デパートで行われてたくじ引きで「カップラーメン1年分」が当たった、社会人の錦木綾人。
彼は不運にもその帰り道に通り魔に遭い、死んでしまった。
そのまま異世界に行くのだが、その世界は超能力を使える者が国を仕切るという実力世界。 それ
により、超能力者が住む地域以外の村や町は、貧困化していた。
異世界転生する際、神様に「お前は選ばれし者だ。特別に超能力を得るか、自身の国の好きな物1つ持って行ってもよい。」と言われるが、手に持っていたカップラーメンの引換券を1つとカウントされる。
全てゼロの状態から自身の持つ「カップラーメン」の美味しさと手軽さで、異世界で無双する話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 21:20:48
18193文字
会話率:61%
※冒頭抜粋
ワタシには霊感があるらしい。「あるらしい」と、忌避感のある言い回しで、明文化を避けるのには訳がある。鏡越しに自分の姿を手取り足取り、他人と共有するような手軽さに欠ける霊という存在は、舌先三寸でいくらでも飾り立てることが出来る
からだ。つまり、真偽を叩き台に上げて舌鋒鋭く言い合うだけの徒労なる時間が待ち受けており、幼少期から今日に至るまで建設的な意見の交わし合いに発展したことが一度たりともなく、苦渋を飲んでばかりの経験から、自ら率先して霊の存在を発信することがなくなった。だからワタシは、怪談話の中心となる「霊」について悍ましげに語られた瞬間、さめざめとした眼差しを向けがちだ。
18時更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 18:00:00
14697文字
会話率:49%
見知ったような見知らぬようなファンタスティック異世界に転移した少女、シグレは魔法の鍛錬を積み"倒すべき敵"に挑むも、スナック菓子のようなお手軽さで敗北しあっさりと殺されてしまう。
異世界人どころか低級アンデッドのゴ
ーストになってしまったシグレは、成仏もとい昇天を拒みダラダラ後継者を探しつつ悠々自適な余生(死後)を過ごそうとするも……忙しい生者たちはシグレを眠らせてはくれないのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-11 11:00:00
15295文字
会話率:51%
――近年特に人気のお菓子『グミ』。
フニフニした柔らかな食感、カチカチにハードな食感、シャリシャリした食感……色々な食感と豊富な味に虜になる人も多いお菓子。
コンビニやスーパーで買える手軽さと、新製品の入れ替わりが激しいことから、店
頭で新しいものを見かけたら、とりあえず試しに買ってみる人も多い。
刺激的なグミ、新しいグミを求めて、今日も究極のグミ愛好家の集まり『|求魅《グミ》』は活動する――
究極のグミを求める愛好家たちの為、謎の美少女が『幻のグミ』を食べた人々から強烈な刺激、強い感情を集めます。
それによって作られるグミは、至高の味だとか。
作者初めてのホラーです。
『アルファポリス』でも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-01 13:03:51
9463文字
会話率:36%
コンビニ飯とお友達の俺は、ゴミ捨てにもコンビニのゴミ箱を大いに利用していた。
通りすがりに、ふらりと足を向けて捨てていくお手軽さ。一人暮らしの時分には、とってもありがたいものだったのさ。
しかし、あるときを境にコンビニのゴミ箱は、屋内へ移
されていき……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-17 19:00:00
3034文字
会話率:16%
タイトル通りです。
現在のなろうの問題は手軽に好きっとしたい読者と純粋に面白い物語を読みたい読者が入り混じってることではないかと
最終更新:2021-04-25 16:17:09
1836文字
会話率:0%
↓ここから読み飛ばしてOKで
声:たとえば私は初代ラクラブでは埜乃果推しだけれども、見た目や顔面偏差値とかでなくて、彼女の見せる“カリスマ性”に口説かれた、というか。
2期6話で2年生だけ一緒にいれない状況で電話で後輩にアドバイス送るとこ
ろとかが、本当に彼女の深層心理を体現していてーー
(オタクトークを語る相手はいない)
↑ここまで読み飛ばしてOKです
そこで彼女は考えた。
“自分のゲームプレイを垂れ流しながら、アニメの感想を語ってみてはどうか”と、
オタク趣味アラサー女子“響 声(ひびき こえ)”
彼女の求めるのはものは2つ。
1つは大好きな深夜アニメの感想を、声に出して語れる場(と、あわよくばそれの語りに対する反応)
1つは手軽さと難易度兼ね備えたオンラインゲームとの出会い。
そこで彼女は考えて冒頭へ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-18 22:04:52
4514文字
会話率:18%
兄が妹の思いに悩み、答えを出す物語。手軽さ重視の短編ラブコメです。
最終更新:2019-06-24 22:35:46
2991文字
会話率:66%
強制的に生み出された召喚者たちの物語・・・・・
小さなスーパーに居た60人の人間が『召喚』された先は、人類が築いた世界が崩壊手前の世界だった・・・・・
『勇者』という存在になる以前に生き残る事に必死な現代日本人のサバイバル・・・・
・
責任を負う立場と、その類稀(たぐいまれ)なる戦闘能力から重責を担う事になる元幹部自衛官が主人公です。
◆『勇者召喚』を大人の視線で描ければ幸いだなぁと思いながら書いて行きます。
先に言っておきますが、文章はかなり癖が強いですよ(^^;)
それに、この作品にライトノヴェル風のお手軽さやハーレムを期待されても困ります(><)
◆ノリと勢いで書いた『とあるスーパー店長の異世界戦記』で構築した設定がベースになりますが、ゆったりとしたペースで現代人のサバイバルを描きます。
◆ランキングに自衛隊や自衛官が出る作品(戦闘モノや戦記モノ)が少ないので、自分で読みたくなる作品を自分で書こうと思いました(なら先に『始まりの日』の続きを書けよというセルフツッコミは聞こえないふりです^^;)。
◆『カクヨム』様でも公開を始めました(ですが3話で更新が止まっているのは良い子の皆様には内緒です^^;)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-15 08:00:00
194657文字
会話率:25%
西の外れの村で〈魔法屋〉を営む若き店主は、〈魔法〉を売らない魔法使いとして知られていた。世間一般で認知されているのは、戦後に広まった〈現代魔法〉であり、殺傷能力が低い代わりに、派手な見た目と手軽さが売りだ。だが、本来ならば、魔法使いは楽な業
種ではない。魔法を行使するには様々な触媒が必要で、入手するには自分で山や森に出向かなくてはならないのだ。よって、まともな魔法使いは例外なく体力バカとして成長する。並の兵士よりも過酷な行軍に耐えられるのが、真の魔法使いとまで言われる有様だ。店主は、その残り少ないまともな魔法使い…〈古き魔法〉の使い手だった。
【チートなし、転生なし、ハーレムなし。主人公無双あり】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-23 20:33:38
8076文字
会話率:28%