「何? なんか言いたそうな顔してるけど。」
「んー?? そう見えるのはアンタが何か言って欲しいからじゃないのか?」
「…………はあ?」
時にはぶつかる事もある。ちょっぴり甘酸っぱい、全速全力バスケ部ラブコメ!!
※なるべ
くルールが分からなくても楽しめるように工夫していきます
※バスケシーンが読みたいんだよ! って方は2部章から読まれることをお勧めします
※ごく少量の百合要素を含みます。苦手な方はスルーを推奨します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-14 22:50:25
250371文字
会話率:54%
磐城翔(ばんじょうかける)は家でいつも通りゲームをしていた。しかし、急に眠くなり、寝てしまう。そして気がつくとなぜか砂漠のど真ん中で横たわっていた。
その後、女神シャルデネオが現れ、この世界「リバルサイド」を救って欲しいと頼まれる。
この世
界は、戦争や疫病などで既に殆どの種族が死に絶えていた。一部の種族たちのみが生き残ったが、それも数少ない。
翔はそのことを承諾し、世界を救うと誓う。それ以降、翔は今までの生き方を振り返り反省しながら、この世界を歩き進む。
そして翔は、仲間を増やしながら、このデストピア化した世界を再生し、本来の敵を討つべく立ち上がる。
☆≡。゜.☆≡。゜.☆≡。゜.☆≡。゜.☆≡。゜
《ノベルアッププラス・小説家になろう掲載》
一応ないとは言い切れないのでセルフレイティング設定しました。世界観がそうなので……。
どこまで表現できるか分かりませんが初挑戦の試みなのでよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-03 17:01:59
7018文字
会話率:38%
まみえる事のない力を遣いなる無数の世界から一角、魔力が満ちる魔術世界第一章
魔術学校に通う主人公は、魔術師を志し勉学と鍛錬を積み、魔術師の称号を獲得する為日々勤しんでいるはずだった。
実は魔術に遣う魔力が極少量という、魔術師に向かない日
常を送っていた主人公は、嫌々と約二年に渡る月日の末、異世界に行ける本を手にする転機が訪れる。
だが、故郷であるアルタイルから転移をする為、魔術世界を離れる主人公の元に憑かれる同級生が現れる事となり、助けを求められる。
憑かれる同級生は魔力を吸われる瀕死に追い詰められ、御祓という名目から悪魔を探しているところ、最も近しいだろう主人公に行き着いたらしく、巻き添えを喰らう。
無事悪魔に会う同級生だが、憑いているモノに対し代弁する悪魔から「好きらしいよ」と告げられる同時期、何者かが主人公の前に立ちはだかる。
第二章 魔王に継ぐ継承と異なる遣い力を知る
魂を喰らう影の対峙を見届けたシオンは、シイナと共に異世界に辿り着く。
念願となる新たな門出を切り揚々としているはずだったが、道中に意識を失い目を覚ますと「魔王城に行きましょう」と口にするシイナに困惑するシオン。
この世界に来た理由を聞かされ宿屋から出る向かい様、シオンとシイナを取り巻く馬車に囲まれる。
馭者に向けられる重圧感に怯む中、中央にある藍色馬車から凛とした女性が現れシオンに歩み〝魔王〟と名乗った。
シイナから勇者により壊滅状態にある魔王軍だった事を知りつつも、自分には力も無く護衛をする事は無理というはずが、抵抗虚しく馬車に乗る。
魔王城に搬送される間、高圧の魔力に当てられ続け意識を失ってしまうシオンは、魔王城で目を開け魔王と名乗った女性と二人きりになり、魔術と異なる術を遣う魔王。
魔力制御で発動するスキルと詠唱系の魔法と説く魔王は、自身の魔力を変換しシオンに分け与え魔力を回復した。
感激しうるシオンは魔王城に留まる事を決め魔王軍となり、切磋琢磨し護衛を担い役目を果たす順風な日々を送るはずだった。
以下省略
第三章 復活する通り名 最重要危険人物の最年少
第四章 日本編 幻想位の使い人は魔力位を滅ぼす決戦を宣言し開幕する
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-07 00:17:21
333253文字
会話率:40%
異世界。ガラスの回廊を魔術師が闊歩する天空都市が、割と軽く滅亡するまでの、割と軽い物語。都市最強の魔法素質を持つ高慢な青年ノスコンは、トラウマになっていた絶対勝てない反則少女・オリィと10年ぶりの再開を果たし…筆者の脳機能のリハビリのため高
校時代に作成した設定を用い少量ずづ料理してまいります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-01 21:38:43
90620文字
会話率:42%
2200年代、人口20万人が暮らす『セントラル東都』。
受胎前調整システムにより任意の才能を持った子どもが生まれる社会で、なんの才能も持たずに生まれた『エラー』の清水環は劣等感を抱えていた。
あるとき環は友人にけしかけられ、高額な悪食料理を
出すと噂される飲食店に乗り込む。そこは食材そのものを調理・提供する『オーグ』と呼ばれる料理の専門店だった。
肉や魚、野菜などの素材を少量から増幅させる『模造食(レプリシャス)』が一般的な食糧とされる時代を生きる環はオーグに抵抗感を示すが、店主の鼎はこれを『ナチュラリ』と呼び環に勧める。乗り込んだ手前引き下がれなくなった環は、思い切ってオーグを口にする――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-22 17:08:14
131165文字
会話率:35%
人の道を外れてしまった転生者たちを監視して容赦なく元の世界に帰していく主人公の話。
転生者だからって何をしても許されるわけではない世界。
ざまぁ要素はあるようなないような。
恋愛要素は極少量あるようなないような。
最終更新:2024-07-09 18:00:00
7104文字
会話率:41%
パピは平凡な日々を送っていたが、ある日、竜たちによってその日々は終わりを告げる。パピは、竜を倒すため、伝説の10個のマテリーを探す旅に出ることにした。パピに待ち受ける運命とは・・・
最終更新:2024-04-22 19:04:26
10080文字
会話率:78%
前世の記憶を持ったまま生まれ変わった先は乙女ゲームの世界だった!主人公は私?では無く友達の方でした。なら応援をしよう!と思っていた矢先…身の周りに異変が?どうやら私はとあるホラーゲームの主人公だった様です。バットエンドだけにはなりたくない!
