現実に、魔法は存在しない。それでも、僕らはそれを夢見て、考え続け、書き続ける。
六畳一間で考え続ける。実在する僕と、非実在の君の終わらない会話。
胸が痛くなる程のリアリティに、ほんの少しのファンタジーを。
僕らの頭の中に、魔法
は存在する。僕らはきっと、魔法が使える。それが炎でも、氷でも、雷でもなくたって、立ち上がる為のたった一つの、言葉という回復魔法だ。
それを信じて、この物語は、綴られる。
これは『けものさん』という執筆者。
僕自身が、僕の想像力と、僕の文章で、もう一度立ち上がる為の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 15:11:11
37052文字
会話率:49%
小説家になろうをある程度続けてきた作者の吐露。
〝楽しく書き続ける作者〟を演じ続けれなかった哀れ者です。
最終更新:2024-05-12 21:23:42
1039文字
会話率:0%
書き続けるのって難しい、、、
キーワード:
最終更新:2024-04-24 19:12:15
362文字
会話率:0%
愚か者の書き連ねる日々の後悔と、悲しみ、鬱屈とした感情を吐き出すが為にある1冊。
ストーリーは存在せず、ただ思いだけを書き続ける。
それが心を充たしてくれると信じながら。
(作者の実体験とその体験から得た考え方や感情を書き出すだけに
なります、共感性が高いお方や、鬱症状のある方は閲覧注意⚠️です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 12:30:00
1890文字
会話率:0%
世界の秩序が崩壊していく中、自室に引きこもり手記をひたすら書き続ける男がいた。様々な複雑に入り混じった感情を筆に乗せ手記を書くこの男の、手記には神を殺めたことが書かれていた。一体この男は何をして神を殺める結末に至ったのか。この物語は男(アー
ソン)が親友(ヘロス)と出会い、説法を説き仲間を集め神殺しの男になり、新しい世の秩序を確立した後に手記に残した物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 11:54:38
5097文字
会話率:64%
うつ病と闘う中で小説を書き続ける主人公の物語
最終更新:2024-03-24 11:43:21
748文字
会話率:0%
三級天使が、神さまの命で下界に使わされる。
幼くして白い宝石と呼ばれた天才ピアニスト鮎川淳は妹を助けるため事故で右腕を傷めてしまい、夢を断念した。偶然コンサートに来ていて淳と妹を助けた少年に影響され、何か人のためになる事をしようと考えた
淳は弁護士になる事を決意する。父の住宅建設会社を手伝いながら早朝深夜勉強していたが、父が突然倒れ会社を継ぐ事になり夢はなかなか叶えられない。若いがかなり有能な弁護士墨月の協力で、競合会社にも勝ち住宅開発は成功し住民からの多大な信頼を得たが、心には何か物足りなさを感じていた。
心優しい淳に恋した静蓮は想いを伝えようと努力するのだが、淳の変な叔父にじゃまされ届かない。留学が決まり空港でやっと手を振る淳を見て、安心して海外に旅立った。
静蓮は手紙を書き続けるが叔父のじゃまで届かない。帰国して再会する二人。手紙を見付け、淳は静蓮がどれだけ自分を愛しているかをやっと知り、心安らぐのだった。
住宅建設の裏で暗躍する影。指示しているのが墨月だとは誰も知らない。
地震で母を亡くし、健気に淳に尽くす静蓮を見て反対していた父も許さざるを得なかった。二人は喪が明けてから結婚し息子を授かった。
ようやく順調になると思われた時、叔父が為替を紛失してしまう。ショック状態になった淳は氾濫した川に飛び込もうとするのだが…。
天使に生命を助けられた淳だが、為替がないなら意味がない、この世界から自分を消してくれと頼み受け入れられる。ただし二度と戻りませんよと言われる。
自分のいない世界を見る淳。妹は事故で廃人になっている。淳と妹を助けた少年も事故でいない。淳が助けた大勢の人も彼がいないので不幸な人生を歩んでいる。
淳は気付いた。自分がいるだけで、ただ自分が存在するだけで、誰かが何かが良くなるのだったら自分は諦めず生きていくと誓う淳だった。
神さまの計らいで、自分がいる世界に帰って来た淳は嬉しさで一杯だった。静蓮にキスをする。息子は無邪気におもちゃで遊んでいる。生きている事の大切さを知った淳は幸福だった。
近所の人達は淳がいないと心配して探してくれていた。一人で生きているのではないと実感する淳に、近所の人達の援助が渡される。為替の代金が揃い、みんなでクリスマスを祝うのだった。
二級に昇進した天使は彼の将来を見に翼を広げた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 22:25:31
165388文字
会話率:33%
掌編小説集 投稿頻度不明
小さな世界を溢れるほどの欲で満たす。
ただ書く。書いて書いて書き続ける。
なにを書くのか誰も知らない。
最終更新:2024-03-03 20:25:24
5678文字
会話率:3%
最近の寝る前の習慣。
会いたい神様の名前を上げて、語り掛ける。
――気が向いたらで良いので、また夢に現れて下さいね。また、お会いしとう御座います。
そうすると、私に語り掛けてくる。小さな男児の姿で。
注意事項1
起承転結はありません。
短
編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
これからも悩み続けます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 18:03:16
813文字
会話率:38%
お前に、俺の名を背負う覚悟があるのか?
