通り魔に刺されて死んだはずの私が目を覚ますと――――そこは見たこともない世界だった。
「あぅあぅあー」
あっれぇ?!私赤ちゃんじゃん!何これ何これどうなってんのー?!
「どうも神です♡顔が好みすぎて転生させちゃった♡」
「だぅあーーーー
!!」
そういうの転生させる前に言うんじゃないの?
まあいいや。
剣?魔法?そんなの神様からもらったチートで余裕余裕……じゃない!!
スライムより弱いじゃん助けてーーーー!!!
私が神様にもらったチートって……女の子に好かれる百合チート?!!
なんッじゃそりゃあーーーー!!
これはファンタジーな異世界で繰り広げられる百合好き拗らせ女子大生の人生再設計物語。
百合ハーを作ってキャッキャウフフするドタバタな日常の物語。
私が幸せになるための物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-18 23:19:33
1367941文字
会話率:57%
猫好きトリマーの清香が目覚めた先は、どこもかしこも猫まみれの猫天国?!初めは「王妃になるべき人間」だと言われて動揺していたのに、まったりゆったりした猫生を楽しむうち、段々とその気になる清香。さらに「僕は別に君じゃなくてもいいけど」と言われた
からには、落としてやろうと躍起になり…?
アラサー恋愛拗らせ女子:清香と初恋拗らせ王:グランディスのもだもだを温かい目で見守ってやってください!
氷雨そら(X @ hisamesora)さんのもふもふヒーロー企画参加作品です。
前編 3/20 13:00・後編 3/21 13:00アップロード予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 17:00:00
19768文字
会話率:56%
紅凛刳視点、黒霧まとい視点 視点が切り替わります。
ヤンデレとストーカー(初恋拗らせ女子)のすれ違い。
最終更新:2023-11-18 12:44:40
9505文字
会話率:49%
俺の親友の鬼仏院右近は顔も良くて身長も高く実家も金持ちでおまけに性格も良い。
それに比べて俺は身長も普通で金もあるわけではなく、性格も良いとは言えない。
勉強も運動も何でも出来る鬼仏院右近は大学生になっても今までと変わらずモテているし
、高校時代に比べても言い寄ってくる女の数は増えているのだ。
その言い寄ってくる女の中に俺が小学生の時からずっと好きな桜唯菜ちゃんもいるのだけれど、俺に気を使ってなのか鬼仏院右近は桜唯菜ちゃんとだけは付き合う事が無かったのだ。
鬼仏院右近と親友と言うだけで優しくしてくれる人も多くいるのだけれど、ちょっと話すだけで俺と距離をあける人間が多いのは俺の性格が悪いからだと鬼仏院右近はハッキリというのだ。そんな事を言う鬼仏院右近も性格が悪いと思うのだけれど、こいつは俺以外には優しく親切な態度を崩さない。
そんな中でもなぜか俺と話をしてくれる女性が二人いるのだけれど、鵜崎唯は重度の拗らせ女子でさすがの俺も付き合いを考えてしまうほどなのだ。だが、そんな鵜崎唯はおそらく世界で数少ない俺に好意を向けてくれている女性なのだ。俺はその気持ちに応えるつもりはないのだけれど、鵜崎唯以上に俺の事を好きになってくれる人なんていないという事は薄々感じてはいる。
俺と話をしてくれるもう一人の女性は髑髏沼愛華という女だ。こいつはなぜか俺が近くにいれば暴言を吐いてくるような女でそこまで嫌われるような事をしてしまったのかと反省してしまう事もあったのだけれど、その理由は誰が聞いても教えてくれることが無かった。
完璧超人の親友と俺の事を好きな拗らせ女子と俺の事を憎んでいる女性が近くにいるお陰で俺は恋愛が出来ないのだ。
恋愛が出来ないのは俺の性格に問題があるのではなく、こいつらがいつも近くにいるからなのだ。そう思うしかない。
俺に原因があるなんて思ってしまうと、今までの人生をすべて否定する事になってしまいかねないのだ。
いつか俺が唯菜ちゃんと付き合えるようになることを夢見ているのだが、大学生活も残りわずかとなっているし、来年からはいよいよ就職活動も始まってしまう。俺に残された時間は本当に残りわずかしかないのだ。
この作品は「ノベルアッププラス」「アルファポリス」「カクヨム」「ノベルピア」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-07 17:06:56
267439文字
会話率:66%
私こと、村尾ミナミは女子高生だ。
代わり映えのない日々、友人とのたわいもない会話、季節ごとに変わって行く景色……。
そんな誰にでも起こりうる、何気ない日常を過ごす彼女の唯一の楽しみは……。
ショタを愛でる事!!
