2年もあっていない長距離恋愛。電話では、いつも優しい彼だけど…。いつも、忙しそうで。本当は、私のことはもう冷めちゃったとか。他に好きな娘がいるとか。そんなことを言うと、いつもはぐらかされてしまう。
正月明けのメールで彼から、会いたいと送られ
てきた。嬉しい反面、会えない時間にかなり太ってしまった体重も気になる。
短編作です。カクヨムにも前に投稿したものを、リメイクしてみました。ぜひ、読んでみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 16:16:24
210文字
会話率:0%
炬燵は宇宙。猫は世界の支配者。
お正月明け、こたつでごろごろとしていた私のお話です。ほのぼのとお楽しみいただけたら嬉しいです。猫もいます。
最終更新:2023-01-04 23:30:10
3317文字
会話率:20%
お正月明け早々、上司に怒られた結は傷心のため、幼なじみの林太郎に連絡を取る。
林太郎はいわゆる『オネエ』で、結と付き合い始めたばかりだ。
林太郎の家を訪れた結だったが、迎えてくれた林太郎は誰かとくだけた様子で電話中だった。
オネエさん
とOLがライトにらぶらぶする話です。
※カクヨム 、ノベプラにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-16 21:00:00
6492文字
会話率:44%
これは、作者が正月明けに思い付いた超くだらない内容のエッセイである。
暇つぶしがどうしても必要で困っている人以外は、安易に触れぬことだ……
最終更新:2022-01-04 23:21:34
1890文字
会話率:0%
代々神主の家柄の榊 伊邇(さかき いちか)は中学2年生。正月明けに育ての親である祖父を亡くした。
伊邇には両親はなく、姉が一人いるだけだが、姉もまた原因不明で意識を無くして病院に入院したきりだった。一人きりになった伊邇の前に、ある日、祀
っている神社の氏神様と眷属の白狐が現れるようになる。
伊邇は白狐の指導により、死んでしまった祖父に代わって神主業を始めるが、ひょんなことから転校生である佐原 咲耶(さはら さくや)と生活を共にすることになる。佐原にもまた、霊感があり、生活の中でいわゆる幽霊に悩まされていた。神主として経験を積むイチカと、サハラとの微妙な同棲生活の中で、眠り続ける姉の秘密が明らかになっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-23 01:00:00
64642文字
会話率:60%
サンファンバティスタ号に乗りスペインに渡り帰還しなかった仙台藩士瀧上嘉蔵から数えて一六代目の海彦は嘉蔵不帰還の謎を抱えていた。それは瀧上家にとって代々の解けない謎であった。海彦は帰還しようと思えば帰還できたのに不帰還とは、残された家族の悲し
みを顧みない嘉蔵には人間としての欠陥が在ったと捉えていた。その結果、嘉蔵は偉大ではあるが、尊敬できないに繋がっていた。そんな折に嘉蔵の子孫と名乗るマリアからの手紙が舞い込む。日西友好協会の招きで仙台に着いたマリアは四百年前の仙台とお正月を体験する。マリアは嘉蔵を尊敬していた。美人で聡明なマリアに一目惚れした高二の海彦は戸惑いながらもマリアへの想いを強める。マリアも海彦の優しさに触れ、切っても切れない関係の強さを確かめてゆく。マリアの唄は抜群だった。楽器が得意な海彦はバンドを組もうと提案。快諾された海彦は音楽の路に進もうと決意して曲を創り、カラオケテープを帰国したマリアに送り、唄を吹き込み、それを家族に披露。父親の海太郎から「大学に行って歴史を学べ。墓を守れ」と認められる。優しくも頑固な海彦は嘉蔵への認識を変えられずしてマリアとの関係は何時もギクシャク。軽音楽部に所属している海彦は正月明けの音出しにマリアの要望であった学校案内を兼ねて参加。マリアの挨拶と唄に静まり返る部員たち。マリアから「佐々木薫子に警戒を怠るな」と忠告。薫子は海彦を誘惑。かろうじて誘惑から逃れた海彦。ある日学校から帰ろうとした海彦に橘南が声をかけた。「海彦。話できる。時間ある」。南とは小五の時に学校の屋上で一枚の毛布にくるまっていた。二人は屋上から荒れ狂う黒色の津波を震えながら見つめていた。両親を喪った橘南は会津若松の祖父母の元に引き取られて行った。話すのは小五の時以来。橘南は海彦が通うであろう高校を予測して祖父母を説得。独り仙台に戻って来た。橘南は海彦に告白。健気な南に心惹かれる海彦。「マリアとは切っても切れない関係。私とは切ろうとすれば直ぐにでも切れる他人の関係。だから遠くて近いマリアを気にしていないんだ」。嘉蔵が暮らしていたアンダルシアのコリアデルリオの『ハポンの会』から招待状が届いた。揺れる橘南。海彦は嘉蔵不帰還の謎を解き晴らすチャンスと決めるも、海上保安庁に勤める海太郎がオホーツク海で国籍不明船から銃撃を受け生死を彷徨う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-17 20:00:00
153449文字
会話率:21%
正月明けの人通りの少ない公園。
そこに現れたのは、ロリ系専門のエロ漫画家にして、贅肉でたるみ切った腹部が特徴的な三十半ばの男性:神風 紀夫(かみかぜ のりお)が姿を現す。
彼は驚くべきことに、なんと!ある目的のために、恐るべき計画を実行
に移そうと目論んでいたのだ――!!
……このままだと、近所で不審者情報が相次いでしまう事は確実。
鳴りやまぬ防犯ブザーの嵐……。
ダメな大人を馬鹿にしようと群がり始める大量のメスガキさん達……。
そんな絶望的な未来の到来を防ぐためなのか、公園で佇む紀夫の前に、ある人物が颯爽と出現する。
果たして、彼は一体何者なのか?
紀夫の恐るべき野望とは……!?
誰も見た事のない前人未到のバトル、そして、曲げられない魂のぶつかり合いがここにあるッ!!
一文字たりとも見逃せない伝説を前に、激しく戦慄せよッ!!!!
※全7話完結折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-05 01:00:00
18875文字
会話率:32%
正月閉館明けのトレーニングルームでのちょっとした出来事
最終更新:2020-01-04 05:49:58
1022文字
会話率:64%
小学二年生のミリアは正月明けのライブで、観客からお年玉を貰った。しかし保護者であり、愛する兄のリョウは、施設で育ったがゆえに今までお年玉を貰ったことがないと言う。ミリアはリョウに、自らの働きによってお年玉をあげることを決意する。
最終更新:2019-01-27 17:28:42
14593文字
会話率:55%
結婚したのは、それほど愛情を持っていない女性だった。結婚生活は当然2週間で破綻。それでも惰性で10年間「仮面夫婦」を演じてきたが。それも、もう終わった。
それも些細な理由で・・・
最終更新:2017-01-09 23:19:24
1871文字
会話率:6%
正月明けにわすれものをとりにいく話。
※底辺スレから派生したネタです。
※似たような話が他にもありますが、競作になるので問題ない…はずです。
最終更新:2016-01-05 02:13:01
5033文字
会話率:22%