御方はその様に仰って、此方を見下ろした。
その言葉の意味が分からないとは言わない。
その御方の名前を背負うということは、全てを背負うという事。過去も、現在も、全て。
注意事項1
起承転結はありません
。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
何度でも書いて、また書いて、それでもまた書き続ける。
生涯かけて、納得いく物はきっと出来ないとおもうのです。
でもそれこそが最大の奉公になるように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 12:57:29
846文字
会話率:43%
僕が下手でも何のために文章を書き続けるのか? それを何となく書いてみました。
最終更新:2024-02-03 10:00:00
2269文字
会話率:2%
Web小説のセオリーをガン無視した代表作が、ネトコン1次選考突破。
これは評価されたのか? それともギャグのネタにされたのか?
不人気作品だからこそ追跡出来る(笑)、下読み審査員の情熱。
そして、これからの「なろう」はどうなる!?
最終更新:2023-11-24 21:14:33
3508文字
会話率:2%
とある作家の心情の移ろいを七つの俳句のかたちにしました。
最初に投稿した連作短歌『僕はいいねを押し続けるよ』 への作家側の返歌的意味を含ませました。
最終更新:2023-11-09 13:46:21
1036文字
会話率:0%
10年間同じキャラクターで書き続けるとどうなるのか、わかったことを書きました。
最終更新:2023-10-28 10:38:46
1108文字
会話率:0%
これは、科学が衰退し、魔法が進歩した世界での出来事である。
僕らの住んでる世界とは別の世界、とある国では小説が栄えていました。
皆、小説を読む中
一人黙々と小説を書き続ける少年がいました。
このお話は、その少年が冒険をし
一流の作家になる
までの、お話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-22 10:00:00
1647文字
会話率:58%
「強い冒険者は自由だから」
そんな母の言葉を胸に日々、冒険者を目指す少年『タモン』
けれど頭には商会の従業員募集へ駆けて行った友達が頭をよぎる。家に戻れば食事とお金があるというみんなの当たり前な保障が僕には無く、いつまでもこんな子供っぽい
夢物語を追いかけても仕方ないのかもしれない。
そんな思いが日増しに募るある日。
いつものように依頼へ向かう道中、冒険者へ昇格に必要な4等級の魔物が目の前に現れるという千載一遇のチャンスが訪れた。
少年は剣を片手に勇んで駆け出し…
ファンタジー世界にリアルな心情描写を描く少年の小さな物語。
ーーーーーーーーーーーー
皆さまの評価、ブックマークで作品自体を書き続けるか判断しているので面白ければ是非よろしくお願いします。
自作の『冒険者はその手をとる』を全体的に修正したものになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 23:00:00
34674文字
会話率:29%
「強い冒険者は自由だから」
そんな母の言葉を胸に日々、冒険者を目指す少年『タモン』
けれど頭には商会の従業員募集へ駆けて行った友達が頭をよぎる。家に戻れば食事とお金があるというみんなの当たり前な保障が僕には無く、いつまでもこんな子供っぽい
夢物語を追いかけても仕方ないのかもしれない。
そんな思いが日増しに募るある日。
いつものように依頼へ向かう道中、冒険者へ昇格に必要な4等級の魔物が目の前に現れるという千載一遇のチャンスが訪れた。
少年は剣を片手に勇んで駆け出し…
ファンタジー世界にリアルな心情描写を描く少年の小さな物語。
ーーーーーーーーーーーー
皆さまの評価、ブックマークで作品自体を書き続けるか判断しているので面白ければ是非よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 16:07:27
19348文字
会話率:31%
2059年から約1万人の人が突然転移した。
転移した場所は百年戦争が続くヨーロッパ。
しかしそこは魔法の概念があり魔物の存在もあった。
転移した者は勇者として召喚されたわけでもなければ、チートスキルを貰えたわけでもない。
突然バラバラの場所
に何の説明もなく転移していた。
