人間の事が大好きで、大嫌いな同居人は、何処か人外めいた思考回路をしている。
興味のある人間は積極的に、ない人間は何も覚えない。
果たして瑠衣は、どんな世界に住んでいるのだろう。
記憶の中では似たようなもんだぞ。
注意事項1
起承転結はあ
りません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
瑠衣って一般的な認識齟齬がありそうな。
どうでも良い相手の事はガチでどうでも良いから、適当なマネキンに当てはめてそう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 18:38:08
941文字
会話率:34%
この世には目に見えざる物が確かに存在する。
幽霊や妖怪、妖精のようなファンタジーな精霊に至るまでその全てが次元の違う同じ空間に存在し、そして現世に顕現する。
光り輝くその美しい光景に魅了され
その世界の有様を私は皆に伝えたが、揃って首を横に
45度傾げ怪訝な顔をされながら理解されずに
いつしか私はこう呼ばれるようになっていた
――――そんな前置きから始まる新たなる永久の絆の物語
※表紙までつける余裕ないので、キャラクターの絵をご覧になりたい方いらっしゃったら是非エブリスタへ
https://estar.jp/users/153961007
まで是非きてみて下さいね 検索でもすぐ辿り着けます
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最終更新:2025-04-20 18:23:26
358967文字
会話率:60%
あぁぁいやぁ、時は金なり、いやこのお話はむかしむかしのこと。ついつい先走ってしまいましたが、舞台はとあるお城の中。その城主様の目の前には大判小判ざっくざく。その輝きで自分の顔までピカピカにして、にんまり笑っております。
そうそう金、金、
金。金があるところに問題あり、問題あるところに金があり。金がないのもまた問題。きっかけはやはり金。慌ただしく廊下を走る音に何事かと城主様が首を傾げたそのとき、襖をバーンと開け、青い顔して飛び込んできたのは彼の家来。
城主様は怪訝な顔して「おい、何事か」と訊ねました。
「ひ、ひ、ひ、ひと、ひと……」
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最終更新:2024-05-07 11:00:00
1650文字
会話率:70%
「私は壁を這うナメクジになりたい」
「何いってんの?」
学校に向かう通学路で、私は友人に言った。しかし、怪訝な顔をされてしまう。
もう付き合いも長くなってきた。何も言わずとも察してほしいというのはわがままだろうか。
私はやや憮然として言った
。
「塩対応…。ナメクジだけに」
突き刺さる冷たい視線と沈黙。ややあって友人は口を開く
「で、つまりどういうこと?」
「私の推しが女子高生を見守る壁になりたいって言ってたの!だから私は壁になった推しの上を這い回り体液をこすりつける…」
「やめなさい!花も恥じらう女子高生が体液なんて言うんじゃないわよ。しかもこすりつけるとか」
「ふ、ふひひ」
「ちょっとー?叱ってるんですけどー?」
私の言葉に彼女が反応する。ただそれだけのことが嬉しい。
女子高校生二人の関係についての物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-06 15:17:15
11118文字
会話率:41%
やぁ、君とは初めましてだね。
怪訝な顔をするじゃないか。まぁ初対面の反応としては今の君はひどく正しい。
まぁ良ければゆっくり読んでいくと嬉しい限りだよ。
・・・・では、楽しんで
最終更新:2023-02-12 17:34:27
4878文字
会話率:29%
祖父の家からバイク通学で高校に通う樹くんは、十二月一日、隣に引っ越してきた女子大生に一目惚れをする。彼は口数が少なくて、喋りが苦手。だから行動で示す。彼女は気付かないもので、怪訝な顔をする。
通学前「行ってきます」「行ってらっしゃい」帰宅後
「ただいま」「おかえりなさい」それが二人の会話の大部分。
手を繋ぎたい、抱きしめたい、キスしたい、それ以上だって、樹くんは望む。その前に告白しないといけない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-15 20:56:25
58963文字
会話率:38%
労働。
人々は長い歴史の中、自分の労力と限りある時間を消費しその対価を得て生活をしてきた。
汗を流し、身体を酷使し、時には疲弊する心を無理矢理にでも奮い立たせ歩みを進めてきた。
そんな労働に対する価値観が、まさに今変わろうとしてい
る。
神様たちの手によって。
2XXX年、4月。
突如としてインターネットの世界に現れた謎の動画サイト、JinTube。
そのサイト概要には、こう記されている。
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誰でもお手軽にお小遣いUP!
