季節の匂いがそこにはあってアスファルトの匂いが立ち込めるのが夏なのかなって・・・
最終更新:2024-08-28 19:01:57
450文字
会話率:0%
招待状とは、見ているだけで心が弾むものである。
最終更新:2023-11-16 10:44:33
2465文字
会話率:50%
小学生の私は、束の間の休暇を楽しんでいた。床暖房の効いた床で寝転がって、パートに行ったお母さんに脱水になるからと禁止されてたけど、そこで眠った。夢を見た。あれは戦争の夢。
最終更新:2023-03-22 08:19:53
3975文字
会話率:21%
私の人生は、年齢によって学生から社会人のフェーズへと移行した。そんな折に見たもの。
この作品はTwitter、pixivに掲載しております。
最終更新:2023-03-12 10:27:07
1805文字
会話率:15%
夢を追うため、田舎から一人上京してきた主人公の美琴は、日々努力を重ねる中、その辛さに打ちのめされ、自殺を決意する。しかしその晩、田舎の家族からそろそろ帰省しなよ、との連絡が。最後に家族の顔くらい、と思い帰省した美琴は炎天下の中、思い出の地を
巡る。夏の匂いが香る田舎での思い出は、誰に何をもたらすのか。
気分でカクヨムにも投稿するかもしれん折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-05 18:44:47
1433文字
会話率:0%
夏の終わりに、肩を抱く思いを
最終更新:2023-08-17 08:05:26
261文字
会話率:25%
海に近く、砂浜、言いかけた言葉
最終更新:2023-07-23 15:38:54
340文字
会話率:0%
残りわずかな夏の匂い、ありがとうと
最終更新:2023-03-31 23:19:50
351文字
会話率:0%
薄紅梅だった蓮の花が白無垢に生まれ変わるのを拝見し、本日訪れる場所を決めました。
元々大層な荒地。一本の木が寂しく明かりを灯す場所。
けれども移ろって、今は大きな森になりました。
ただ今参ります。橙木様。
注意事項1
起承転結はありません
。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
君の氏神様
で登場した神様の名前がやっと決まりました。
『橙木様』です。
厳しくも優しい様は、あの子じゃないと出せない気がします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-22 14:04:47
832文字
会話率:48%
※ネタバレ注意!!
夏の匂いが近づく、星空が綺麗な夜。電車に飛び込み、自殺しようとする美少女──猫目先輩に出会った。
「わたしのご主人様になってよ!」
ペットの猫ちゃんになりたいと言う彼女のご主人様に任命された僕は、学校でご主人様
という名の下僕になったが、それをよく思わない猫目先輩の親友、春川先輩に嫌がらせを受ける。それでも一緒にいると、猫目先輩はクラスメイトの秋本に想いを寄せていることが発覚──僕が好きなんじゃないのかよ!?
憤慨しながらも、秋本に彼女がいるか探ると──秋本は春川先輩のことが好きだった!
猫目先輩の叶わない恋を、僕は応援するふりをして彼女に近づき、失恋した猫目先輩の恋人の座を狙うことを思いつく。
そんな中、猫目先輩が『星空恐怖症』という自殺念慮に囚われる精神病を患っていることを知る──それは、僕も過去に罹った病だった。
猫目先輩を幸せにする──僕は改めて決心した。
猫目先輩は、猫目母から虐待を受けていた。僕も、母から虐待を受けていたため、猫目先輩の病気の原因もそこにあると考えた。
猫目母に虐待を止めるよう直談判を試みるが、逆上した猫目母に椅子で殴り殺されそうになってしまう!
