異星種族からの感謝の物語です(『感謝』を改稿、イラスト倍増しました)。
『泣いた赤鬼』の鬼さん達にも笑ってほしい……という気持ちで書きました。
最終更新:2024-10-14 18:30:27
5126文字
会話率:7%
『図書館にいた天使は、宇宙人!?』
『図書館の天使』を大きく改稿し、改題しました。
次のイラストを見て感動し、書き直しました。
(天使1) https://www.pixiv.net/artworks/84497898
(天使2) htt
ps://www.pixiv.net/artworks/76633286
(猫耳) https://www.pixiv.net/artworks/72263085
(神秘) https://www.pixiv.net/artworks/86113331
(清楚) https://www.pixiv.net/artworks/84842772
(妖艶) https://www.pixiv.net/artworks/86091307
奇想譚から文明論まで湧き出すような、
素敵な刺激を与えてくれる文化的作品に感謝します。
神や悪魔は人間自身の理想像や拡大像といえましょう。
特に悪魔は災害や疫病、戦争など厄災の象徴でもありました。
しかし今、人間は神魔の如き技術の力を持ち、厄災も自己責任となりつつあります。
我々は〝責任ある神々〟となって自らを救うべし(Y.N.ハラリ)とも言われます。
それゆえ現代の神話とは、人の心の内なる天使の独善を戒め、悪魔をも改心させ、
技術と政策を活用しながら、全てを活かして生き抜く物語なのかもしれません。
日本には、『泣いた赤鬼』という物語もあります。
私はその本を読んだとき、鬼さん達にも笑って欲しいと思いました。
その後、漫画『デビルマン』やSF『幼年期の終わり』などを読んで、
人類文明の未来についても考えるようにもなりました。
以上のような考えや経験から得た発想が、この小説につながっていると思います。
ご興味がおありの方は、『Lucifer(ルシファー)』シリーズの他作品や、
『文明の星』理論(仮説)についてのエッセイもご覧いただけましたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-07 13:44:44
7809文字
会話率:17%
画像サイトにあった、おにねこさんの『黒猫』というイラストや、
https://www.pixiv.net/artworks/78448695
動画サイトにあった、『バンドリ!』第三期13話の動画
(12:15~『Beautiful Birt
hday』)
https://www.youtube.com/watch?v=PX16BjtI1hg&t=832s
に刺激を受けて、書きました。
異星種族からの、感謝の物語です。
鬼さん達にも、笑ってほしい……。
そんな気持ちで書きました。
子供の頃、『泣いた赤鬼』という絵本を読んで、
そう思ったのです。
その昔、悪魔は災害や疫病、戦争や犯罪などの象徴でした。
しかし今、人間は神魔の如き技術の力を持ち、それらは自己責任になりつつあります。
我々は、〝責任ある神々〟になるべきだ(Y.N.ハラリ)とも言われます。
現代の神話とは、我々自身の心の内なる天使の独善を戒め、
悪魔さえ改心させるような技術と政策を活用し、
全てを活かして生き抜く物語なのかもしれません。
ご興味がおありの方は、『Lucifer(ルシファー)』シリーズの他作品や、
『文明の星』理論(仮説)についてのエッセイもご覧いただけましたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-02 23:16:58
3248文字
会話率:8%
むかしむかし、あるところに心優しい赤鬼が住んでいました。
これはそんな赤鬼の為に親友の青鬼が村人と仲良くする為にはどうしたら良いか悩むお話。
最終更新:2024-04-11 08:45:20
1165文字
会話率:20%
人間と仲よくしたい赤鬼のため、悪者を演じて去っていった青鬼。でも評判はどこまでもついて回り、行く先々で迫害されてしまう。そこで青鬼は、自分は本当は悪い鬼ではないと言ってもらうため、赤鬼の暮らす村に向かう。
最終更新:2023-07-08 16:51:37
2106文字
会話率:33%
「泣いた赤鬼」からその後の物語。
赤鬼に別れの手紙を送った後、青鬼は旅をする。
計画は一つもなく波乱万丈の旅。
しかし鬼はどの種族からも嫌われる事に青鬼は苦しむ。
そして一人で旅をしている中、赤鬼に似た狼と出会う。
狼は豚の女に恋をしたとい
い、狼のお願いを聞いてあげることに。
しかし狼は振られ、怒りのままに豚の村を襲う。
それを青鬼が止め、狼は反省し、青鬼の旅についていくことに。
しかし、鬼や狼、豚を狩ろうとする人間の国の存在、
鬼退治の桃太郎の存在に青鬼の運命の歯車が動き出す。
一体青鬼の旅はどこへ向かっていくのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-03 07:17:28
1756文字
会話率:24%
泣いた赤鬼にて、人々と仲良くする夢が叶った赤鬼とそんな彼のことを思い旅立った青鬼はその後どんな物語を紡いだのか
最終更新:2020-05-31 15:50:14
6675文字
会話率:0%
『泣いた赤鬼』の続き。
青鬼が居なくなった赤鬼は……。
BLっぽいですが、最後は脳内補完で! みたいな終わり方。
最終更新:2020-05-18 21:53:37
904文字
会話率:25%
泣いた赤鬼っていう童話を読んだことがあるだろうか?
