【シンの住む 街に噂が 流れ出し、 宝探しを シンは目論む。 噂とは、 魔族の王の 復活が あるかもという 内容だった。 それならば 魔王城やら お宝も 復活すると 予想するシン。 シンはまず 酒場に寄って、 旅立ちの 準備のために 鳥おや
じから 鎧を貰う。 鎧には 銃が一丁 付いており、 更には古い 地図も貰った。 だがシンは 地図を読めずに 街中で どうするのかを 決めかねていた。 そんな中、 地図を取り上げ 古地図と シンに教える 獣人がいた。 シンによく ネコの話を 持ち掛ける、 ネコの獣人 アイチであった。 アイチには 案内役を してもらい、 街の外へと シンは旅立つ。 いかにして、 シンとアイチは 冒険の 苦難を越えて 行くのだろうか!? ハチャメチャな 宝探しの 冒険に、 2人掛かりの コンビが挑む!】「俳人・歌人になろう!2023」参加作品です。本文もほぼ俳句(季語なし)&短歌構文です。第3話までは更新早め、第4話以降は不定期更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 12:44:47
3822文字
会話率:1%
『豚が二足歩行してんじゃねぇよ』
豚そっくりの顔で生まれた少年、ポーク・カリーは村で悲惨ないじめを受けていた。
自称天才魔術師の少女、ココロ・マックローネは彼をいじめから助けようとして、なぜかその豚っ鼻をぶん殴る。
少年少女は迷い、ぶつかり
合いながら、少しずつ大人になっていく。
やがて来る、滅びの運命を変えるために。
更新早めの長編本格ファンタジー。残酷描写強め。現代日本からの転生・転移要素なし。ギャグ、シリアスの落差大きめ。
作者は長らく断筆しておりましたが、この物語は産み落とすべきだと思い、筆をとりました。一般向けの書式で書いたものをWEB小説向けに改稿しております。プロット完成済み。
小説投稿サイト「カクヨム」でも公開しております。
※ブックマーク、評価ありがとうございます。
大変励みになっております。
©2021-あいだしのぶ-aidashinobu折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-19 01:15:38
823465文字
会話率:33%
サークルの合宿に向かう道中、事故にあった一人の女性は、気づけば死後の世界へと迷い込んでいた。
悲嘆にくれる彼女の前に現れたのは同じく死んでしまった少女だった。
これは、少女の人生を引き継ぎ、少女が慕う公爵令嬢を良い方向へと導く取り巻きAのお
話。
※アルファポリスでも同名の作品を投稿しております。そちらの方が更新早めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-26 18:47:24
95406文字
会話率:34%
僕が尊敬していた、頭のいい伯母さんはもうこの世にはいない。……いや、いるのかもしれないけど、決して僕の目に映ることはない。ここにいるのは、猫を前にして感情をだだ漏れにする人の形をしたナニカだ。
これは僕と猫と伯母さんのお話。
※見切り発
車、着地点不明ですが、更新早めの予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-11 00:42:34
20158文字
会話率:30%
水魔法使いは心の綺麗さが水質に現れると言われる世界で、悪臭漂う汚水を使う水魔法使いがいた。
【汚水(おみず)使い】の二つ名で呼ばれた男は、自分の居場所がないことに気づく。とあるダンジョンを攻略した彼はダンジョンマスターを踏みつけながら言い放
った。
「俺をボスとして雇え。日給3千ゴールド。週休三日だ。いいな?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-24 17:00:00
6949文字
会話率:11%
その日、世界は一転した。
混乱と絶望を味わいながらも、それでも世界は歩み続ける。常に形を変え、在り方を変えながら力強く生きていく。
その世界で生きる、数多存在する生物の一種、人間。その人間の中で、ある特殊な能力を持つ一族の生き残り、リ
ン。
己が他とは些か異なっていることにも勘付きつつも、リンという名の少女はごく普通の女の子として生きていた。だがその生活も、一人のバンパイア、シカル・ロスとの出会いで大きく揺れ動く。動く。
内気な転校生、カリナ・エバンネ。最強馬鹿将軍、ザイルシャノン。苦労人補佐官、ホルム・ゲンダ。不愛想な養母、タニーナ・ダン。
種族問わず、懸命に人生という名の物語を紡ぐ者たちの背後でほくそ笑む影の存在。この世界は一体誰の手にあるのか。わたしたちは何のために生きているのか。
これは空虚で無知で孤独だった少女の成長の出発点の物語。
*FC2とカクヨムにて重複投稿しています。先読みなさりたい方がいらっしゃいましたらそちらの方が更新早めかと存じます。
しばらくの間は毎週日曜8時に投稿予定ですが、作者の都合で変動するやもしれません。ではでは、お暇つぶしにお一つどうぞ。
※サブタイトルに関してあれやこれや思うところがある方も結構いらっしゃるかもしれませんが、これは100%作者の主観に基づくものです。サブタイトルの付け方に困って遊んでみた結果です。「あっそ」くらいの気持ちで流してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-24 08:00:00
130569文字
会話率:35%