と脇役であり主人公の彼女が乙女ゲームの舞台で同時に起きているホラーゲームに巻き込まれる話です。頑張れ主人公!※ホラー要素、暴力表現、少量の流血表現があります。R15は一応です…。基本は恋愛話になります。人物紹介を消させていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 17:44:33
19412文字
会話率:22%
六つの街が各々の危機に直面している世界で、音臨と呼ばれる謎の存在が街々を脅かしています。
一般人とはかけ離れた力を持つ、異能使い、音響師たちはこれらの脅威に対抗するが、彼らの能力は限られています。
この危機的状況の中、唯一無二の存在「コン
ダクター」が現れ、音響師たちと共に音臨の脅威から世界を救うための戦いに挑んでいく。
さぁ、コンダクター。
戦闘の指揮をとってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 03:31:20
4095文字
会話率:32%
中流貴族シーラ・カロンは、ある日勘当された。理由はぬいぐるみ作りしかしないから。
戸惑いながらも少量の荷物と作りかけのぬいぐるみ1つを持って家を出たシーラは1番近い町を目指すが、その日のうちに辿り着けず野宿をすることに。
暇だったので、
ぬいぐるみを完成させようと意気込み、ついに夜更けに完成させる。
疲れから眠りこけていると聞き慣れない低い声。
なんと、ぬいぐるみが喋っていた。
しかもぬいぐるみには帰りたい場所があるようで……。
天真爛漫娘✕ワケアリぬいぐるみのドタバタ冒険ファンタジジー
※この作品はアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 09:18:00
68422文字
会話率:54%
褐色の肌に白い角、銀の尻尾を持つ美貌の竜人マクマトは一族の若様だ。彼と結婚した公女フレイアは、新婚だというのに一緒にベッドにすら入ってくれないことに不安を抱いていた。「やっぱり他種族間の結婚は難しいのかしら…」今日も一人悶々とするが、落ち込
んでばかりもいられない。ちゃんと夫婦なりたいと訴えると、原因は…「角」? 竜人と人間の文化の違いを楽しむ異種婚姻譚。 (※少量ですが夜の営みの話題を含んでいる為、念のためR15タグをつけております。過激な描写はありません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-17 21:03:51
16779文字
会話率:34%
「お腹…空いた、おなかすい……た…、おな……かす……い……た………」
「だ……れかたす………け………て…………」
「私」は物心ついた時から気づくといつも暗い牢屋でお腹を空かせていた。
そう、いつもだ。
昔はたまに人が訪れていたと思う。が、最
近は店主が1日に1回硬いパン一欠片と薄い具材の入っていないスープを少量くれるのみ。
「私」がいる奥の場所までは滅多に人が来ない。
寒くて硬い閉ざされた場所。
あの日が来るまでは………。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-13 14:38:34
1488文字
会話率:25%
「当然よ。だって……あたしは、あなたのお母さんだもの」
少女は、少年に笑顔で語りかけた。
少年の名は、織部冬弥。少女の名は、イリス=フレーベル。
来年大学受験を控えた高校二年 織部冬弥は、不運な出来事で命を落とした。
時を同じくして、
エルヴィン王国の士官学校に通うイリス=フレーベルは、ホムンクルスの製造に傾倒していた。 そして、ホムンクルスとして異世界に転生した織部冬弥との邂逅により、イリスの運命が回り始める。
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本作は「カクヨム」「ノベルアッププラス」「アルファポリス」にも掲載してます。
※「ノベルアッププラス」で完結した作品の転載です
本作は三人称一人視点です。
作中では極力、覚えるのに苦労する造語は出さないように努めてます。そのため作中専用の固有名詞がない代わりに、既存の名詞が多数あります。
異世界ファンタジーなので地名や国名等、世界観に関連する独自の名詞は必要最低限に留めてます。
作品の趣旨は、気軽に読めるエンターテイメントのつもりです。(地の文が多いくせに、何を言ってるのかと思いますが)
サブタイトルの法則:主人公視点がある話は「」付き、他キャラの視点しかない話は「」無しとなります。(プロローグ、エピローグ除く)
※「」内の言葉は、作中の主人公のセリフ及びモノローグから抜粋したものをつけてます。
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-22 10:00:00
671254文字
会話率:34%
儚い存在。尊いとさえ言えるが、実際には自分の少量の血を見るだけで卒倒し、少し恐怖を感じれば意識を失う。
