私は空想好きの女子高生。
自己啓発系の読書は、もう「うんざり」なの。
結局動くしかないってことでしょう?
だけど、「駅ソト」行く余力は無いかな。
通学経路の池袋駅構内で、十分。
これだけは言える。
ヒトの評価を気にしなければ
誰でも
書ける、描ける、唄える
もし、もよおしたら
好きなところのトイレを使えば良い折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-26 23:35:31
7004文字
会話率:3%
対人恐怖症の大学生・瀬野透真は、帰宅途中の電車の中で大学を辞めようと決心する。
池袋駅で途中下車し、人混みに怯えながらも大通りを歩いていると、鯛に乗って空を浮遊するお姫様・エツハを目撃する。
突然のファンタジーの光景に戸惑う透真だった
が、エツハ姫の力によって上空に釣り上げられて、別世界へと落とされてしまう。
落とされたそこは、生き物がほぼ死滅した世界だった。
唯一生きていると感じられるものはひどく汚れた川だけ。
その汚れた川の中からイルカのミナカミが顔を出し、元の世界に戻るためには、『燦然と光り輝く川』を見つけ出さなくてはならないと告げる。太陽がなくても光り輝く川が世界のどこかにあり、それは人間でないと見つけられないのだという。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-23 22:16:42
94636文字
会話率:42%
2011年3月11日、大きな揺れの後、私は御茶ノ水の職場から徒歩で池袋駅へと向かっていた。しんしんと冷える戸外で、かつて愛犬を連れ、車中泊旅行で日本一周の冒険をした時に知り合った老夫婦のことを思い出す。私はほとんどつけ回るようにして、行く先
々で彼らと遭遇していた。旅先で出会ったバイク旅のイラン人青年との淡い恋と別れ、そして老夫婦の愛情と妻の突然の失踪を経て、彼らの過去を知るにつけ、私の夫婦への憧憬は募っていったのだった。しかし悲劇は突然訪れた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-30 17:06:58
139080文字
会話率:49%
二〇一八年五月の池袋駅爆破事件、それに伴うテロ組織の攻勢による群馬・栃木・埼玉県の支配から三年経った二〇二一年四月。警備が厳重となったはずの新宿駅で、爆破事件が発生した。それも、前回よりも大幅に大規模なテロ事件であり、死者は三百人、負傷者は
二千人を越えた。
それに伴った大規模侵攻が始まった。彼らの目的は首都の占領と、三年前取り逃がした"ある兵器"とそれと共にいるの奪還。ついでに、実験施設から取り逃がした"新兵器"とそれを携える少年。彼らはそれに十万人の兵士を投じた。
だがそうはさせねえ!テロリストがなんぼのもんじゃい!平穏な生活を乱すバカタレはどいつだ!
十代半ばの男女十人が銃を片手に人生最後の大暴れ!
口数よりも銃から出てくる弾数の方が多いウェブ小説、「キル・ゾーン」!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-06 22:55:31
153744文字
会話率:58%
急行・池袋行き。車内はいわゆるすし詰め状態だった。もうすぐ池袋駅に着くという寸前、若い女の悲鳴が静寂を切り裂いた。
※これは、交通系ICカードが普及する以前の物語です。
最終更新:2020-10-30 11:50:57
6717文字
会話率:44%
新宿駅から池袋駅へ向かう途中、高田馬場駅手前の公園に差し掛かった時、学生時代この公園に日雇いのバイトに来ていた時の思い出。
最終更新:2020-09-21 10:22:20
6158文字
会話率:42%
ある冬の夜、池袋駅前広場で中年男とホームレス少女が出会う。男は関わってはいけないと思いつつもその思いとは裏腹に彼女の引力に引き寄せられてしまう。次第に打ち解けて行く二人。男は少女に恋心に似たような感情さえも抱いてしまう。だが自分の置かれてい
る社会的立場と彼女の将来を考え手に職を付けさせるため別れを決意する。彼女の選んだ職業とは・・・そして二人の進む先に待っているモノは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-22 00:00:00
45775文字
会話率:38%
池袋駅西口から北方向にまっすぐ歩いたところにある、某ホテルを想いながら200字縛りで文章を書いてみました。
200字小説は人生初の試みですが、かなり難易度が高いですね……
最終更新:2017-10-03 14:16:11
200文字
会話率:0%
四畳一間のボロアパートに住む坂本芽久実(26)。
夢や希望を失い”ただ生きることだけ”を取り柄とし、なんとか精神を保ちながら怠惰な日常を生きていた彼女は、ある日池袋駅前で謎のイケメンから「魔法少女になってみない?」とスカウトされる。
そし
て彼女は肉体を魔改造する最強の薬物『マジカル☆チキンラーメン』によって『マジカル☆メザミー』へと変身!
敵は日本社会を脅かそうとする某国の生物兵器『妖怪』だ!
”オワコンよ、全ての流行(はやり)を抹殺せよ!”折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-20 17:10:14
16480文字
会話率:36%
鹿崎悠斗(かざき ゆうと)は夢を見る。三年前、集団対戦型ゲーム『㎡onochrome』で一ヶ月間だけ存在した灰色の世界を。退屈な日々を過ごす悠斗は、とある出会いを契機としてふたたび戦場へ舞い戻る。しかし、今度の舞台は数十万㎡規模で行われるス
ポーツ『カラーリング・ラン』で……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-06 21:58:00
65582文字
会話率:41%
池袋駅東武百貨店にて。
中年サラリーマンがショーケースの前に立ち、その中に並ぶスイーツを眺めている。
しばらく経つと中年サラリーマンはそこから数個を選び、購入した。
店員の女性からスイーツの入った袋を受け取る。
中年サラリーマンの顔には、
優しい笑みが浮かんでいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-27 20:03:15
809文字
会話率:4%
島根県出身、22歳、元大学生、現無職。
東京での就職活動に失敗し、大学卒業後、見事無職となった主人公は
一念発起して小説家を目指すことに!
引っ越した先は山手線沿線池袋駅から徒歩15分、家賃一万五千円の激安アパート【もやし荘】。
落ち
着いて執筆活動に専念するはずが、もやし荘の住人はおかしな人々ばかりでさあ大変!俺の小説が出来上がる日は来るのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-20 22:27:00
1824文字
会話率:15%
生活の拠点となっている駅。私の場合は池袋駅です。い・け・ぶ・く・ろ という言葉が幼い私には不思議でした。
最終更新:2011-07-11 16:53:45
1000文字
会話率:0%