「バニーガールは巨乳だよな!」
「デカくて腕が二本じゃ足りないか」
「追加しようぜ」「二本でいいか?」
「「気持ちよくしてやるぜ!!」」
現代日本で戦死した妖怪と忍者のハイブリッド、二人で一体となる『合体怪忍』の少年忍者『灯夜《とうや》』
と座敷童の『紬《つむぎ》』。
あの世で忍者の女神に選ばれ、チートスキル『写本シン・萬川集海』を授かり、剣と魔法と怪物の異世界『エイブリア』に転移する。
「神様を誘惑するなんて悪い子たちだ。ご褒美あげるけど、手加減できないかも。死なずにガンバってね?」
「それって」「追試じゃん!」
「合格って」「言ったのに!」
「やめとく?」
「「ヤラせて下さい!!」」
二人に課せられた使命は、忍者の妊娠活動『ニンカツ』を行い、くノ一ハーレムを作って、失伝した忍者を復興させるコト。
それ以外にも何か裏がありそうだが、現代へ生き返るのを条件に、女神の依頼を引き受けた二人。
『迷宮学園ラビデミア』に入学し、ダンジョン攻略の冒険者ライフを満喫しつつ、くノ一ハーレム実現のため、王国の裏社会で暗躍を開始する。
二人で一体、全身を変形増殖させる究極の変型怪忍『ホワイトシャドウ』の特異能力と、古今東西の忍術忍法を網羅し伝授するチートスキル『写本シン・萬川集海』で異世界無双!
「エイブリアって、アチコチにダンジョン作る魔王が居るもんな。最深部に魔界とのゲートが出来るんだっけ?」
「そそ。マナの地下深くの空洞に転移門を作って、魔王がやってくるんだ」
「で、世界征服を企むと。《オレたち》が何とかすりゃいいのか?」
「それならおねーさん、隠さず言うと思うんだけどなー?」
くノ一ハーレムを作り『ニンカツ』三昧、《オレたち》の成り上がり学園迷宮ラブコメ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-11 19:00:00
93130文字
会話率:59%
貧しい者は幸いである。今以上に失う物を持たないのだから。
故に富める者は恐れるがいい。それが失われる未来を。
三守秋途はこの上なく幸福な日々を過ごしていた。しかしその日常は前触れもなく崩れ去ってしまう。
彼は問う。奪われるために人は生ま
れてくるのだろうか?
彼は疑う。不幸になるために自分は生きてきたのだろうか?
過去の幸福を諦められない愚かな青年は学園迷宮へと誘われる。
世界と人の意志が交錯する迷宮最深部。そこで世界の真実を目の当たりした青年は一つの決断を迫られた。
選択の果てにあるのは幸福だった過去か、それとも不幸かもしれない未来か。
人の営みとは無関係に廻り続ける異世界で、異邦人の孤独な闘いが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-14 23:49:20
98178文字
会話率:25%
異世界に転生して美少女に囲まれたかと思ったら、その中身は全員おじさんだった――。
ハーレムなのにハーレムじゃない、ちょっとハーレムな異世界学園迷宮探索物語。
「これで、中身がおじさんじゃなかったらなぁ……」
おじさんの見た目をした美
少女と、美少女の見た目をしたおじさん。どちらがいいですか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-21 21:04:10
13469文字
会話率:40%
夜な夜な学舎を侵す“迷宮”を、踏み越えろ。
最終更新:2017-03-24 21:45:06
2492文字
会話率:46%
エバーメント学園迷宮。
それは、迷宮探索を生業とすることを志す者が集う、エバーメント学園の特別迷宮である。
マーティは、その初心者用ともいえる迷宮にソロで挑み続けて三年目になる、落ち零れの生徒だ。
四年目の組み分けを決める探索に挑んだマーテ
ィは、いつものように低層で倒れ、一番下のクラスであるFクラスに組み分けされた。
Fクラスになったこと自体は例年通りだったけれど、今年のクラスは例年とは少し違っていて──。
迷宮探索者の卵たちの日常とささやかな冒険を描く、ローグライクファンタジーここに開幕。
※十二万文字程度を完結の目安としております。
※完結まで毎日更新します。
※完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-25 23:24:31
158868文字
会話率:34%
地球に【それ】が落ちて来てから早十年。
大きく変わってしまった世界であったが長年悩まされ続けていた問題の一つに終止符が打たれた。
【そこ】から溢れ出る資源はまさに無限であり、有限の資源しか使うことのできなかった人々の生活に潤いを与える。
【
そこ】から漏れた【それ】らは時に人類を存続の危機に立たせるが乗り越える度に人々は更なる力を手に入れた。
そして現在、大勢の少年少女達は夢と力という欲望を胸に【そこ】にて【それ】を倒す術を学ぶべく学び屋へと通う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-30 20:54:42
5271文字
会話率:21%
唐突に異世界へと放り込まれた少年、ナナシ。神の加護によって成り立つこの異世界では、別世界の住人である少年は、あまりにも無力な存在であった。名前を失い、レベルも上がらず、スキルも魔術も使えない。だが少年は立ち上がった。冒険者となるために。致命
的なハンデを背負い、奇跡に頼ることなく、ただ機械仕掛けの鎧を身に纏って。学園から始まる、王道を目指していた少年少女のファンタジー。物語は、道から転げ落ちたその先へ。□当作は「Arcadia」様で投稿させて頂いたものに、改訂を加えたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-05 11:00:00
698187文字
会話率:28%
ケイリオスの学園迷宮──そこにはなんでもあって、けれど謎があることしか分かっていない場所。 仲間を集め、ジョブといわれる自らの天職の加護を受け、今日も冒険者達はあらゆる物を求めて迷宮を突き進む。 主人公であるレーゼ=ゼフィスもそんな冒険者の
一員。 なのだがそのジョブは、空前絶後の地雷職と言われる呪術師で──? ※昔書いていた作品のリメイクです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-04 18:00:00
31213文字
会話率:17%
迷宮学園の名物、学園迷宮。
その中で二人の少女が邂逅する。
一人は僧侶、もう一人は。
「知ってます。最近、10階層付近に撲殺魔女が出没してるって噂ですから」
好きで魔女になったわけじゃないのに、なぜか噂になっていた。
うっかり呪いを受けて大
変なことになってしまい、おまけに強制ジョブチェンジで剣士から魔女へ。
苦労性な元少年の現見習い魔女ライフ。
学園は今日もわりと平和です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-11 02:29:52
430196文字
会話率:44%
都内の某都立高校に通っていた斉部誠(さいべ まこと)は、生来の怠け癖が祟り、一年生にして出席日数不足で留年の危機に直面していた。
が、そこに全国でも指折りのマンモス高である虎子ヶ原学園(とらのこがはらがくえん)から転入の誘いを受ける。
先方
の条件は、適性テストに合格すれば特例措置として出席日数不足を帳消しにしてくれるというもの。
ただし学園への転入はもちろん、学園で謎の活動をおこなう、迷宮部に入ることが条件であると告げられる。
元より選択肢の無かった誠はこの条件を飲み、学園に転入するが、一日目から迷宮部の実態を知って愕然とする。
迷宮部とはこの学園の初代学園長が学園の地下に隠したとされる財宝を探し出すための部活動であった……。
奇想天外。荒唐無稽。
正気を疑う謎解きの末、開かれる学園内迷宮探索アドベンチャー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-23 12:34:33
80702文字
会話率:29%