そんな母性を沸き立たせるような感じではなく、むしろ母親の面倒見を向ける存在。
あらゆる不幸を引きつける体質に、虚弱な精神の彼が消えない
よう繋ぎ止める彼女。
そんな彼女はいつも抱きかかえ慣れた彼に向けて呟く。
「霞ヶ浦くんはいつも儚い……」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-01 18:57:38
3739文字
会話率:36%
スッテンコロリーン♪
最終更新:2022-01-07 13:07:40
1006文字
会話率:0%
魔王討伐部隊が抱える多くのパーティーの中、最精鋭の人員で構成された勇者パーティー。
そのパーティーの一員である、剣聖ユースト・ハヅキは勇者トマスと賢者ゴトーの策略により殺されてしまう。
しかし彼は転生した。獣落ちしてしまった彼の第
2の人生が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-10 00:00:00
41728文字
会話率:51%
小学校四年生の夏。
ぼくたち四人は冒険に出掛けたんだ。
それは本当にかるい冒険のつもりだったんだけど――。
南の島の少年少女たちによる、知恵と勇気と、ほんの少しホラー風味な真夏の冒険の記憶。
小学生から大人まで楽しく読めるような作品を意
識しました。
前中後編の三話構成、六千文字程度でさらっと読めます。
ジャンル超迷ってます。いいジャンルあったら教えてください。m(__)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-29 12:32:10
6685文字
会話率:26%
『あなたに1日だけ差し上げます。そのあとは・・・』の後日談というか、回収しきれなかったものを投稿します。
まだ、本編を見ていない方は、少量のネタバレを含みますのでまずは本編の方からよろしくお願いします。
最終更新:2021-06-08 19:00:00
5105文字
会話率:33%
『現在ではヴァンパイアと呼ばれている奇妙な存在は、令和1年、中国の武漢にて第一号が発生して以来、人類の歴史に様々な影響を与えました。発症すると哺乳類の動物と人間を足して二で割った、いわゆる獣人のような形態となり、付近にいる「人間」のみを襲い
ます。犬や家畜など、人間以外の動物は巻き添えでもなければ襲うことはありません。この際、ウサギやヒツジといったほかの動物を襲わないような見た目となったヴァンパイアでも人間を襲い、噛みつく、極めて危険な性質を持っております。
そうしてヴァンパイアに噛みつかれた人間は、約4分の1が同じヴァンパイアになってしまいます。そして、約4分の3が病気のような症状を引き起こし、症状や体調によっては後遺症が残るか、死に至ります。そんな危険なヴァンパイアを止める手段は当初、殺害してしまうか、もしくは力尽きるまで暴れまわるらせるしかないと思われていました』
その番組で語られているのは、私情を挟むことのない平等な報道であった。面白みのない報道ではあるが、差別をあおるような報道をするよりかはよっぽどいい。
『しかし、約350人に1人ほど存在する特殊な血液の持ち主、シルバーブラッドであれば、少量の血液を与えることでヴァンパイアに正気を取り戻すことが出来……また、ヴァンパイアは正気を保ったまま、驚異的な身体能力を振るうことが出来るとされています』
これは、ヴァンパイアとなった女性と、シルバーブラッドの男性、二人が紡ぐ物語。
※二日に一回の投稿を頑張って目標にします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-03 23:47:23
288745文字
会話率:53%
異世界グロウエッグの万物は生まれながらにしてMPを持っていた。
例えそこらに転がっている石ころでさえも、少量のMPを有している。
その世界の貴族家に転生した主人公ルウは万物がMPを持ち、意思をもてばどんな物にでも魔法が発動できる世界
の理に、類い稀なる興味を生まれながらにして持っていたのだが。
しかし、ルウが所持しているMPは0だった。
MPが0だったことを理由に、ルウは家の者から迫害され。
ついには家を勘当される。
街をさまよっていたルウだったが、彼は女賢者メフィストと出逢い。
女賢者に自身が持つ可能性を見込まれ、実験に付き合うことになった。
その実験とは、本来なら固定値のMPを対価にすることによって発動される魔法式を。MPのパーセンテージを対価にすることによって発動する古代魔法式に切り替える。と言うものだった。
生まれ持っていたMPが0で、それまで一切の魔法を使えなかったルウは。
女賢者が提案した古代魔法式によって、異世界でも高度な召喚魔法を使えるようになる。
これは不遇な星の下に生まれた、ある1人の転生者が、女賢者に拾われ、やがて彼女と結ばれるまでの物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-27 11:38:31
80698文字
会話率:50%