不肖「信頼出来ない語り手」明智紫苑のおバカ書評! ついでにボヤキ! 読む読まないはあなた次第です。さらには、音楽や映像作品、並びに舞台芸術についての感想もあります。
一部の記事は、個人サイト『Avaloncity』やライブドアブログ『A
valoncity Central Park』などにも転載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-12 08:04:29
172899文字
会話率:2%
一年前、文化祭の出し物として「〈A13〉」という題で短編映像作品を発表したクラスがあった。それはA13教室の存在しない学校を舞台に、〈無〉という"存在の無い"世界に突如飛ばされた主人公が〈無〉から解放され現実世界に戻って
くる話である。それと極めて似た現象にタケシは陥っていた。
〈無〉となった彼の前に現れる、自称"案内人"。その夜、彼が見た存在しないはずのA13教室。一年前に校内で話題になった"あの世界観"が今目の前で現実のものとなっていた。
何故彼は突如としてこんな現象に陥ることになったのか。
何故A13教室は存在していなかったのか。
〈無〉の世界に居る彼らは何者なのか。
そしてこの〈無〉の存在理由とは。
タケシは記憶の底にある作品「〈A13〉」を頼りに、現実世界へ戻るため日々手掛かりを探していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 21:00:00
95936文字
会話率:46%
高校三年のユウキはある日、日常がどこかSFやファンタジーが混じった世界に変化してしまっていた事に気が付く。
しかし、この世界には自分の好きな『テレビゲーム』や『アニメ』が殆ど存在していないという事実に辿り着く。
そこで彼はこの世界に適応す
べく、訓練に日々を費やし、元居た世界の映像作品の再現が出来ないかを繰り返しているうちに、この世界の住人とは比較にならない速度で成長を遂げる。
そんな彼が進学先に選んだのは、異世界との交流もあるという名門中の名門校。
そしてついには――
「エルフのお姉さんと同居するとか夢のようなので、元の世界に戻りたいとかはないです」
前作と世界観の一部が共通していますが、基本的に読まなくても問題ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-06 19:00:00
2348456文字
会話率:55%
自分でこりゃ駄目だと思える作品です。それでもよかったら見てください。時代としては3国志のあたりですが、その時代の歴史を知ってると楽しめるって部分は弱いです。
なんで駄目って判定をするかと言うと、長く歴史ものを見てきて分かったのは、年表
になったら駄目ですね。人と人のやり取りや映像作品の歴史ものを見てるような描写が出来てないです。出来事を時系列に並べてるって感じです。最初は違ったのですが、やる気を失ったわけじゃないのですが駆け足すぎて失敗したと思っています。
でも、公開した限りは楽しめる人は楽しめるって考えています。実は私自身エピローグで描かれる後日談年表が好きなんです。だから楽しめる人多分いるだろうなと思って公開に踏み切りました。
あと、科学知識はところどころ突っ込みどころあると思います。趣旨としては0から科学集団を作るって目的で、0~1の部分に何が重要か?を重視してやっています。そのためその後の展開はちと雑です。一番の問題は歴史的事実を利用するために、無理やり科学を早く発展させすぎました。
その点はゆっくりやれば無理が無いのになって失敗したと思います。
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最終更新:2024-09-04 07:43:25
707627文字
会話率:42%
非ファンタジーの不人気ジャンルがファンタジーに対して何故読まれないか?の謎に迫ってみました。ただし、今までの集大成的内容であるため、これまで私のエッセイを読んだ人向けです。
キーワード:
最終更新:2018-05-29 06:23:22
2813文字
会話率:0%
異世界を舞台にした多くの書籍や映像作品に親しんできた主人公・佐藤千歳。転移者リオンを帰還までサポートした彼女の前に今度は異世界生物がやって来た。しかし異世界に精通してると自負する千歳は今回も少しも動じることなく状況を受け入れる。弱り果てた様
子の毛玉の様な生き物は何者なのか-
※※※※※※※※※
前作【異世界に精通している私は目の前に転移者が現れたところで動じない】に続く話ですがこちらだけでもお楽しみに頂けます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-01 19:04:37
69719文字
会話率:62%
異世界を舞台にした多くの書籍や映像作品に親しんできた主人公・佐藤千歳。ある日彼女の前に転移者リオンが現れた。しかし異世界に精通してると自負する千歳は少しも動じることなくリオンの帰還までの保護と協力を約束する。千歳はリオンが見せる異世界あるあ
るを楽しみつつ、多くの作品の異世界転移場面を参考にリオンへの助言を続けていく。果たしてリオンは無事に帰還する事が出来るのか―
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-06 17:00:00
63763文字
会話率:55%
ブンドドしたい!
