【飲兵衛が異世界転移したら、やっぱり飲兵衛でした……】
平均年齢50歳オーバー。飲酒系なハートウォーミングスローライフ。上野で昼から飲んだくれてた一人のおばちゃんと三人のおっちゃんが、まとめて異世界に転移しちゃいました。その上全員人じゃなく
なってて、なんなら性転換までおまけされちゃって。
なんだかとてもややこしいことになってます。
人生経験値だけは無駄に高いけど、それ以外は見事に全部ポンコツな四人組。
『現代の知恵を活かして異世界で大暴れ! テッペン獲ったる!』……なんて野望は皆無で、いつも通り飲んだくれな毎日を過ごすお話です。
※こちらは不定期連載となります。冗談抜きで本当に不定期ですのであらかじめご了承ください。
※恋愛要素は期待しないでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 13:56:03
77181文字
会話率:49%
酒場に個性豊かな人物達がやってきて、ひと騒動起こすお話集。
最終更新:2021-09-04 19:17:50
219485文字
会話率:51%
ふとした偶然で神の管理する異空間に来てしまった
地球生まれ27歳のシステムエンジニアのサカイ ヨシトと
異世界人のカラリナ メラージュ。
二人は共通の趣味が「お酒を飲むこと」であることで意気投合し、
それぞれの世界でおいしいお酒、おいしい料
理を楽しむ機会を得た。
自分の世界と相手の世界。
二つの異なる食文化に触れ、時に感動し、時に驚く。
酒と料理を交えた二人の異世界交流が楽しく始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-26 22:35:19
22615文字
会話率:48%
元プロバーテンダーが描く異世界酒場譚!
「よっし、じゃあまーちゃん今日もやるぞ、どっちが先にナンパして奢ってもらえるか勝負!」
「望むところだゆー君よ。我の無詠唱口説き文句をとくと見るがよい」
「そこは詠唱しとけよまーちゃん」
王都の
平民区にある歓楽街——旧バスク通り。通称酔いどれ小路。
そこはあらゆる種族が集まり、酒を飲み、欲を満たす場所だった。
「触手マッサージアルヨ! ヤスイヨ!」
「あ、オススメのサキュバス館案内しますよー」
「占い一回2000ゴル! 当たるよ! そこの兎獣人のお嬢ちゃんどう!?」
「ライカンスロープ専門店【モッフモフ】新規オープン! 今ならセット料金格安!」
そんな歓楽街で今夜も二人の男が飲み歩く。
2000年前に世界を左右する決戦へと赴いたまま行方知れずとなった人類の希望——勇者
勇者によって虐げられた魔族達の救世主であり2000年前に勇者との一騎討ち後、消息不明になった王の中の王——魔王
二人が決着をつけられないまま2000年後の世界に戻った時には——世界は平和になっていた。
「……どうするよ魔王」
「どうしようか勇者よ」
「……とりあえず飲む?」
「そうだな……そうしよう」
世界を変えるほどの力を持った二人はこうして2000年の時を経て進化した数々の酒に溺れていくのであった。
今宵も陰から歓楽街の平和と存亡を守る最強の二人——勇者と魔王のはしご酒が始まる。
*異世界ですが、偉大なる賢者達によってとある世界から色々な文化を輸入しています。
……異世界だってば!
*カクテルやお酒の知識は基本的にノンフィクションです(異世界設定の為、一部地名や名称、原材料、生産法、逸話等を変更しております。ご了承ください)
*お酒に関しては、諸説あることが多いので、致命的な間違いがあった場合は感想などで指摘いただければ幸いです
*作品内に出てくる飲み方やマナーはフィクションです。リアルでは用法用量守って楽しく飲みましょう!
