世界には4つの国があり、それぞれが勢力を広げるために日々戦闘に明け暮れていた。
そんな中、1つの国が消えた。
国に残ったのは宮廷の厨房にいた料理人だけだった。
その料理人の一人、オルガは冒険者となり、旅に出る。
最終更新:2024-11-29 23:11:37
4320文字
会話率:39%
国同士で結んだ婚約が破棄されることになった結果。
そうはならんやろ、なっとるやろがい。みたいな契約が駄目になった時の話。
最終更新:2024-09-07 06:00:00
11611文字
会話率:9%
それはまだ神と精霊と生き物たちの境界が曖昧で、海と空と大地すら時々混ざり合うような世界が生まれたての混沌の頃。
形の定まらない不安定な世界の中でも、生き物たちは懸命に肩を寄せ合って生き、それは村となり町となり、国となりました。
妖精
の国の王女が人の国の王子に魅了され、恋に落ちたことから悲劇が始まり、二つの国が消えたお話。
黒の森の周囲にある国の母親たちが、戒めに子どもに読み聞かせる童話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-13 00:40:40
3008文字
会話率:0%
世界から国が消えた時、最も力を持つものは資材と食料
その為に異世界を侵略しようって話。
処女作です。よろしくお願いします。
投稿は不定期です。
会話多めです。
これは作者が書くの下手だから自然とそうなった。
読み難いかもだけど許して下さいね
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-05 03:59:35
15564文字
会話率:59%
この国が出来るずっと前の話。賢者がいた。その賢者は生まれてから死ぬまでずっと魔法を極めてきた。しかし、賢者はその努力を形に残したいとある物を世界に残して死した。それは、魔法書(グリモワール)だ。その本を見つけ読んだものには賢者の魔法を授ける
と言うものだ。だが、それが原因であちこちで戦争が起き、国が消えた。その事に涙した賢者は魔法書を世界各地に隠した正しきものがそれを手に入れるようにと。そして、最後の魔法書を隠した時、賢者は、その場で寿命を終えたのだと言う。そのうちの1つに見つけたものに本当に美しいものは何かを教えてくれる本があった。その本をある洞窟で見つけたある国の姫は歓喜しそれを使った……自分の人生の破滅の書だと知らずに。醜い物になってしまった姫は一生その洞窟で泣き続けましたとさ。これが、この国に伝わる童話だ。
この話は私がその姫に恋をして世界を踊らせる。怪盗の話だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-31 05:00:00
971文字
会話率:29%
大地の力を司る神の力により繁栄を謳歌するルーナ神権国。
ルーナから魔法の力を開放し、魔導科学の力を操るマドラサ帝国。
独立をかけた戦争により多くの命が失われ、幾柱もの神が滅び、国が消えた。
戦争休戦から五年、帝国第三皇女メリアドールは和
平交渉のため渡航していた。
しかし、その途中彼女は襲撃され、封鎖領域へと堕とされてしまう。
そこは先の戦争で甚大な魔力汚染に晒されたオスティア共和国であった。
皇女は生き残った人々の力を借り、脱出を目指すが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-06 21:04:27
106498文字
会話率:39%
『日本』と言う国は、とうの昔に消え去り。その国が国家と言う組織を形成していく場となった日本列島には、数多くの地球人が存在していた。
『日本』と言う国を含む全世界の国々が消えていったその理由は実に興味深いもので――
『地球に住んでいる者――つ
まり、君たちが、それぞれの意志で法を設定し、城壁を築き上げてきたことに関して、とやかく言う筋合いはないのだと自分でも理解しているさ。でもね、これからの時代、いままで起きてきた出来事以上にマズい事象を引き起こす可能性がある。だから、僕を殺せるだけの力を、つくり出してくれないか? 手遅れになる前に。神さまより』
――送信者不明の電子メールが、存在する全てのメールアドレス、メールボックスに送り付けられてからは。人々は「無駄な争いを止め、これからは共に地球を守っていくのだ」と宣言し、各国家が集まり『連合国家』を形成するなど、事がトントン拍子に進んでいったのである。つまりは、一通の手紙によって国が消えたということになる。
『日本』と言う国が『地球連合』と言う名の組織に統合されて以来、人類の技術は、これまでとは類を見ないほどに発展した。
それが、神を殺害できるまでの技術であるか分からぬまま、数百年もの時が過ぎ。
実質、『日本』がなくなる前と変わらない――平和な日常生活を送る人類のもとに。
突如として、なにかがあらわれたのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-15 21:59:47
1226文字
会話率:0%