中性的な容姿で何をやってもダメな少年、水瀬彾嘉に小さな天使のエンジュが現れた。
思春期の少女に入り込んだ女神の欠片を集めるために、エンジュは彾嘉の体に憑依して欠片を集める!
最終更新:2025-02-14 20:51:16
33738文字
会話率:62%
「私が、宇美を愛してるってこと、分からせてあげる。」「えっ!?ちょっ!??しず姉!?」清楚系お嬢様姉妹(?)が紡ぐ甘くてじれったい百合ラブコメ!!思春期の少女たち特有の上手く行かない二人の関係をお楽しみください!!
最終更新:2023-08-15 23:05:47
2028文字
会話率:31%
13歳のヴァイオレット・スライ侯爵令嬢は、思春期の少女らしく“十二病”の真っ最中。
そんな時、初恋の相手である“親戚のお兄様”ジョージ・ラウリー子爵令息が数々の女性と浮き名を流しながらも冷たく捨てていて、『氷の貴公子』と呼ばれているという
噂を聞き、彼を懲らしめる為証拠を掴もうとするのだが……。
※琥珀様(ID:2055769)の活動報告のひとこと
「なろうに『氷の貴公子』が多すぎじゃない? たまには『沼の貴公子』とか『岩の貴公子』とかあってもいいのに!(※超意訳)」から着想を得て、お話を練ってみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-25 20:36:56
33154文字
会話率:53%
魔法大学の試験に8回も連続で落ち、しがない詐欺をしながら生計を立てている男性フェイ。ある日彼は道端で捨てられていた赤ん坊と出会う。その場では見捨てようとするが、どうしても放っておけずに拾っていき、子供にアンヘルという名前を付けた。アンヘル
は次の日には少女の姿へと成長し、拾ってくれたフェイにとてもよく懐いていた。
アンヘルはなぜか強力な魔力を持っており、フェイは魔法大学の合格のためにアンヘルを利用しようとするが、共に過ごしていくうちにアンヘルと過ごす時間が何よりも大切なものへと変わっていく。
そして9回目の魔法大学の受験日。フェイは結局合格することができなかった。それだけでなく、アンヘルの身元を調べるために魔法大学の教員のグランデに相談をしていたことがきっかけとなり、アンヘルが攫われてしまう。
”運命の子”であるアンヘルを追っているという魔法使いミルリアと出会い、アンヘルが生まれながらにして魔の力を宿す”裏返ったもの(リバーサー)”と呼ばれる存在であること、アンヘルはその中でも特殊であり、神を蘇らせるという使命を持った子だと伝えられる。
アンヘルを取り戻すため魔法大学に潜入しミルリアが囮となって、フェイはアンヘルが囚われている建物に潜入する。少し離れている間にアンヘルはまたも成長し、思春期の少女くらいまでに大きくなっていた。しかしフェイはアンヘルを見誤らず、アンヘルもまた自身を純粋に思ってくれているフェイについていく。
しかしグランデの助手であり、アンヘルと同じく”裏返るもの”であったアンドレイがその正体を現し、フェイに致命傷を負わせたうえで、アンヘルに神を滅ぼすために、裏返るものたちの王の下へ来るように手を伸ばす。だがアンヘルは拒否し、戦うものの実力は遠く及ばず、敗れててしまう。
フェイは最後の賭けでアンヘルに作らせており――そして躊躇して出さなかった試験用の魔法薬を飲み、本来想定していた以上の効能を発揮し、傷を癒しアンドレイに迫るものの、それでもアンドレイに敵うことができない。だがフェイとアンヘルは”二人”で戦うことで、アンドレイを撃破する。
裏返るものたちがアンヘルを追っていることを知り、アンヘルを保護するためにミルリアの故郷へと旅立つ決意をしたフェイとアンヘル。旅立ちの日の朝に二人は一緒に朝日に手を伸ばす。――光の道を歩むために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-11 11:01:11
29167文字
会話率:53%
別大陸から訳あって流れ着いたアラキは、没落貴族の元お嬢様、エイミー=アルドリッジの用心棒をしながら旅をしていた。
エイミーの目的は両親を殺した相手への復讐とアルドリッジ家の復興。
目的を果たせぬまま6年の月日が流れ、エイミーは12歳
となった。
12歳となったエイミーは、女の身ではアルドリッジ家の復興は成しえないと考え、自らをエルと名乗り男装するようになっていた。
これはそんな元お嬢様な男装少女エイミーと用心棒のアラキの復讐の旅である。
あとそんなことを忘れて思春期の少女が恋をする話でもある。
※気の向いたときに書くのでかなり遅筆です。
ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-19 02:43:12
17020文字
会話率:29%
思春期の少女に恋した成人男性の呟き。
実は「僕と君の仲はきっととてもあやしい」と言いたかっただけです。
*本作品は家紋武範さま主催の「あやしい企画」参加作品です。
最終更新:2020-02-12 06:10:45
322文字
会話率:0%
高校三年生の少女は、些細なことをきっかけに同級生と仲違いをしてしまう。
向かいあって話す機会を逃し、気まずさを胸に抱えたまま学校へ帰るの続くける日々。
誰に言う訳でもなく、一人部屋の中で後悔の念を募らせる。