通学風景、授業風景、
戯れる風景に潜むショタの心打つ行動を観察し、脳内に記憶する!
これこそが私の嗜好の時間!!
ショタの一瞬の輝きを逃すまいとして、日々チェックを欠かさないのだ!!
しかし、そんな私にも首の皮一枚繋がった常識がある。
それは……。
イエス!生ショタ、ノータッチ!!
この基本概念が、私を直接的な行動へと踏み切る事を思いとどまらせていた。
溢れ出る欲求を、日常に潜むありとあらゆるショタの行動を日夜観察、もとい視姦する事で自己を抑えていた所に、とんでもない転校生が現れた!
私は自身の欲望を抑え込めるのか!?
はてまた、我慢ならず私欲の限りを尽くしてしまうのか!?
かわいい幼馴染のショタ転校生が、私の自尊心をかき乱す、ちょっと変わったラブコメディが今開幕してしまう!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 18:36:10
12961文字
会話率:34%
“初めて”を拗らせている内田泰子さん。
今回は、この彼女の…ちょっとイケない事をし合った女子校時代の友人とのお話です。
最終更新:2023-01-25 16:54:59
3434文字
会話率:44%
学生時代に付き合っていたカレを友達に寝取られた…
拗らせ女子の年末の独り言です。
最終更新:2023-01-16 15:59:54
1297文字
会話率:6%
既婚者だと知った瞬間別れた元カレの奥さんに階段から突き落とされた時ーーーー激しい後悔が押し寄せた。
結婚、したかった。しあわせになりたかった。
そんな失意を感じて死に、目覚めると金の髪の美少女に生まれ変わっていた。
今度こそ結婚して幸せに
なりたい!のに、鏡に映った私には何故かステータスウィンドウが見えていて。
『リルチェル・フランソワ(5)』
『令嬢レベル1(愛人や後妻、駆け落ち婚の対象レベル)』
ってちょっと待った!私は幸せな結婚をするんだからね!
拗らせ女子が生まれ変わった世界で令嬢レベルを上げて幸せな結婚を目指すお話。
GW期間限定小説。8:00と12:00と20:00に更新されます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-26 20:00:00
238177文字
会話率:41%
VRMMO内では“歌姫”──、
現実では“逃走者”。
少女は親によって勝手に将来を決められるのが嫌だった。
18歳になった己は「大人」だ。
況してや知りもしない老人の後妻など──「…僕ってみっちゃんと同い年なんだけどな…」
……。
18歳に
なった己は「大人」だ。
況してや勝手に決められた結婚など──「いや、僕から“付き合って下さい”って告白した時、みっちゃんすごく喜んでいたよね?…しかも、ギャン泣きして。あの時のみっちゃん可愛かったなあ~~♡耳まで真っ赤にしてさ。…ふふっ、そんな素直な所が僕は好きになったんだ。」
~~~~ッ!!!?
ダッ!!
