そいつは、身から出た錆ってもんだ。
最終更新:2024-04-14 07:00:00
256文字
会話率:0%
「お前をSランク冒険者パーティー《灯火の剣》から追放する!」
無属性魔法使いのアキト・ルーベルは悪質な冒険者パーティーに騙されて、難易度SSS級ダンジョンに置き去りにされてしまう。しかし彼は持ち前の強靭な肉体と精神をもって、トラップから
脱出し冒険者パーティーの前へと再び現れた。
自らの拳と魔法を用いて悪質な冒険者パーティーをブッ飛ばしていくも、そのせいで凶悪犯として収監されることに。三ヶ月後、監獄の懲罰房にいたアキトの前に現れたのは、ひとりの金髪美少女。彼女は告げる。
「あなたには巨大機神――マギアの搭乗者となって、この世界を守って欲しいの」
乗りこむは最強無双のスーパーロボット《マギア》。桁違いのステータスを有するマギアとともに、アキトたち“適格者”は無限に強くなっていく!
※1 細かいことを気にせずサクッと読めます。
※2 序盤にざまぁ要素あり。悪質な冒険者パーティーは落ちぶれるより先に、主人公によって再起不能にさせられます。
※3 “悪役令嬢”が登場するのは7話以降です。
※4 婚約破棄した第一王子は、悪役令嬢が自らの手で断罪(物理)します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-31 21:24:25
47682文字
会話率:50%
**************************西暦2050年とある場所で
室生由騎と平田真守、そしてその他大勢の囚人達は
森の奥深くネザーと呼ばれる地下に
拉致及び、監禁されてます。そこで日夜、
『Gishu』(特殊物質)と呼ばれる
物体を
運んだり、洗剤で洗ったりetc…
そして…奴隷の如く毎日働かされます
弱音を吐いたり逃げたり抵抗しようとする者に
容赦なく黒面という全身真っ黒の服を着た看守に
殺されるか懲罰房に連れてかれるかのどっちかです
そんな地獄の様な地下で、室生と平田は
もう間も無く5年目を迎えようとしてました。
そんな節目に待ち受けるものとは…!『Gishu』とは?
何を想い何を決めるのか、2人の運命とは!
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※最初の方は血とか死体も出ますけど、派手では無いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-16 12:00:00
4059文字
会話率:4%
ある日、クーデターが起きた。革命勢力は一日で新政権を樹立。世界は一変した。
俺はそれを、テレビでぼんやりと眺めていた。革命? クーデター? そんなもの、どこ吹く風だった。少なくとも俺にとって、それは遠い世界の出来事でしかない。何しろ、も
う七年近くもアパートの一室に引きこもっているのだ。何をするでも、何がどうなるでもなく。
ところが、そんな俺のところに黒服姿の男二人がやって来る。そいつらは俺を収容所に護送するという。どうやら、世界はよほど暇を持てあましているらしい。訳もわからないまま連れていかれたその先で、俺は意味不明の計算をさせられるのだが……。
――冗談みたいなその世界で、行われていた〝本当のこと〟とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-20 00:00:00
25988文字
会話率:32%
数々の罪を犯した囚人番号168。
彼は鉄壁の特殊懲罰房から脱獄する事を決意した
全てはあの頃の自由を取り戻すため、プライドすらも捨てた。脱獄計画。
彼は脱獄し、自由を取り戻す事が出来るのか?
最終更新:2018-09-28 08:02:45
1706文字
会話率:19%
竜であるレヴィ。人間であるアベル。
彼らは互いに愛し合った。
ある日、離れ離れになった二人は、懲罰房で、竜と人間騎士として再会する。二人とも、それぞれに反逆したため、竜と人間から追われる身となった。
そして、二人の逃走劇が始まった
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-01 21:36:39
4906文字
会話率:42%
孤児院育ちのカーネリアンは懲罰房に入れられ、瀕死の状態に陥った末に前世の記憶を取り戻した。
今の自分が乙女ゲームの悪役令嬢で、お気に入りキャラの主人公を苛め抜いた末、大切に思っているはずの人達の恨みを買い……しまいには殺される。それがゲーム
内におけるカーネリアンに定められたシナリオ。
貴族ニコルにより懲罰房より救われたカーネリアンは彼の義妹となった。ゲームの通りに貴族令嬢となってしまったことで、運命の時が近づいていることを知った。
「もしシナリオからは逃れられないなら、それまで大好きな本を読んで勉強しよう。少しでもニコル様のお役に立てるように」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-10 10:00:00
27163文字
会話率:30%
仲間達と一緒に収容所に送られた「僕」。未知と強制の日々を流れるように過ごしていたが、懲罰房に入れられてしまう。暴力を巡る問いかけに答えられるはずもなく、また、大人を理解するわけでもない。
そんな「僕」が、平和な世界に求められていた。
活動
報告に執筆の雑感を書きました。
http://syosetu.com/userblogmanage/view/blogkey/1671388/折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2017-03-13 23:13:50
1793文字
会話率:28%