それだけを夢見た一人の女の子が、転生を切っ掛けに夢とロマンを追い求める物語。
飛行機事故で只一人死亡した主人公は、神様からロボット物の映像作品を見放題のスキルをもらい受け、異世界アークにある王国の王女、ティアル・ノインク
ーゲルへと転生を遂げる。
「今世は趣味に生きるのよ!」と誓った彼女であったが――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-23 21:30:25
103977文字
会話率:45%
AIが遂に文字で書かれた物語から、自動的に映像作品を作成できるようになった。
その機能のお披露目として、小説投稿サイトに投稿されている小説の映像化イベントが企画されたのだが……
最終更新:2023-07-22 12:00:47
2028文字
会話率:35%
近未来、アニメをAIを使って簡単に作れるようになった。個人によって大量の創作がなされ、プロによっても、質の飛躍的に向上した映像作品が入り乱れる。
一方、面白ラジオというのがある。彼らは山で流しそうめん大会をやったり、海の底で海底ライブを
やったりする馬鹿な集団だ。その一部が、大きな会場を使った、巨大なアニメイベントを企画する。
準備中に、イベントは変質していく。
時代は3次元っ!巨大な立体映像のアニメイベントとか面白くね?w
二次創作にグッズ販売を任せる?大丈夫かそれ?……いや、技術を駆使して何とかならんか?
二次元を巻き込んで一緒に祭りをやるって、どうやる?各世界の住人はどんな反応をするんだ?
24時間×4日間の、ラジオ生放送!…まあそれは普通か?普通なのか?普通にしていいのかっっっ!!!
強いAIを恐れるな!新しさを感じろ!!己の弱さと戦えっ!!!そんな最高の超絶ファンタジーです!
ぜひ最後まで見てくれ!!絶対に満足させるぞ!!!
(12万字ほどで完結済み、順次投稿、Amazonにも置いています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-27 19:08:12
117828文字
会話率:43%
人間の魂を異世界に送るもの、【転生トラック】 これは、暴走するトラックに立ち向かった男の物語である……。*この小説はフィクションです。実在または非実在の人物、団体、社会、法律、地理、歴史、国家、宗教、文化、経済、政治、倫理、言語、伝承、芸術
、常識、楽曲、科学、工学、文学、映像作品、漫画作品、物理法則、気象、地球科学、宇宙科学、生物学、化学、心理学、文法、単語の意味、数学、論理学、作品内の整合性、その他全てとは一切関係ありません。ないんだ!!*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-29 23:55:30
190656文字
会話率:57%
私の創作意欲の素となった小説、マンガ、映像作品、記事、等の記録です
最終更新:2022-08-04 23:54:54
2490文字
会話率:0%
昔の映画が好きです。物語の筋の前に映像の雰囲気が。ざらついた画質が。
でも映像作品というものを時代で区切ってみると、映像技術云々の前に心を捕えるものがあるように思う今日この頃です。あの当時描けた内容は、あの当時だったから描けたものじゃない
だろうかと思うことが、ふとあるのです。それは小説にも同じように言えるんじゃないかと思ったりします。
そんな気持ちが短い言葉で出来上がりました。(ほんと短い…)折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-07-16 13:50:10
253文字
会話率:0%
渡辺祐が主役、監督を務めた映像作品のメイキングをここに残す。
これには祐の人生が描かれている。
「偽り」や「裏切り」が蔓延る現場を撮影した祐。
カメラを向ける祐の手が「怒り」で震えているのが分かる。
彼がこの映画を通じて何を伝えたかったのか
。
エンドロールが流れ、映画館の天井灯が点いたとき、あなたは何を思うだろうか。
無数のゾンビがあなたを襲う。
「生き残る」ことを選ぶなら、自分を信じろ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-03 15:07:03
10395文字
会話率:33%
おっさんの映画にまつわるぐだぐだ話
ただ、好き勝手に好きな映画とか、映像作品のことをぐだぐだ話してるだけのおっさんの独り言だよ。
最終更新:2022-03-04 19:43:59
2005文字
会話率:0%
ガノタがガンダムはSFではない理由を述べます。
ガンダムは、放送された1979年当時はSFと誰もが思っていましたし、実際その時代はそうだったと言えると思います。スターウォーズも同様です。
しかし科学の知識が一般化した現代においては、映像作品
をSFと呼ぶためのハードルは上がりました。
もはやガンダムはSFと呼べないでしょう。「スペース・ファンタジー」であり「メカ」「ロボット作品」であることは間違い無いですが、ガンダムはSFでは絶対にないです。けどそれでいいんです。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-01-30 09:19:20
3306文字
会話率:0%
〝アオ〟を求める少年と友達、〝アオ〟の少女と演劇部 「風鈴」を軸に進む高校3年間を描く日常系ライトノベル。
プロローグ冒頭抜粋
僕は〝アオ〟が好きだ。
アオ———それは青と似ていて、でも、青とは違う。
青は例えるなら、絵具の色や、そ
の原料のラピスラズリの色として想像される。それは正しい。
また、人によっては拡大解釈として、海や空の色も青と呼ぶかもしれない。それも正しい。
ただ、僕の言う〝アオ〟とは違う。
〝アオ〟は目に見えない。でも、見える気がする。そういうものだ。
例えば、MV(ミュージック・ビデオ)や映画などの映像作品で敢えて青みがかった画が撮られることがある。あなたはその画に何を思うだろうか?
