毒草を薬草と間違え、スライム相手に敗走する残念冒険者ミイナ。そんな才能もチートも何もない彼女が最強師匠達へ弟子入り!そして、始まる地味な修行!基礎の基礎から叩き込まれ、泣き喚こうが血反吐を吐こうが終わらぬ地味な修行の数々。逃げる!避ける!
守る!え、攻撃は?
きつい修行もこの師匠達となら乗り越えられる!最弱ミイナの育成成長物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 19:17:24
269021文字
会話率:59%
朝の通勤電車の待ち時間。
ホームで列に並びながら携帯を見ていた顔を上がると、1人の女学生に目が留まる。
どこか様子がおかしい彼女は、うつろな目でフラフラと線路に向かって歩いている。
周りには多くの人がいるのに、皆携帯を見ていて彼女に気が付か
ない。
『あ、これやばいヤツだ』
瞬時に状況を悟る。だが助けを叫びたいが声を出すことも出来ない。身体も固まって動かない。
私は神に強く祈るしかなかった。
それは女神にまで届く、強い祈り。
そんな切実な祈りがもたらす行方はどこにあるのだろうか。本当に助けが必要だったのは誰なのか。
それは誰にも想像の出来ない先に繋がっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-05 08:32:45
5300文字
会話率:28%
『……誰が何と言おうと、うちの彼女が最強なんだよ!』
『とある事件』をきっかけに異世界との混濁が起こり、結果として魔術と科学が共存する形で発展した2052年の地球。年々増加する魔獣の被害と敵勢力の侵攻に対抗するべく作られた『星火学園』には
、実力主義による階層構造が作られていた。
そこの頂点であり生徒会長を務める松原裕哉は、生徒会の一員として日常を過ごしていた。だが、幼少期のころに自分よりもはるかに強く、才能にも満ち溢れているはずの彼女、梓が一番下の階層の一員として過ごしていることがどうしても不可解で、気に食わなくて――
『……そこまで疑うなら、俺と二人で証明すりゃいいんじゃねえか』
かつての記憶を証明するべく、『暫定』最強の存在が最下層に殴り込む!自分の実力を万全に発揮することが許されない中、熾烈な争いを二人は勝ち抜いていくことが出来るのか⁉ 幼馴染カップルが行く学園下剋上譚、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-03 19:00:00
153826文字
会話率:60%
選ばれし者が異能を獲得することが当たり前となった現代社会。
唯一の家族である母の死をきっかけに、女子高生の舞鶴ほたるは"熱"の能力を発現する。
そして、異能の獲得と同時にさまざまな出来事に巻き込まれるようになる。そんな
中、彼女は異能を持つ者として生き残るため、そして母の死の原因を突き止めるために、戦うことを決意する。
これは、彼女が最強と呼ばれるようになるまでのストーリー。
※一部残酷な描写が存在する場合がございます。ご注意ください。
※作者の都合上、更新は不定期となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-29 20:40:32
10812文字
会話率:49%
17歳にして王子から『元王子』になってしまった俺は、与えられた領地に向かう途中で、時代錯誤な魔女狩りに遭っていた女の子を助けた。
何でも、彼女はこの地域で村人が選んだ“聖女”だったのに、村人たちは彼女が魔女だといって火刑にしようというのだ。
どうにか彼らを言い負かして、俺は彼女を自分の領地まで連れて帰ったのだけど(よく見たらとんでもない美少女でびっくりしてしまった)、彼女は知れば知るほど超絶チートな力の持ち主だった。
たぶん、彼女を失った元の村がヤバいことになると思うけど、俺は彼女を幸せにするのに精一杯なので後は知らん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-01 20:54:09
14119文字
会話率:21%
鵜崎美春は女子高生である
鵜崎美春は美少女である
鵜崎美春は最強の霊能力者である
そんな彼女が最強の霊能力者と呼ばれる理由がここにある
最終更新:2020-05-26 16:00:00
8779文字
会話率:43%
マリアッジ学園。50年ほど前に開校したこの学園は、大陸中から人が集まる学園都市だ。
この学園を卒業した人たちは、ほとんどが冒険者か国の騎士団に入る。
それもあって、何年か前から戦闘力によってランク分けをする制度が生まれた。
親の勧めで学園
に受験した僕、ソージュは、基礎学力と基礎体力が基準値を超えていたお陰で入学出来てしまったが、とある理由により剣が使えないことと、魔力が極端に少ないことから、Eランクと判定されてしまった。
周囲の生徒からは侮蔑の目で見られる中、このまま3年間が過ぎていくのだろうと漠然と思っていたところに、ちょっとした出来事をきっかけに学園きっての才女と謳われるSランクのリーンさんとパートナーを組むことになるのだった。
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学園ものを書いてみたい、という理由で書き始めました。
平凡な学園生活とラブコメとちょっぴりのバトルがミックスした感じの作品になる予定。
1話1話は短めで気軽に読める作品を目指します。
前の作品を読んでくださっている方には「作風が変わり過ぎ!!」と感じてしまうかと思いますが、
これも作者の成長の為のチャレンジ作品ですので、優しい心で読んで頂けると幸いです。
前作は、
https://ncode.syosetu.com/n3556ex/
https://ncode.syosetu.com/n8388ez/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-07 21:00:00
461437文字
会話率:38%
17歳の高校2年生、弓野風子の穏やかな日常、それは、たった一度の不注意で終わりを迎えようとしていた。
自宅の階段に不覚を取り瀕死に陥った少女は、薄れゆく意識の中で、自らに語りかけてきた魔王との交渉(口論)の末、命を救われる運びとなった。し
かし、その代償として少女は、異世界に召喚されるという条件を飲む。
世界を救う勇者としてではなく、人々を導く聖女としてでもなく――わがままな魔物たちを統べる「ママ」として。
その日を境に、少女の使命はSNSに映える物を探すことから、人間と魔族の争いをやめさせ、世界平和を実現することに変わった。
魔王から授かった【黒い霧の魔力】を身体に宿し、東に悪事を働く魔物がいれば征伐に、西に魔物を狩る人間がいればお灸を据えにと、今日も彼女は奔走する。
人であれ魔物であれ、「母は強し」――転じてそれは、彼女が最強であることを意味する。
……のだが、ごく普通のJKだった少女には、その自覚がないらしい。
※主人公を「黒髪ロングの美少女」に脳内設定しておくと捗ります。色々と。
※魔力を扱えるようになるまでは新米ママ状態。
※ヒロインは6話から登場します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-02 21:13:11
59015文字
会話率:53%
彼女が最強と呼ばれる理由。
最終更新:2013-09-23 02:30:59
3191文字
会話率:23%