「もうやめてえええ!!」
猫目先輩は、猫目母を包丁で刺し殺した。
動揺する猫目先輩に、僕は愛を告白し、駆け落ちしようと家を出る。
僕には考えがあった──僕が猫目先輩の代わりに自首をする。
猫目先輩は最初こそ渋ったが、最終的には頷いてくれたが──
「大好きだから、自首させるなんて、したくないの」
彼女は僕を愛していると言って、電車に飛び込み、自殺した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-22 18:00:00
77099文字
会話率:32%
五月の風はまだ少し冷たいが、桜はすべて散って、夏の匂いがゆっくりと近づく。
時々紙の匂いがする部屋には、触れたら溶けてしまいそうな君がいて、俺はそれを書いている。
最終更新:2023-05-15 08:55:52
3358文字
会話率:35%
夏の匂いが少しする。
最終更新:2022-06-29 18:04:16
203文字
会話率:0%
「僕」は転校が多かった、この夏新しく通い始めた学校にはまだ顔なじみも少ない。
そんなある日の夏の朝に知る。
学生の「僕」にとっての夏の匂いの正体は…
最終更新:2022-05-31 17:11:42
347文字
会話率:23%
空を飛んで人語も喋れる猫の妖怪「猫天狗」が、偉大なる猫神「七尾(ニャニャオ)」になるための修行をしつつ、いろいろな時代で痛快な探偵アクションをこなします!和風メルヘン・ミステリ短編集。ちょっとピリリとしたり、ちょっとホロリとしたり、ニヤリと
してみたり…水木しげるテイストを目指しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-06 04:00:00
119980文字
会話率:33%
私と彼は幼馴染。
私と彼女は高校からの友達。
彼と彼女はお似合いカップル。
夏期講習のあと、三人で花火をすることになったのだが、雲行きが怪しくて。
香月よう子さん主催「夏の夜の恋物語企画」参加作品。
イメージソング:大塚愛「金魚花火」
最終更新:2021-07-24 06:02:26
3294文字
会話率:32%
二本のものがあるのに、一本しかないように振舞う面白さ。
最終更新:2021-06-07 23:22:51
673文字
会話率:0%
夏の匂い
外に出ると夏の匂いがした
最終更新:2021-05-28 20:58:57
374文字
会話率:0%
男は、現代に生きる物の怪の、悩みごと困りごとその他諸々を引き受ける代行を生業とする。
この話は、強かに、そして愉快に現代を生き抜く物の怪ととある男の物語である。
連載ではあるものの企画ものの連作なので、大きな目的に向かうストーリーがあ
るわけではありません。
様々な短編が続いていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-13 18:02:03
28752文字
会話率:46%
季節は夏真っ盛り。
花村 歩は、友人と二人で近所のレジャー施設内にあるプールへとやって来た。
目的は、プールの目玉であるウォータースライダー『ビッグマウンテンG』を体験する為だ。
今年の夏に新設された『ビッグマウンテンG』は、テレビでも
宣伝されている人気アトラクションであり、花村は何としてもコレを滑りたかったのである。…それが例え、男とでもだ。
そんな覚悟と共にプールへやってきた花村だったが、何故か全く知らない少女と一緒に『ビッグマウンテンG』を滑る事になる。それをきっかけに、二人は………どうなるのでしょうか。
この作品は、銘尾 友朗様の企画である『夏の匂い企画』の参加用に書き下ろした作品となります。
本当は短編のつもりでしたが、書いてるうちに構想がどんどん膨らんでしまい、結果的に長編で登録することになりました(汗
※三話までが企画参加用の書き下ろしです。それ以降は別途長編と認識頂ければと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-07 11:29:37
54238文字
会話率:57%
絶え間なく進む歳月の中で、自分の気持ちの答えを探していた男の子と、彼を待ち続けていた女の子の或る夏の日の話。 時間の流れはいつだって残酷だから--
最終更新:2020-06-09 21:49:10
2891文字
会話率:14%
初夏の匂いだと思い、忘れてしまえば、ぼくの精神もまだいきながらえると思った。合間に、置き忘れた誰かの幸せが、見つかるかもしれない。幸せなら、かけらでも欲しがっているから。
最終更新:2020-05-15 20:19:30
302文字
会話率:0%
海の色は何色ですか? 空の色は何色ですか? 雲の色は何色ですか?
校庭の部活動の生徒たちの声が響く、炎天下の中で、電車の音が鳴り響く
夏休みの音と色はどれほど、水彩に合うものなのでしょうか。
そんな夏の匂いを詰め込みました
最終更新:2020-03-31 22:46:13
748文字
会話率:0%
銘尾 友朗さま主催『夏の匂い企画』参加作品です。
軽いコメディタッチのほのぼの恋愛作品です。
友達以上恋人未満、大学生の先輩後輩カップルの、ある夏の日のお話。
同居? 婚約? 結婚するつもりって~!?
先輩の突然の爆弾発言に、翻弄される
後輩の友陽。
ふたりの距離は、少しレトロな閉鎖的空間内で近づく?
<アルファポリス>さんへも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-23 11:10:44
36815文字
会話率:36%
銘尾さま主催「夏の匂い企画」参加作品です。
最終更新:2019-08-15 15:49:27
305文字
会話率:0%