主人公はVRゲームやシミュレーターで多少の戦闘能力や知識はあるけれど、
何か特別な能力も専門地域も持たない。
そんな中でこの世界でまず生きる力を手に入れるために魔法や剣技を学び力を付ける。
この世界を楽しみつつも自分たちが転移した理由を探す。
一方で世界に散った転移者達は国仕える者、魔物を狩る者、商売を始める者、奴隷に落ちる者。
様々な境遇から様々な思惑が入り乱れ戦争に影響を及ぼし混迷を極めていく。
物語の流れからエンディングのイメージは既にあります。
メインが100~200話くらいだと思います。
週に1話更新を目安にしていますが、
応援してくれる方が多ければペースを上げていきたいと考えています。
書き続けることを優先するため誤字脱字や多少の齟齬が出る可能性があります。
投稿時はあまり推敲されていませんが時間があるときに改善していきます。
カクヨムさんにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 21:14:53
99200文字
会話率:56%
魔法に憧れ続けて、願い叶わず、その生涯を閉じた男がいた。
その男は異世界にて、新たな生を受けて、魔法と出会う。
「前世の家族よ、俺はこの世界を楽しむぞ!」
不思議な日記帳とともに、魔法使いとして日々邁進!
魔法に憧れ、魔法を
愛した男のエンジョイライフがここに開幕!
※R15と残酷描写は念のためです。
【お知らせ】
眼球内での出血のせいで、現在視界の一部が欠けて見えています。
誤字脱字には気をつけているつもりですが、やらかしている場合もあります。
誤字脱字報告ありがとうございます。
いつも助かっています。
感想やいいね、評価してくれてありがとうございます。
あなたの行動が、私の書き続けるモチベにつながります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-05 04:45:33
31078文字
会話率:26%
平凡な日々を送る主人公は、クラスメイトの山田からTwitterで面白い短編小説を書くことを勧められる。投稿した短編小説が反響を呼び、友達やフォロワーからの励ましを受けて文芸部に入部。新たな仲間と共に280文字の短編小説を書き続けることを誓う
。
この作品はカクヨム、アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-02 09:49:07
2947文字
会話率:0%
突如、この次元の何処かの世界の森の中で『悠久』と呼ばれる魔女が目を覚ました。
しかし、彼女の記憶は欠如していて自分が何者かということですら思い出せない様子。
そんな彼女に、剛力の魔女『ウゥルカーナ』がその命を狙って鎚を振り上げるのだった--
---。
彼女が未来に、どのような道を歩み誰と出会うのか。それは神ですら、知ることは無いのであった。
※注意
この物語は作者である私の過去作『現状最弱の吸血鬼に転生したので最強めざして頑張ります!』と世界観を共有しています。
そちらの方に出てきたキャラクターも登場する場合があり、基本的にはそちらを読んでいなくても話が分かるように書いていくつもりです。
もし読んでいただけましたら『あ~、このキャラなんだ~』とニヤニヤして頂ける場面があるかもしれません笑(読んでいただく際の注意として、その作品は約4年半前から書いていたもので大きく文体が異なります。簡単に言えば最近のものになればなるほど自体がゆる~くなってます。)
これは何なの?という場面などはメッセージや感想などでご気楽にお聴き下さい。答える場合もあれば『ネタバレになっちゃうな~』という場面ではお答えしない場合もありますのでご注意下さい。
ブックマーク、感想やいいね、ポイント付与、レビュー等は作者が書き続ける大切なモチベーションになります。少しでも気に入って貰えましたら、是非とも評価していただけると投稿スピードが上がるかもしれません笑折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-18 15:34:35
50495文字
会話率:50%
1年と医者から余命宣告された桃子は1年間日記を書き続けることを決めた。日記に死にたくない、生きたい、まだ高校に行きたいことを記す。桃子は1年間少しずつ体調が良い時学校に通うと、同じ高校に通うに宏斗に心を寄せていく。純粋な恋愛ストーリー。
最終更新:2023-05-14 17:00:00
372文字
会話率:0%