毎日更新→予想以上に執筆カロリーを奪われるので、週3〜4更新に変更します
アルファポリスにも投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-26 19:05:21
23023文字
会話率:60%
とある高校生が異世界に召喚され、勇者として魔王討伐を強要されました。苦難の末に魔王を倒すものの、魔王が死ぬ間際に勇者に呪いをかけられてしまいます。その呪いとは、ランダムに異世界に飛ばされるというものでした。おかげで元の世界に戻っても、いきな
り異世界の海の上とか冬山に飛ばされたり、戦争のド真ん中に飛ばされたりと大変でした。しかし、異世界に飛ばされた上、魔王を倒し、あげくのはてに自力で自分の世界に戻ったヤツはしぶとかった。自分の好きな時に異世界にいけるようにした上に、自分の作った酒場も一緒に異世界にいけるようにしてしまった。そんな酒場のお話です。なお、酒場が飛ばされる先は誰にもわかりません。ですが、元勇者が渡した不思議な鈴を持っていれば、酒場が異世界にある時のみ訪れることができます。そんな常連達と飛ばされた異世界の一見さん達が酒場でワイワイするお話。短編では「ローファンタジー」での開店でしたが、連載版では「コメディ」でお気楽に楽しめるように新装開店いたしました。御笑覧くだされば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-12 20:00:00
138478文字
会話率:24%
とある高校生が異世界に召喚され、勇者として魔王討伐させられた。苦難の末に魔王を倒すものの、魔王が死ぬ間際に勇者に呪いをかける。その呪いのせいで、元の世界に戻ってもランダムに異世界に飛ばされることになっていまった。いきなり海の上とか冬山に飛ば
されるとか、戦争の真ん中に飛ばされたとか、苦労しまくりの元勇者。しかし、異世界に飛ばされた上、勇者になったヤツはしぶとかった。自分の好きな時に異世界にいけるようにした上に、自分の作った酒場も一緒に異世界にいけるようにしてしまった。そんな酒場のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-12 17:33:35
3961文字
会話率:37%
会社やめた代わりに、異世界酒場のバーテンダーの面接に受かった主人公。いっぽうソシャゲやめた代わりに、魔王に転生できたヒロイン。
2人は少しずつ近づいていき、やがて激しい火花を散らします。
とはいえ、しばらくのあいだ魔王討伐は勇者候補やチート
冒険者にお任せして、頼もしいリザードマン店長のもとで僧侶やエルフや女騎士さんたちと戯れつつ、のんびり素材を集めてまったり薬酒を調合していきたいと思います。
異世界バーテンダーのお仕事は、腕もげかけた勇者にハイポーションを調合したり、返り血で汚れた兵士に酒を振る舞ったり、頭痛持ちの僧侶さんに人生相談を持ちかけられたり……。主人公にしか解読できないチートレシピを武器に、いろんなお客からのムチャ振りオーダーをこなしていきますよ。
異世界人でもぼっちでも半魚人でも、魔王でも、どんな種族でもおもてなしするよ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-25 02:44:06
133976文字
会話率:24%
『読む前に』
※この作品は、以前投稿した「英雄職なんてもう嫌だ」という短編作品の続編となります。先に前作の方を読んでいただけるとよりこの作品を楽しめると思います。
英雄職という誉れ高き職業についている三人、勇者・賢者・神官は見事世界を
脅かす魔王を討伐し世界には平和が戻った。
だが勇者には魔王討伐よりも重大な悩みがあった、そう、
「いい人欲しいよおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」
恋人がいない。
妻子持ちのマスターが経営する一店のバーで繰り広げられる酔っ払い女性三人のお話――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-09 20:40:05
4577文字
会話率:62%
異世界に転移したものの自分はただのおっさんだった。
そこで彼は荒くれ冒険者を目当てにした酒場商売を始める。
元の世界で一度はやってみたかった酒場、しかも冒険者酒場、まさにロマン職。
冒険者たちの武勇伝を日々楽しみに、おっさんは酒場のおやじと
して平和に騒がしく生きてゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-21 22:43:21
2443文字
会話率:41%
バーテンダーであるイカイは、今日も来るかわからないお客様をグラスを磨きながら待っていた。イカイが働く酒場「エスパシオ」にはとある条件を持つ者しか入ることは出来ない。そのため、何日もお客様が来ないことも珍しく無く、イカイは何時も暇を持て余し
ていた。お客様の出入りを知らせるベルが鳴り、イカイは目線をそちらへ移す。「いらっしゃいませ。エスパシオへようこそ御出で下さいました。こちらの席へどうぞ」。そしてイカイの仕事が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-18 19:37:05
8507文字
会話率:52%
大学生の真樹斗は後輩の歓迎会が終わった後、突如異世界の酒場に送り込まれてしまう。そこにはRPGに出てくるまんまのオーク、ゴブリン、エルフ、小人。カウンター席のドワーフのおんじいが声をかけた。で、楽しく飲んでたら調子に乗ってドワーフのおんじい
と勝負してボロ負けして、奇妙なサイコロのような金属の立方体をもらう。それが不思議な話の始まり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-27 21:28:57
19459文字
会話率:44%
ある日、この世界に四つの流星が落ちて、それに乗って4人の少年少女が異世界からやってきたらしい。その一人が私らしいけれどだからなんだってんだ。異世界って感じもしないし。
そんなわけで私は酒場エキセントリックの常連に拾われこの酒場で働くことにな
った。
酒場の名の通りこの酒場には変な人ばかり。私の魔法の師匠の貧乳魔道士に時代錯誤の拳銃使いな巨乳元貴族。ロリコン魔道士と幼女の組み合わせは犯罪でしかない。フリーダムな店主は今日も変な料理を作り、ツッコミ少年は今日も叫ぶ。隅っこの黒づくめの男は今日も一人で酒を飲んでいた。
さて、私はこの酒場でどんな日常を過ごすのでしょうか。
今日もこの世界は、楽しい。
※一旦完結。みなさんありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-17 22:35:49
47873文字
会話率:51%