いたノンフィクション小説。
(「カクヨム」「エブリスタ」「NOVEL DAYS」でも掲載していま
す)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-14 01:00:00
1432文字
会話率:19%
全面が白で覆われた部屋で目を覚ました男が、
様々な死を見る話。
最終更新:2023-02-12 14:00:00
20710文字
会話率:7%
少年は夢を見た。
夢の中で少年はこの世界とは違う世界で生まれた一体の悪魔を見た。
目が覚めた少年(箱根 神夜)は、友達に誘われて、山に遊びに行った。だが、そこで小さな箱を見つける。少年は迂闊にもその箱に触れてしま
う。その箱から出てきたのは、悪魔だった。そして世界は黒い雲に覆われた。悪魔が去った後、少年は空から降ってきた白い箱に手を触れる。その箱からは白い光が溢れ出て、世界中の子供たちに降り注ぎ、不思議な力を手に入れる。その子達は、"奇跡の子"と呼ばれ、それは、後に"パンドラの奇跡"と呼ばれた。少年もその力を手にし、途中で出会った仲間と共に、悪魔と黒い化け物に闘いを挑む!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-23 19:06:07
16773文字
会話率:63%
高校二年に成ってすぐ、僕は真っ白な空間に立っていた。
え?ここどこ!!?ここに来る直前の記憶がなく、自分の名前も思い出せない。
というかこんな何もない空間でどうしろっていうんだよ!
パニックになりそうな僕の前に現れたのは、白くて小さな&qu
ot;箱"だった。
生まれた時からずっと、私は黒い靄に見守られていた。
……何この靄。すごく色々教えてくれるし、メチャクチャ私に優しいんですけど?
辛い時も、悲しい時も、苦しい時も一緒にいてくれて、私の見方でいてくれる。いつしかそんな靄の奥にあるという彼の素顔を見ることが、私の唯一の生きる理由になっていた。
※不定期で更新します。
オリジナルキャラの世界を書きたかっただけの、自己満足作品です。
変な文章かもしれませんが、それでも良ければお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-10 14:54:52
19031文字
会話率:15%
双子の妹、凛と蘭に起こされ、いつも通りの朝を迎えた黒椿狂夜の元に白い箱が届いた。その箱を開けてみると中には一通の手紙と、小さな白い箱が入っていた。
手紙には俺たち兄妹が【異世界転生アンケート】に当選したと書いてあり、妹たちは喜んでいたが
狂夜には何のことだか分らなかった。
仕方なく残りの箱を手に取り開けてみると中には時限爆弾が入っていて――
爆発に巻き込まれた黒椿兄妹は神界へと招待され、そこで女神様から性癖能力化《フェティシズムアビリティ》という力を与えられる。
妹たちに自分の性癖が晒されるという公開処刑を受けた狂夜は、いろいろと精神的ダメージを受けながらも異世界へと転生する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-25 14:05:24
100468文字
会話率:39%
白い箱に閉じ込められた、彼女と、冴えない主人公のよくあるお話。
最終更新:2019-10-09 18:01:22
469文字
会話率:0%
ごく普通の高校生だった俺は、ある日、目が覚めると、布団のなかに白い箱が入っているのを見つける。
異世界を作って、ロボット出して、みんなでゲームを始めよう!
最終更新:2019-01-06 17:50:41
14792文字
会話率:22%
白い箱...ある者には地獄、またある者には檻、そしてある者には只の遊び場である。
白い箱の中で人は何を思うのだろうか....
