悪役令嬢に転生した少女でしたが、何故かゴキブリ並みにしぶとい原作の悪役令嬢と違い、不治の病を患うことで、原作のシナリオが大幅に狂うことに…。
「ヒロインの妨害!?体力的に無理です!」
学園生活もやっとこさの、吐血系病弱(元)悪役令嬢
の奮闘期。
※この作品はコメディーテイストな話ですが、ヒロインが血を吐くシーンがあります。
また、架空の病で現実にはない病気がでてきますが、ご不快に思われる方、病気に対して精神的苦痛を感じる方にはお薦めできない内容となっております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-25 06:34:22
72087文字
会話率:41%
架空の病気になった女の子とその周囲の話。過去作【甘い呪いは泥の中】の連載版ですが、それぞれ独立した短編集です。
最終更新:2024-11-30 11:36:05
9439文字
会話率:45%
最近耳が遠い。ただの難聴だろうと思っていたがそれにしては聞こえない場面が限定されすぎている気がする。現代社会におけるストレスと向き合う方法を病気と共に模索する話。
キーワード:
最終更新:2024-08-04 17:05:43
2481文字
会話率:9%
◉はヒロ視点
無印は鳴沢視点です。
【あらすじ】
香西ヒロは「異性過敏症」という難病を抱えた高校三年生。
異性に好意を持たれたりすると発作が起きるため、幼少期から性別を偽って男として生活してきた。卒業までの数ヶ月、友人達と楽しく過ごすヒロ
だったが、ある日十年前に自分を助けてくれた少年が同級生でライバルの鳴沢佑二であることが判明する。
発作が起きないよう距離を置いて過ごす二人だったが、ヒロが再び入院したことがきっかけで、二人の想いは大きく揺れうごき……。
※「異性過敏症」は架空の病です。
学園・青春・恋愛ドラマ。
ノベマ!でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-25 13:50:08
73262文字
会話率:37%
2XXX年、致死性の現象性ウイルスの蔓延により、人類は滅亡しなかった。というのも、中二病がどうのこうのしたからである。
というのは、よく知られた話であるからさておき、人民服の少女は恋に冒されていた。文字通り死に掛けていた。少女とは言った
が少年でもよく、しかし必ずJ○でなくてはならない彼女は、恋愛小説なのであるからその通り、恋をしているのではあるが、別に恋でなくてもよく、鯉でも何でもいいのであった。
ちなみに人民服の少女は主人公でもヒロインでもない。そして多分登場しない。彼女が知らぬ所で知らぬ間に恋をしているというのであるならば、この本は間違い無く恋愛小説なのであり、それはそうなのである。
よろしい。我々にとって恋は元より未知数で、つまりはそんなもの無いというのでも構わないだろう。よってこの本は一応恋愛小説である。そして主人公たるお前達は面倒臭いから先着一名としておこうか。
さてさて、主人公は中二病である。そう呼ばれるところの主人公である。つまりは彼の名前である。彼はこの物語における唯一の中二病で、ヒロインとどうのこうの……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-21 00:31:12
2319文字
会話率:27%
この文章は、フィクションです。
過去に取り残されたような青年の少しネガティブな話です。ハッピーエンドではありません。
また、架空の病気の話がほんの少しあり、リアリティーにかけているように感じる方が多いかもしれません。
初投稿の稚拙で読みに
くい文章かもしれません。
お手柔らかによろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 01:10:10
4436文字
会話率:5%
とある世界、とある国。
そこで貴族として生まれた少女。
彼女はいつも外に出る事無く、自室に閉じこもっていた。
部屋には、咲いていない多くの華がある。
そんな少女の下に多くの男性が結婚を申し込むが、少女は首を縦に振る事はなかった。
そんな時に、一人の平民があらわれた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-05 11:54:28
8987文字
会話率:22%
世界は眠っている。
全ては二〇〇八年に一人の少女が発病した病気が始まりだった。それからその奇病どういうわけか十年しないうちに世界へ広がり、誰にも治すことが出来ないまま、現在――二〇五三年――には彼女を除く世界中の生物全てがさめる見込み
の無い眠りについた。
架空の病[逃眠病]が蔓延する直前の地方都市を舞台にした、恋愛模様。
[逃眠病]の感染源と言われている少女、[眠り姫]
それを治すために手段を選ばないと決心した少年、[夢奪う男]
二人が知り合い、惹かれた原因はメール。
そして、そのメールのやり取りを仕組んだ女性、[眠らず姫]
様々な人の思惑が[逃眠病]を治すために向けられている。
これは、眠らず姫により導かれた、二人の出会い、幸せ、別れ、再開、そして…。を、記した話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-02 22:07:38
68341文字
会話率:49%
蒸気機関と錬金術により栄えた帝都、スフェーン。
田舎娘のシトリンは、地元で蔓延している奇病の治療方法を求めて汽車で帝都を目指す中、突然の銃撃戦に巻き込まれ、撃たれてしまう。
しかし次に目が覚めたとき、何故か生きていた上に、彼女の胸はありえな
いくらいの石に侵食されていた……。
生きながらに賢者の石になってしまったシトリンは、彼女を狙う者たちから逃げ回りながら、彼女を助けてくれた地下組織の者たちと共に、奇病の真相に迫る。
サイトより転載になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-28 15:00:00
195130文字
会話率:45%
眠り姫には、王子様はやってこない。
サイトにあげた小説を改稿した上で転載しております。
最終更新:2016-06-21 21:43:16
4749文字
会話率:31%
病弱で滅多に社交の場に姿を現さない美少女、シャーロット・セントクレア子爵令嬢が患っている本当の病気は、夜になると必ず眠ってしまう「夜眠病」。友人の妹である彼女と偶然知り合った伯爵家の子息セオドアは、一度も夜を見たことがない彼女に夜を体験させ
ようと奮闘する。果たしてシャーロットは夜を目にすることができるのか…?
※2020.4.25/かなり蛇足な番外編「夜眠少女」を追加
本編(2019年投稿分)のみ、webマガジンコバルト はじめての夜小説賞で「あと一息の作品」だった短編です。改稿を加えた上で掲載しています。カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-30 09:28:18
36019文字
会話率:41%
不治の病「ジルロイド症候群」の少女と、女性恐怖症の「僕」。落ち着いた性格の先輩。3人はバンドを結成し、交流を深めていく。
※ジルロイド症候群は架空の病です。
最終更新:2016-01-24 21:27:54
25568文字
会話率:66%
大嫌いな季節がやってきた。俺は六月が大嫌いだ。俺が俺じゃなくなる、それが嫌だった。――嫌だったはずなのに……。
―――架空の病名を使います。フィクションです。ちょっと切ない? 性転換恋愛ものです。
最終更新:2012-05-15 01:29:00
113867文字
会話率:71%