大切な想い出/ありえなかった未来をキミの手で選択する物語
最終更新:2024-11-02 22:34:51
201751文字
会話率:48%
ずっとこの幸せが俺は続くモノだと思い込んでいたのだが、、、そうじゃなかった。
最終更新:2024-07-07 03:00:00
1593文字
会話率:28%
茅野陽太は幼き頃に仲良しだった女の子3人と、スーパーで買ったふ〜せんガムの当たりくじに名前を書いて宝物にした。4人は親密な関係を築いて行くも陽太の父親の仕事の都合で引っ越すこととなり離れ離れになる。それから十数年の時は流れ、あの女の子達の
名前や容姿は霞んで鮮明に覚えていない陽太だったが今も大切な想い出として、当たりくじを大事に持っていた。
引っ越し先で小学生から新たに関係を築いていった陽太は近所に住む同級生達が幼馴染となり、中学生へと成長し水島真希と恋人関係となり充実した毎日を過ごすも、親友と思っていた中島祐介に寝取られてしまった以降の陽太は隠キャへと変貌し前髪を伸ばし素顔を隠し卒業するも、真希と祐介から離れるため私立高校へ進路が決まるも2人も同じ高校に入学することを、高校デビューを企む陽太は入学式の日まで知る由もなかった・・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 16:14:45
7392文字
会話率:62%
神々しい青白い月に向かってゴールデンレドリバーの雌である老犬が願いをかけた。
老犬の名前はステラ。
ステラをまるで本当の子どものように育て、自分たち自身の老いた身を案じるより、ステラの身体をいつも気に掛けている両親を見て、ステラはもう
これ以上の負担を掛けまいと行動に移す。それは自分の意志を貫き通すために毎日の食事を拒み、未練を残さないために今までの大切な想い出を食べることだった。
回想をしながら想い出を食べことは苦痛を伴ったが、ステラは耐えながら食べ続けた。やがて想い出が残り少なくなると、記憶も次第に薄れ、ステラは次第に冷たい闇の世界に引きずり込まれていった。ステラは気付いた。自分の選択が過ちであったことに。
絶望に陥ったとき、ステラは闇の世界にひとつの光を見出すのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-02 08:00:00
33682文字
会話率:27%
テレビの音楽を記録したカセットテープには、僕の母の声が録音されている。それは僕にとって大切な想い出になった。
最終更新:2021-12-09 16:00:00
985文字
会話率:16%
恋人の昴と、同居を始めることになった裕子。大好きなのに、いざ一緒に生活するとなると、不安が過り、憂鬱になる。
そして、同居を始めた翌日、昴が裕子の想い出の宝物である『からくりオルゴール』をばらして言いかと訊いて来る。壊れているといっても
、前夫からプロポーズする時に貰った大切な想い出の品で、捨てる事ができずに、ずっと取っておいたもの。
裕子は、何時までも前夫の想い出に縋っていてはいけないと、許可を出すと、昴はそれに夢中になって、相手すらしてくれない。
不満になる裕子だが、翌日のクリスマスイブの夕刻、専門家でも修理不可能と言っていたオルゴールの小鳥の囀りが聞えてくる。そして、「旦那さんとの大切な想い出の品でしょう」と、プレゼントしてくれた。
裕子は、前夫を忘れられずにいる自分事、愛してくれていると、嬉し泣きするのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-10 16:42:25
7131文字
会話率:26%
甘酸っぱい、大切な想い出。
最終更新:2020-12-31 18:12:52
3479文字
会話率:0%
私は彼に大切な想いを教えて貰った。
最終更新:2020-10-02 22:25:58
523文字
会話率:34%
昔の想い出です
こどもと過ごした時間
大切なものを知った、こどもから教えてもらったこと
最終更新:2018-10-08 23:00:00
939文字
会話率:34%
長い間、SNSサイトで、過ごしました。
顔も、見えない相手と
どんな風に恋に落ち
どんなことが、あって
どんな、別れがあったのか………
(そんな、おはなし)
大切な想い出を、ありがとう♪
最終更新:2016-12-20 13:34:31
14818文字
会話率:11%
彼女は、彼女の一番大切な想い出の記憶を消滅する。
彼女にとって一番大切な楽しいことも、辛いことも彼女は何も残さず自分の一番大切な記憶だけを消す。
それは、彼女が愛した人のこと。
彼女と出会った、たった180日の物語
私の一番大切な
想い……それは、あなたとのなんでもない日々の思い出折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-22 22:00:00
149946文字
会話率:30%
『あたし達は始まりを探してたのに、いま目の前にあるこの景色は、終わりを告げようとしている。』
『なのに、何でこんなにも嬉しいんだろう。』
『あたし、忘れないよ。この夏を。』
この物語は、僕がうだるような暑い夏の日に出会った少女との物語
。
そう。
多分、永遠に忘れる事の無い。
とてもとても大切な想い出の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-30 20:07:07
12372文字
会話率:54%
ふと想い出した、懐かしい仲良しだった人へのつぶやき。
最終更新:2015-09-28 23:19:18
554文字
会話率:0%
休みを利用して、短い旅に出た僕は、少女と出会った。だけど、それは儚く淡いシャボン玉の様な出会い。誰も触れる事の出来ないとても大切な想い出。これは、僕と少女の儚くも美しい想い出を描いた物語。
最終更新:2015-01-25 14:00:00
30100文字
会話率:27%
私の心にきれいなままで刻まれた、忘れられない大切な想い出。
それは今でも記憶の中で輝き続ける。
最終更新:2014-06-16 00:00:00
391文字
会話率:50%
私の心にきれいなままで刻まれていく
忘れられない大切な想い出
最終更新:2013-06-23 08:03:47
321文字
会話率:0%
想い出、溶けて行く。
叶うこともなく。
江角 稚の1周年記念祭り投稿作品。
最終更新:2012-10-15 20:00:00
304文字
会話率:0%
街は湖底に沈んだ。少女の大切な想い出と共に。
最終更新:2006-08-11 19:25:39
6511文字
会話率:26%