最終更新:2018-07-19 22:24:16
2825文字
会話率:59%
ある日突然東京の浜松町のマンホールから赤い液体があふれ出てきた。住民もすぐに止まるものと思っていた。しかし止まるどころか、町が徐々にこの液体に飲み込まれていってしまった。科学警察研究所でこの液体を調べるととんでもない増殖能力があった。しかも
それだけではなく刺激を与えると不気味に光り、その光が赤い液体を守っていることが分かってきた。火で焼くことも、酸をかけても劇薬にも効き目がなかった。
警察はこの液体に飲み込まれた街をどうすることもできず,自衛隊がナパーム弾で焼き尽くすことになるが、それもまるで効き目がなかった。それどころか赤い液体の中から不気味な生き物までもが次々と現れだしてきた、自衛隊は防戦となりこの液体が日本全土に飛び火して行ってしまった。しだいにこの液体が何であるのか、どこから来たのかが明らかになっていく、果たして日本が壊滅するのか、それともこの赤い液体を壊滅することができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-10 06:00:00
491903文字
会話率:33%
ドワーフは12歳になると成人として認められ神からの祝福を受ける事が出来
通称ギフトと呼ばれる神から与えられるスキルがある
今まさに祝福を受けている少女がいる
少女が包まれていた光が消え神官から促されステータスを確認している
『えっじょっ
情報技術?』
ステータスウインドウを開けるとそこには情報技術という聞いた事もないスキル名と召喚コマンドが一つ
「パーソナルコンピューター(PC-8801)」のアイコンがあった
促されるままアイコンを押すと小さな魔法陣が浮かび上がりッポンと軽い音と白い煙が立ち上がり
12歳の少女には一抱えするのには少し大きな白い箱が出てきた
「・・・」
暫く続く沈黙の後
「あっハズレですかね~」
後ろから覗いてた神官の呟きにガラガラガラと夢の城が崩れていく音が鳴り響く
今ここから将来英雄と呼ばれる少女の伝説が始まろうとして・・・
もとい
今ここから少女ビルダのニート生活が始まろうとうしているのであった
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-22 00:00:00
17297文字
会話率:67%
私たちが目を覚ましたらそこは白い箱のなかだった
最終更新:2017-03-25 01:00:00
1723文字
会話率:83%
夜の公園を通りかかったとき、ベンチで一人、子守歌を歌う女性がいたのだが……。
最終更新:2016-10-08 04:52:26
634文字
会話率:12%
ある日。男が目を覚ませば、そこは白い箱の中だった。
男を閉じ込めたのは、幼い少女。男を好きだといい、ペットだとも言う。
箱はとても頑丈で、男がどれだけ暴れても出られない。逃げようとしても、鎖で繋がれ、逃げ出せない。
少女に何と言おうと、聞き
入れてはもらえない。
真っ白な箱の中に入れられた男と、無邪気な少女の奇妙な生活が、始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-12 14:24:03
67934文字
会話率:24%
大好きだった彼女が死んだ。
大好きで大好きで―。
そんな彼女の葬式の帰り道、どしゃぶりの雨のなか拾った
小さな立方体。
何気なく呟いた
―会いたい―
最終更新:2016-01-05 19:16:15
2282文字
会話率:0%
ある日、僕は教室で大きな白い箱を見つける。
最終更新:2015-11-07 04:00:18
2899文字
会話率:0%
都内に住む普通の高校生、稲木 亮(いなぎ りょう)、17歳、高校二年生。彼は通学のためいつもの電車に乗っていたが、気がつくと見知らぬ駅に着いていた。電車を降りるとそこがホームと呼ぶには程遠い、不自然な四角い閉鎖された空間であることに気づく
。異様な空間の中、壁に付いている窓から外の景色を覗いてみると…上から下まで果てしなく続く空だけがある空間、そしてそこに無数の白い箱が浮かんでいた。
見たことも、聞いたこともない、異様で不思議で美しい世界に突然つれてこられた彼に待ち受けるものとは…?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-26 00:51:20
1548文字
会話率:5%
テラスに並ぶのは老父の茶菓子と紅茶。そして目の前に、白い箱。
最終更新:2015-02-25 17:44:56
3480文字
会話率:33%
目が覚めると真っ白い箱の中にいた少女。
そこに現れた謎の少年ムドラと大きな本。
これはその少年少女が人々の恋愛模様を覗いていくお話。
最終更新:2014-10-17 21:55:24
453文字
会話率:34%