「あ──」
九州行きの特急に深k──みっちゃんは飛び乗って行った。。。
…………。
「…ああ~~行っちゃったー。どうしようか?」
「いや、どうみてもお前が悪いぞ」
「可哀想に…涙目だったぞ?アイツ。」
「???」
「…あ、ダメね」「ダメだな」
「なにが?」
「「お前は乙女心ってのを分かってない(わ)!!」」
それが九州行きの特急を見送った男女の共通見解だ。時刻は……終電…か、仕方ない。
レンタカーをチャーターして(駅前に24時間営業のレンタカー屋があるので)全員で乗り込んだ。
ここにいる面々ーー20代半ばの男女、40歳前後の男女と、50代前後の初老の男性、それから──今しがた許嫁であり幼馴染みの最愛の女性…“婚約者”に逃げられたまだ年若い少年…○○は手慣れた手付きで鍵を開け運転席に座る。
ポチポチと住所を入力し、起動ボタンを押す。
「…兎に角“また”逃げられると式の段取りが遅れる。なんとかして「今度こそ」捕まえなくちゃ」
「○○…お前ーーいや…、うん。そんな好きなんだな?アイツのこと。」
「うん、大好きだよ。」
「○○…」「○○ちゃん…」
「○○君…君にならあの跳ねっ返りを任せられる。是非とも捕まえて一生面倒を見てくれ。私達親はどうしてもあの子より先に死ぬからな…誰か側に居て守って愛して欲しいんだ…頼むよ」
「…はいっ!」
……。
果たして花巻深月は「逃走者」としてではなく、「婚約者」として幼馴染みの少年に“一生”捕まえられる日は来るのだろうか──?
これは意地っ張りで面倒臭い女の子と、そんな彼女を愛し全力で捕まえようと外堀を完全に固めた最強の布陣で挑む「逃走者=花嫁」捕獲活劇である──。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-01 00:00:00
1015文字
会話率:6%
素直になれない拗らせ女子が異世界転生する話。
短編のためあらすじは詳しく書きません。
最終更新:2021-05-05 11:33:09
17984文字
会話率:15%
微妙にシリアスですが、ゆりあ編→健一郎編→ふたつが絡んで怪盗団をしながらラブコメの予定です。
ゆりあは拗らせ女子なんで、ゆりあはちょっと……な方は、健一郎編からどうぞ~。
<ゆりあ編>
中学校から帰宅してまったりしてたら異世界
召喚、しかも猛獣扱いってなんでよ? 召喚の媒体となって私の家の物を寄越せって、絶対に思い通りになってなんかやらないんだからね! 家に戻るために早く召喚術を使えるようにならなくっちゃ。召喚できるものがなくなって私のライフ数がゼロになる前に、ヨガと歌でストレス発散しながら、異世界エネルギーを検証しつつ、とにかく今日を生き抜きます!
<健一郎編>
自宅介護員として生きた屍のように過ごしていた健一郎は、目覚めると異世界にいた。召喚先のメラン王国は経済的にも状況的にも大変で、なんとかしようと無理を続ける王子の姿に健一郎は自分を重ねる。力になりたいと思うけれども、本調子でない健一郎はなにもできない。できないながらも少しずつ変化を起こしていく。
現在小休止中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-25 18:07:25
202824文字
会話率:44%
律の身近には、女王様がいる。お美しくて、気位の高い女王様には、学校の誰もが逆らえない。律はそんな女王様の、下僕くんである。女王様はいつも、下僕くんに無茶苦茶な命令ばかりをする。
下僕くんは知らずとも、学校中が知っている。女王小鳥遊美夜が実
は、とっても○○なことを……。
天然系鈍感男子な下僕くんと、ツンデレ拗らせ女子な女王様の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-02 14:05:56
7980文字
会話率:59%
「拗らせ女子」時谷 昴。 彼女が拗らせたのは、「厨二病」。
15歳から5年間、脳内でアニメキャラ“二階堂 祐”と付き合っていた彼女は、就職した先で彼そっくりな上司に出会う。
見た目は勿論、イケボな声までそっくりで……。
どうしようもなく残
念な彼女の恋の話。
※完結しました。
続きは、書き溜めたら公開します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-12 20:04:41
28896文字
会話率:25%