私は夏侯三娘。夏侯淵の姪でございます。でも私、その敵対勢力の劉備一家にいます。
だって私、張飛益徳の妻なんですもの。私の夫って、イケメンだし、武芸は漢において敵うものなしでしょう? もー、ステキすぎ。
そんな益徳さんが急に文官になりたいと
かいうんだもの……。悪いものでも食べた?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-12 14:04:11
11106文字
会話率:60%
私は夏侯三娘。夏侯淵の姪でございます。でも私、その敵対勢力の劉備一家にいます。
だって私、張飛益徳の妻なんですもの。私の夫って、イケメンだし、武芸は漢において敵うものなしでしょう? もー、ステキすぎ。
でも曹操さまや夏侯一族のみなさんは、
私が夫にさらわれたものと勘違いして百万の軍勢を発してきましたの。
私たちは追われ追われて、長坂坡まで追い詰められておりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-20 11:40:52
7227文字
会話率:52%
夏侯淵の姪である三娘は伯父に憧れていた。
ある時、野原であった美丈夫は伯父を越えるほどの英傑であったのだ。
※この作品は、アルファポリスにも掲載しています。
最終更新:2022-05-17 11:47:10
4296文字
会話率:62%
普通の外科医として生活する現代人だった私は突然ハンドルとブレーキが効かなくなった車の事故で死んでしまった。
そして夏侯淵の妾の娘に転生して、いろいろあって張飛の嫁となってしまいました。
そんな感じの軽めの話の予定です。
最終更新:2016-11-23 23:26:14
27689文字
会話率:32%
後漢末期、河北を征した曹操は、南征を開始した
世に名高き赤壁の戦いより少し前、曹操は宿敵を追って駆ける
地響きと共に蹂躙する曹操軍
勢い強く進む曹操軍の前に、見知らぬ男が立ちはだかっていた…
最終更新:2016-08-04 17:58:14
3647文字
会話率:7%
張飛が娶った齢13,14ばかりの娘のことは、夏侯淵伝注釈の魏略にある。
彼女は夏侯覇の従妹だが、名は判らないので夏侯氏と呼ばれている。少なくとも二男二女を産み、長女と次女は劉禅の后となった。
夏侯覇が蜀で諡号を与えられたことから、この
記述の信憑性は足りると考える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-31 22:57:49
6906文字
会話率:0%