・・・まあ、読んだことはないにしても聞いたことくらいはあるだろう。
まあ、どっちもいい思いをしないんじゃないかと言う話・・・。
・・・両方いいやつすぎるから・・・。
・・・じゃあ
・・・
・・・もし・・・どちらかが・・・もしくは、両方ともクソ野郎だったら・・・
・・・これは友人に騙された男のそんな話・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-10 10:34:34
6257文字
会話率:28%
この前、泣いた赤鬼を読んだので
最終更新:2019-02-01 13:00:00
1801文字
会話率:72%
童話「桃太郎」を真剣に考えてみた、私の答えのような作品です。
桃太郎って、そもそも小学生がツッコミをいれるほどに、よくよく考えれば謎の多い物語だと思うのです。
でもきちんと意味はあるはず!
だってお供が猿鳥犬なのも、鬼門の逆側の動
物だから選ばれたって説があるぐらいですから。
「どうして桃なのか」
「どうして桃太郎は動物と話ができるのか」
「話によっては黍団子を半分しかあげていないものもあるが、それは何故か」
「黍団子半分ぽっちで、犬猿雉はどうして命を桃太郎に預けたか」
「鬼はどうして人間を襲うのか」
「鬼を含めて『めでたしめでたし』にするにはどうしたらいいか」
(泣いた赤鬼を読んでから、桃太郎をめでたしだと思えなくなってしまったもので…)
そんな子供の頃の疑問と、「所詮俺達は犬猿雉じゃきん(レンタルで借りてきたアニメに登場したモブ極道さんの台詞)」をあわせてシャカシャカし、読み物として辛うじて成り立つように毒とタバスコで味付けした作品です。
結果、アホな小説が出来上がりました。
アホなすてらが書いたのだから、仕方ないですね…
話の大筋は桃太郎と同じです。短い話なので、読んでいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-23 10:12:57
15612文字
会話率:41%
「泣いた赤鬼」を題材にしている為、童話タグが付いていますが残酷な描写があるのでご注意ください。
※pixiv(ピクシブ)にて掲載している作品です。多少手直ししています。
最終更新:2018-08-07 01:13:44
7281文字
会話率:47%
童話「泣いた赤鬼」に対する考察というか、感想というか。
今の子どもたちには「泣いた赤鬼」は人気ないらしい。
それが悲しい。
イケメンじゃないからか。ひどい。
そんな感じのつぶやきです。
最終更新:2018-07-13 12:15:44
876文字
会話率:16%
御伽草子。それは日本に無数に存在する童話伝承。それぞれの物語は、決して交わることが無く一つ一つが個別の伝説として世に存在している。
しかし、本当にそうなのだろうか。本当に全ての伝説は異なる物語なのだろうか。
これは、「あったかもしれない」も
う一つの御伽草子の形。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-17 14:38:15
8885文字
会話率:20%
「もしも、おばあさんが桃を無視したら」「もしも桃太郎が鬼だったら」の二つのifと多数のそれっぽいパロディを借りてラノベ風なモモタロウを書き上げました。
最終更新:2017-12-10 00:00:00
16136文字
会話率:39%
「泣いた赤鬼」。人と共存する赤鬼と人を食う青鬼が一つの村で出会い、退治された。それ以降その村では赤鬼の祟りとして青鬼の子が生まれるようになり、今年も青鬼の子が神への供物として奉げられた。しかし、そんな中ひょんなことから赤鬼と出会ってしまい
青鬼の子は―――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-03 12:00:00
100075文字
会話率:49%
泣いた赤鬼でだべるお話。
最終更新:2015-09-11 12:41:29
2182文字
会話率:100%
虎島 緋那(とらじま ひな)事【HINA】は、今をトキメクトップスターである。彼女が雑誌で来た服は、次の日には完売。
歌を歌えば、会場は超満員。
CD・DVDがリリースされれば、瞬く間にミリオン達成。
街中では、彼女のファッションを真似る女
子中高生が簡単に見つかる。
けれど――。
そんな彼女には大きな秘密があった。
それは、彼女が『ヒト』ではないという事。
そう、彼女は、ヒトならざる『鬼』であったのだ。
※この作品は【ハーメルン】様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-19 15:10:19
49610文字
会話率:30%
「思い出したか? 鬼が、俺たちが、どれほど残虐な生き物なのかを」
最終更新:2015-02-03 19:29:42
2320文字
会話率:4%
泣き虫な赤鬼が、泣き虫を卒業するまでのお話。
注意1:童話かどうかすらよくわからねーです。
注意2:泣いた赤鬼とは別に関係ないです。
最終更新:2015-01-22 01:49:34
3523文字
会話率:6%
泣いた赤鬼。
をモチーフにしてます
感想や御指摘貰えるとすっごく嬉しいです。
比較的短いストーリーなので読みやすいと思います。
どぞぅー
最終更新:2014-11-12 21:50:00
1728文字
会話率:38%
有名なあの作品のオマージュです。オマージュって何やねんとかいうツッコミは勘弁してください。
森に住む忌み嫌われた赤鬼と村からこっそり森に忍び込んでは鬼に勝負を挑む少年の話です。
※個人サイトから転載しています。
最終更新:2014-04-16 06:00:00
8594文字
会話率:40%