大人にも子供にもなりきれない、
思春期の少女の心情を描きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-22 08:00:00
1382文字
会話率:2%
「私」が目覚めるときには、常に雨が降っている。
葛藤する思春期の少女と、大人のおじさんの会話。
最終更新:2019-02-21 21:00:00
16648文字
会話率:30%
女の子と叔母さん(まだ若い)のちょっとした一コマです。多くを語らなくてもいい、ちょうどいい居場所…みたいなのを書きたくてうまくいかず。
最終更新:2018-12-20 00:01:41
1433文字
会話率:53%
ゾンビ、機械兵、ドラゴンなどのパラノーマルと呼ばれる超常存在が現実世界に浸食を開始した。
突如として現れ、被害を及ぼすそれらに対抗できるのは……思春期の少女たちだけだった。
なぜ彼女たちだけが戦えるのか。その理由は一切不明。
そして、彼女た
ちはすべからく"役割"を演じるかのように、超常的力をもって戦いにはせ参じる。
――そんな彼女たちを「パラノーマル・アクトレス」と呼ぶ。
これは、彼女たちパラノーマル・アクトレスの日常や戦いを活写する記録集である。
※一章ごとに主人公の変わる短編集です
※目標:月2回更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-21 00:24:18
7210文字
会話率:37%
壊れ無い友情等無いことを仮定として、次の問題を解決しなさい。
ある日、友達が犯罪行為に及んでいる事を発見する。しかし、注意すれば友情は崩壊。注意しなくても友情に亀裂が生じる。さて、注意すべきかそれとも知らないふりをすべきか。答えなさい。
※
1友達は同年齢とする ※2 登場人物は思春期の少女である
(かなり後味の悪い作品となっております。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-16 21:16:36
1347文字
会話率:29%
道長 瑞樹「思春期の少女なんてこんなもんですよ」
照光 佳子「ミッチー、漫画貸して」
道長 瑞樹「断る!」
最終更新:2017-01-01 00:00:00
4331文字
会話率:32%
足が遅いというコンプレックスを持ったカンナが中学生になり、入部したのは陸上競技部だった。
走ることが嫌いな少女や走ることに人生を懸ける少女たちと関わりながら、少しずつ成長していく。
部員同士が互いに刺激を受け合い、時にはぶつかり合うなかで、
カンナがたどり着いた答えとは…
思春期の少女らが何を思い、何を信じるのか。
陸上競技をテーマとした笑いあり、涙ありの青春ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-25 14:00:00
1787文字
会話率:16%
闇の部分をえぐり出すような、思春期の少女の傷について。
そして、残された家族の想いーーー。
_________
わたしには自由がない。
両足を腕を身体全体を覆い尽くすように冷たく硬い感情のない鎖が絡みついている。
感情のない鎖は日ごと私を
締め上げて苦しめている。
抑圧と渇望と。翼を煌めかせて飛ぶ鳥のように、自由になりたい。
わたしを押さえつけるものはすべて壊して。
鎖はわたし。自由を奪うもわたし自身。
じゃあ、わたしを壊せばいい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-13 21:07:01
1008文字
会話率:0%
思春期の少女が静かにひねくれているお話。※他サイト(note)で公開してました。
最終更新:2015-08-31 21:58:46
6966文字
会話率:23%
三日に一話程度で更新する百合のSS集。がっつり百合から爽やか百合から恋愛未満まで。
基本的に思春期の少女たちの物語。
落ちなしのざっくりストーリーばかりのためご注意。
最終更新:2015-03-03 21:36:57
4086文字
会話率:18%
他人に理解されにくい性癖を持った、
思春期の少女達の儚い物語。
愛、薫、瑠璃。
それぞれの歯車が回りはじめる
『狂っていない、ただ少し歪んでいるだけだ』
最終更新:2014-07-06 23:29:38
2223文字
会話率:32%
この作品は以前、違うサイトにて発表した私の処女作品です。
タイトルと少し編集をし直してあります。
思春期の少女たちの描く恋愛ミステリーです。
最終更新:2014-06-27 13:09:59
26000文字
会話率:34%
結加は思った。
誰もかれも不潔。この世界でまともな人は、生きているのもいとわしい。 ――でも、そう言うわたしも不潔なのよ。
人間に絶望し、人生に退屈した思春期の少女に訪れた、ある驚異の物語。
最終更新:2013-11-18 23:48:44
18976文字
会話率:4%
中学生のエリカは、親友の頼みで吹奏楽部の部長を任されることとなった。最初は指示も出せず、学校生活でも苛々していたエリカだが、あることがきっかけで、生き生きと活動を始める。
思春期の少女たちの、賑やかな学園ストーリー。
最終更新:2013-03-03 16:56:03
503文字
会話率:28%