神様相手に動画投稿や生配信で安心安全で豊かな生活をしてみませんか?
今日からアナタも神Tuber☆
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人々は怪訝な顔をしながらも、何故か、そのサイトに心を惹かれていく。
一人、また一人とチャンネル開設ボタンへと手を伸ばしていく。
さあ、その先に待っているのは天国か地獄か。
新たな時代の働き方改革が、始まろうとしていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-14 15:09:13
486文字
会話率:0%
『アメリア・サザーランド侯爵令嬢!今この瞬間を持って貴様との婚約は破棄させてもらう!』
アメリアは静かな部屋で、自分の名を呼び、そう高らかに宣言する。
そんな婚約者を怪訝な顔で見るのは、この国の王太子エドワード。
アメリアは過去、幾度のな
くエドワードに、自身との婚約破棄の提案をしてきた。
そして、その度に正論で打ちのめされてきた。
本日は巷で話題の恋愛小説を参考に、新しい婚約破棄の案をプレゼンするらしい。
果たしてアメリアは、今日こそ無事に婚約を破棄できるのか!?
*高低差がかなりあるお話です
*別で投稿中の「侍女はポンコツ王子の初恋を終わらせたい」の王妃と王の婚約話ですが、特に本編読んでなくとも、なんら問題はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-25 16:00:00
10269文字
会話率:45%
ごくごく普通の人間ヒロユキ。 そのごく普通の人間に偶然にも転送された女神ペルセポネ。 彼女は彼に望みを叶えてやろうと告げ、彼は嫁になってくれと告げる。
「嫁だと? もっと他になかったのか! 」
「何でもいいって言ったじゃん 」
「…… まあいい 」
そんな二人の出会いから始まる新婚物語……
とは言えない日常の日々。
「イキがるな小僧。 貴様なんぞ…… 」
強面の神は彼に言う。
「人間が神を守るなんて…… 何を言ってるの? 」
金髪の女神は彼に怪訝な顔で問う。
「お願いします。 彼女が普段の生活に戻れるのなら…… 」
平凡で特別な力を持たない彼が、神々を相手に非日常の世界へ足を踏み入れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-14 08:43:33
198818文字
会話率:54%
よってらっしゃい見てらっしゃい。ある家族の話だよ。
どこの国の話かって?知らない。
誰が主人公?ある女の子さ。
ふむ………どんな話かって言われたら………ある怪盗の日常……かな?
あぁ、そんな怪訝な顔しないでよ。家族ぐるみで怪盗をやっ
てるのさ。
まぁとりあえず聞いていってよ。
お話の始まり、始まり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-28 15:08:48
4819文字
会話率:39%
どうして誰も
言ってあげなかったんだろう
それとも傷ついた心には
それさえも届かなかったんだろうか
君は好きなものに囲まれて
好きなことを好きなだけやったらいい
好きな曲も
好きな食べ物も
人が怪訝な顔をしようと
飽きるまで味わい続
けたらいい
それの何がいけないの?
2番や3番で我慢するより
1番気に入った物から
試してみればいいじゃないか
途中でやめたって
飽きっぽいと思われたっていい
君自身が必要だと思うことを
心の琴線に触れることを
いつも追い続けたらいいんだ
出来ないこともあるだろう
時には
すぐに願いが叶わないことも
けれど
そうやってちゃんと
止めてもらえる機能もあるのだから
君は安心して
心の羅針盤に身を任せればいいさ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-18 17:59:16
294文字
会話率:0%
純子(すみこ)
君はあの事故で俺との記憶を忘れない代わりに俺の顔を忘れてしまった
すれ違っても君は俺に気がつかない
優しく微笑みかけても怪訝な顔をするだけだ
もうあの笑顔を二度と俺には見せてはくれない
もう二度と俺の顔は思い出せない
のだろうか
思い出したら……もう一度……君と恋がしたい
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-24 13:05:09
16309文字
会話率:40%