異世界の天気はお任せあれ!
最終更新:2024-05-11 06:00:00
16497文字
会話率:93%
英雄を夢見る少年メランは父親の反対を押し切る形で家出し、冒険者となった。
メランの能力(シード)「黒魔法」は一般的な黒魔法(妨害と攻撃)とは異なり、武器生成、装備強化、高速移動、超回復に天候操作にと何でもあり! もちろん、一度攻撃魔法を放
てば地形が変わる!!
規格外の魔導師は、心優しいギルド職員や先輩冒険者の助けもあり、究極の英雄を目指す!
しかし父親はどうやらその状況が気に入らないようで様々な妨害を試みる。
また、かつて討伐された魔王軍の残党も何か企んでいるようで…
メランは亡き母親のような「最高の英雄」になれるのか!?
※基本的には優しい世界で、主人公を利用しようとするキャラはざまぁする予定ですがそういった描写を主軸に置くわけではありません。バトルはもちろん真剣に書き、時には残酷な描写も登場しますが、全体的にはコメディ寄りの作風であると自負しております。是非楽しんでいって下さい。
※初の連載作品です。気軽に感想や評価をお願いします!第一章分(約55000文字)は書き終えておりますので、章の途中で筆を折ることはありません。毎日投稿するつもりです。よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 14:15:32
54935文字
会話率:58%
俺の彼女は天候操作能力を持つS級超能力者だ。
気分一つで台風も起こせる。
だからこそ世界から狙われる。
最終更新:2022-08-19 17:00:00
3715文字
会話率:51%
「明日の天気は晴れです」
宮廷天気予報士のフェザーは、二年以上もの間、王国の天気を予報してきた。しかしある日突然、国王陛下からクビを宣告されてしまう。一時期は悪天候が続き、フェザーの予報を頼りに政策を考えていたが、昨今は天候も安定してきた
為その必要はなくなった。
ここでフェザーは打ち明ける。実は天気を予想していたのではなく、自分が天候を操作して、荒れ狂う空を治めていたことを。
だが、国王には信じてもらえず、仲間たちからも馬鹿にされ、フェザーは国を出ることに。
フェザーがいなくなった王国は、留めていた大天災に襲われてしまう。後になって気付いても手遅れ。続く不安定でめちゃくちゃな悪天候により大ピンチに。
短編なのでペースを重視しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 11:01:05
7428文字
会話率:37%
10歳になると、女神からスキルを与えられる世界。英雄に憧れる少年ユウは、どんなスキルを得られるのかと楽しみにしていたが……実際に得たスキルは『天気予報』だった。とんだ外れスキルにガッカリするが、「努力は裏切らない」という冒険者の言葉を受け
て、鍛錬してみることに。そして、5年後。毎日努力を積み重ねてきた結果、スキルが進化して『天候操作』に変わる。そのスキルの有用性に気がついたユウは、ありとあらゆる事件を解決していくことになり……これは、英雄に憧れる少年が英雄になる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-19 12:00:00
35647文字
会話率:35%
戦後70年の日本。
世界の警察のアメリカ、世界の公安の日本。
世界秩序の片翼を担うこの日本は、戦勝国であった。
戦後から積み上げてきた技術とノウハウを様々な形で世界に発信していく技術立国の顔と
最新鋭科学を駆使した最強の陸海空軍。
その中で
、一つの完成形とされていたのは天候操作であった。
それを、完成させたのである。
実験に選ばれたのは雨天であるはずの2016観艦式の天候を晴天にする、という事であった。
だが、実験は失敗し、あろうことか同一世界であるが戦勝国の日本と敗戦国の日本が
入れ替わてしまった。
情報が錯綜する中、領海に接近する中国船、島を占拠する韓国軍、植民が進んだ北方領土。
敗戦国の日本と戦勝国の日本の対応が同じなわけが無く...
~週一更新です(金)~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-21 17:00:00
13890文字
会話率:30%
2139年の世界を舞台に天候を操作する技術を巡り、四人の男女が戦いに巻き込まれていく。
ロシアで秘密裏に開発された天候操作システム。
それが軍事利用の目的で、現政権の打倒をたくらむアメリカ副大統領に渡る。
副大統領に政権が渡ることがあれば
世界は戦争へと転がり出す。
その元凶である天候操作システムを破壊するために、ハッカー、諜報員、軍人、天候操作システムを開発した研究者の四人が集められた。
彼らは天候操作システムを破壊するために、アメリカへの上陸作戦を決行する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-01 11:52:29
81993文字
会話率:20%