愛の女神様が守護しているある国でのこと。卒業パーティーで王太子がやらかした。婚約者の公爵令嬢に婚約破棄を突き付けるだけでなく、男爵令嬢と「真実の愛」だと宣ったのだ。その宣言の直後、彼らの後ろにハリセンを携えた美麗な女性が現れ、思い切りよくハ
リセンを振るったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-19 20:10:00
6509文字
会話率:48%
恋愛経験のないまま48歳で死んだ私。気がついたら真っ白な世界。前世の自分の不摂生のせいかー、じゃあさっさと三途の川を渡りますかと立ち上がって…。 ピンクの人影が立ち塞がった!
たたかう?
にげる? ←
アイテム?
ピンクの人影が私に言っ
た言葉は…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-06 20:20:25
130789文字
会話率:25%
※52話で完結済み、約13万文字の作品になります。
前世の恋愛で不幸続きだった主人公のヨウは、転生する際に2人の女神様より恋愛運スキルを付与して頂く。恋愛する為に20歳の状態で転生したヨウは、先生(愛の女神様)に指導されながら、シンデレラと
シラユキの2人の娘と恋愛をしていく。そして、2人との親愛度が一定値上がるたびに、恋愛運スキルで強力な報酬アイテムを得て、2人にプレゼントをしていく。そんな時、前世で好きだった子に瓜二つのレイナ姫様が、嫉妬の魔女から「一生、恋愛できない呪い」をかけられた事を知り、不幸せなのをほっておけないと嫉妬の魔女を倒す決意をする。本当は直ぐにでも好意を持ってくれている2人と付き合いたいヨウなのだが、それでは自分は幸せに溺れてしまい、レイナ姫様の不幸せを救う事が疎かになりそうだからと躊躇う。ヨウは2人には好意を伝えたうえで、今は付き合えない事情を理解してもらう。そして、嫉妬の魔女を倒す為に2人と共に7王国を巡り、ナイチンゲール、アンネ、イズミ、ジャンヌ、ラプンツェル、かぐやなど様々な人々と出会い、困難を乗り越えながら3人は力を上げていき、絆を深めていく。果たして嫉妬の魔女を倒せるのか?3人の関係性はどう動き、結末を迎えるのか?という物語です。
※イズミというのはZARDの坂井泉水さんです。
第4章の怠惰の魔女編はZARDの3曲をモチーフにして著作権に配慮して書きましたが、問題が有れば全ての章を削除します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 14:02:13
129640文字
会話率:73%
この街には怪異探偵と呼ばれる少年が居る。彼は自らをホームズと名乗り、助手をワトソンと呼ぶ。
ある日、二人に依頼が舞い降りる。その内容とは『愛の女神様になった娘を助けて欲しい』というものだった。
愛の女神様はこの街で流行る占い。そして、二人の
通う高校には愛の女神様という地位を持つ一人の少女が居た。
愛の女神様になった少女は学校の顔となり、生徒から親しまれるアイドル的存在。
助けなど必要の無いように思える依頼だったけれど、愛の女神様には裏があり――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-21 22:00:00
110501文字
会話率:49%
恋の伝道師、と呼ばれている人物を知っているだろうか。
最近王都の若い女性を中心に人気を誇っている女性である。恋に悩む女性の前に現れて、可愛くなる手伝いをしてくれるという。
少女たちは彼女に声をかけられることを期待して夢見て、そんな憧れの存在
である彼女はある屋敷の奥まったこじんまりとした部屋の中で地味な新婚生活を送っていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-27 21:13:02
11963文字
会話率:30%
平々凡々な生活を過ごしていた,氷烏 宵。ある日,彼は長年,心の中で連れ添っていたと信じていた最愛の人に邂逅する。そのきっかけは決して普通の出会い方ではないのだけれども。
そんな彼女から告げられたのは,邂逅への喜びの言葉ではなく,自身の想いへ
の回答でもなければ,若い男女が口にするような告白の言葉でなく,美味しい食事を要求する一言であった・・・。
この物語は,国際機関でしがない事務職員をしていたおいちゃんが,今迄の人生経験の【すべて】をかけて,最愛の女神様から依頼された世界救済の業務委託を遂行する,日々(もしくは月々)の委託報告をまとめたものである・・・たぶん。
彼は,委託された業務である”救世”を達成し,いつかどこかにあったはずの幸せを掴むことができるのであろうか?
初めて小説家になろうに参加しました。つたない文章やら,おかしなロジックやらが出てくるおそれがありますが,宵の委託業務が無事に完遂するまで,お付き合いいただければ幸いです。
読んでいただける方がいる限り,月に2回ほどの更新を達成すべく頑張ります。
・・・と意気込んでましたが,仕事が忙しく不定期になってます。
ぼちぼちと書いていきますので,ご理解のほど。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-02 07:01:26
137884文字
会話率:43%
酔った勢いで呼び出したのは、自称・恋愛の女神様!?
いま『俺』と女神様の彼女ゲット作戦が始まる! −−かもしれない。
最終更新:2016-12-24 17:32:04
1016文字
会話率:21%