放課後、俺は美術準備室に入り浸り、幸江一号の体付きを観察していた。
すると来客が一人。この雑多な世界に入って来た。
そんなのに頼らなくても、私を使えば良いよ。
捲られるのは、果たして素肌だけか。
注意事項1
起承転結はありません。
短
編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
鏡花と瑠衣、どんな関係?
こんな関係です。おっそろしい関係です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-16 16:06:44
1158文字
会話率:43%
長期休載の言い訳。およびマジカルランドシリーズへの想い。そして役所との戦い方について。
……何でこんなはぐれメタルより遭遇率の低い敵(不当行為)と戦わにゃならんのだ。そのワリに得られる経験値も爽快感も虚無。
最終更新:2024-02-02 16:01:45
4168文字
会話率:7%
異世界転移を受けた勇者一行。彼らは「当然の様に」常人には無い特殊能力、ステータスを持った所謂チート持ち。
だが、性能の程度の差こそあれどどれもこれも似たような特殊能力を身に着けた一行の中で一人、毛色の違う能力を得た人間がいた。
『臆病者の
勇気』と名のついたその力は、瀕死時の戦闘で得られる経験値を増加させるというもの。
しかしその代償として、訓練や、瀕死時以外の戦闘で一切の経験値が入らなくなってしまう。
瀕死の重症の痛みに耐えながら戦い、本当に死にそうになれば動ける程度だけ回復し、また戦う。
目覚めた特殊能力は持ち主を甘やかしてはくれず、自身の強化の為、地獄の日々を過ごすこととなるのだった。
−−−−−−−−−
評価、感想という形で何らかの反応を出来れば頂きたいです。
毎日更新予定ですが、サボる日もあるかもしれません。
ここ最近は日曜に創作意欲が迸ってます(謎)
やる気のない活動報告↓
https://mypage.syosetu.com/mypageblog/list/userid/960082/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-23 15:43:31
160340文字
会話率:38%
勇者パーティで頑張っていた盗賊《シーフ》クリュエルグエルは、ある日勇者パーティからの追放を受ける。シーフとしての実力は高いも、スキルがレベルダウナーというデバフだったのだ。
もちろんモンスターのレベルを下げればデバフになるが、意外と効き目
が弱く、しかもレベルダウンするとモンスターから得られる経験値やアイテムもレベルダウンしてしまう。もっと純粋にデバフをかけてくれる方が経験値やドロップアイテムもそのままで効率が良いとのこと。
なので「端的に邪魔」と勇者から追放される。
「さてこれからどうしよう?」
そう思った折り、一人の幼女と巡り会う。
バトルマスターを名乗る幼女アルデバランはクリュエルグエルのレベルダウナーとは正反対のレベルアッパーを持っていた。そしてレベルダウナーの真の使い道を教授する。それはある種の発想の転換で、最強を更なる最強に押し上げるための重要でチートなスキルでもあった。
そうして新しい出会いとともに次なるパーティでは今度こそ楽しく。
「お兄さん」
「お師匠様」
そんな風に慕ってくれる幼女二人の面倒を見つつ心機一転冒険者をやっていくシーフの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-30 12:00:00
37630文字
会話率:69%
伝説級の探索者である義理の母に憧れた青年ザインは、幼い頃から訓練に明け暮れていた。
しかし、ザインが持って生まれたスキルは『オート周回』という未知の能力だった。
その能力とは、魔力で生み出した自分のコピーをダンジョンに潜らせ、倒し
た魔物から得られる経験値を全て自分のものに出来る育成チート級のスキルだったのだ。
そうしてザインが一人前の探索者を目指して旅立ったある日、宿に見知らぬ少年少女が押し掛け「弟子にして下さい!」と頼んで来て……!?
※第2章から青年期の物語になります。
※こちらの作品は「カクヨム」様、「セルバンテス」様でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-02 09:00:00
220212文字
会話率:36%