———懐古、悲哀、寂寞、哀惜、閑寂———
———こんなところだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-01 00:03:08
37005文字
会話率:58%
本当に今更ながらですが、新海誠監督の「秒速5センチメートル」(2007年公開)を見ました。
この作品の存在はかなり昔から知っていましたが、手を付けるのは避けていました。ネットの評判等から、絶対に自分がダメージを負うことがわかっていたから
です。その後公開された「君の名は」や「天気の子」は、DVDのレンタルリリースが始まってすぐに見ました。そろそろ動画配信サービスに移ったほうがいいんだろうな。
でも「秒速」に手を付けるのは止めよう、そう思っていたのですが、先日図書館でノベライズされた本を見つけ手に取ってしまいました。
その後原作(映像作品)の方も見ました。小説から入った分、まだダメージは少なかったと思います。あのエンディングは素晴らしいとは思うのですが、それでも貴樹と明里には結ばれて欲しいと思いました。
というわけで、私の中のダメージコントロールとして2つのことをしようと思います。
一つはあのエンディングの後、貴樹と明里が再び結ばれるまでの二次小説を書こうということ。こちらは二次小説なので、ハーメルンという別のサイトに今日から投稿します。ここ小説家になろうと同じペンネームで投稿します。
年速36キロメートル
https://syosetu.org/novel/251700/
もう一つは「秒速」から受け取ったものも使って、オリジナルを書くことです。「秒速」のテーマは副題の通り距離感、そして速度ということですが、こちらはよりわかりやすく桜と幼馴染の恋愛を書きます。こちらが本作になります。
どちらも短編なので、今日から今年の桜が散る頃までに終わらせる「つもり」です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-28 12:02:40
28374文字
会話率:40%
夢を見れた日は気分がいい
キーワード:
最終更新:2020-09-09 20:50:33
301文字
会話率:0%
准教授の森崎は講義で映像作品の演出について話すのだが……。というショートショートです。
この作品は私のブログ(https://ameblo.jp/zanjitsu)にも掲載しています。
最終更新:2020-06-13 15:47:33
3618文字
会話率:33%
文芸作品、映像作品、歌などの作中世界で起きている物事について独自に解釈し、本質を突き抜けて斜め上に行くことを目指してます。
一話完結。
最終更新:2020-04-25 19:00:00
31129文字
会話率:1%
絹谷田貫(なろうユーザID54669、twitterID:@arurukan_home)さん主催の企画『書き出し祭り前夜祭』にて優勝した作品に加筆修正を加えました。
お祭りが終わってしばらくたつので許可をいただいて短編として投稿しました。
純粋な剣と魔法のハイファンタジー世界で、弓神の加護を受けた弓使いが頑張る話です。
ゲーム要素RPG要素皆無です。転生・転移・ハーレムもないです。復讐もしないです。
ハイファンタジーの文脈でのチートはあるけど、過剰にチヤホヤされたりもしません。
文体はラノベぽくもないですが、話の運び方はアニメや映像作品を意識しました。
なぜなら字数が少なかったので……。
続きがあるなら曲げ射ちだけでなく真後ろとかいろいろやらせたいですね。
着地点もみえてるし十万字くらいで収まるんじゃないでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-13 19:00:00
6877文字
会話率:18%