勇者は魔王を倒すために女神から加護を授かって生まれてくる。
そして勇者は加護の事を誰にも言ってはいけない。
そんな勇者は噂によると代々物心ついたときからキチガイらしい。
まあキチガイ云々は嘘だろう。
なにしろ、この俺が勇者だからだ。
まあ、
加護を授かってない落ちこぼれ勇者だがな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 19:24:09
1311文字
会話率:0%
これは龍が教えてくれた『愛』の話。
信じても信じなくても良いのです。
それでも、これは誰かに伝えるべきだと思うのです。
嘘だろうと本当だろうと良いのです。
ただ、惜しみない龍の『愛』が少しでもあなたの心に届きますように。
キーワード:
最終更新:2023-12-31 00:00:00
6769文字
会話率:1%
気がついたら、イケメンから心配されていた──。
事故から目覚めた俺は、なんと侯爵家の次男に異世界転生。婚約者がいると聞き喜んだら、相手は同性の王太子殿下だという。
なんでどうしてそうなってんの? このままじゃ俺が嫁入りすることに。
速やか
な婚約解消を目指し、可愛い女の子を求めたのに、貰ったクッキーは仕込みありで、とんでも案件を引き起こすことに!!
明るく仕上げましたので、気軽に楽しんで貰えたら嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 18:36:23
7192文字
会話率:12%
ーーー人気のない道路を歩くとそのマンションはあるーーー
就職を数回したが、どれも自分に合わずに退職… そんな樫巳 窈水(かしみ ようみ)は、仕事を探して、いろんな面接を周りに回っていた。
もともと、長い間同じ仕事をするのは好きじゃない
性格だったので、正確道理の結果…と言ったところだろうか…
だが、幾つもの仕事をして全てすぐに退職してきた彼はほとほと、入社させてくれる会社なんてなく、インターネットで、仕事の求人を探しまくっていた。
ある日、調べている求人に関するウェブ記事の数が数十を超えてきた時、ある求人が目に入る。
そこには「日給-30万‼︎‼︎ 入社祝いで10万‼︎‼︎これはお得すぎる!」と、
わざとらしく書かれているウェブ記事を見つけた。どうせ嘘だろうと思いながら、ウェブ記事に入ってみると、
「ウイルスに感染した」という警告文が出され「30秒以内にセーフレタリングを稼働する、パスワードを入力してください」という文字が出てきた。
ここで、窈水はとてつもなく焦った。セーフレタリングのパスワードなんて覚えてないし、
そんなものがあったのかなんてわからない…
窈水は、よくわからずに、パスワードを打ってみた。
ーーー「259532」ーーー
すると、警告文が消え、代わりに
「仕事募集」と大きい文字が画面に映し出され、
仕事の面接用のサイトに飛ばされた。
窈水は、少し怖かった。先ほどのウイルスや、パスワードによる、別サイトへの移動があったためだ。
だが、30万という価格にも惹かれた…
結果、
ーーー面接会場へ○月○日にこのマンションに来てくださいーーー
入社することにした。
この時、窈水は見ていなかった…
会社の名前が、
ーー殺人会社ーー
と書いてあることを…
…殺人初心者の窈水の殺人の仕事が始まる…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-23 23:44:51
738文字
会話率:5%
「なんだ…この子は?!」
「まぁ…瞳が真っ赤じゃありませんか?!」
「嘘だろう?」
その赤ん坊が生まれたのは聖教会の敬虔なる信徒の家。
教会に一番近くに構える医者を呼び立て、
待ちに待った赤子を取り上げた。
喜びも束の間。
産
声を上げた子の瞳は、“忌み子"と呼ばれる血のように紅い瞳だったのだ。
「神よ…なぜこのような仕打ちを…」
「あな、あなた、、、こ、この子は、うちの子じゃないわ。
そうよね?!」
やっと大仕事を終えたと思った母親は狼狽えた。
「お前、まさか!!!」
父親も気が動転しあらぬ方向へ誤解が進む。
「ちがうわ!なぜ、そのような?!」
父親はお産を終えたばかりの女の頬を叩き、
赤子を取り上げた。
「こんなやつは!うちの子であるはずがない!」
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初の連載です。
胸糞展開が最初の方にありますが、それ以降ほのぼのと日常展開を想定しています!
爽快無双ですね。可愛いは正義を掲げております。
主人公幼女です。色々好みを詰め込んだ結果ある意味自己満作品ですけど誰かにも刺さればいいな。
ではよろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-28 00:00:00
28066文字
会話率:39%
…なにが、間違っていたのだろうか…?
ぼんやりと霞む視界、重い手足。
「…、…」
ああ、そうか。術封じの手枷に足枷のせいだ…。首輪にボロボロのローブに身を包んだ俺。それが今の俺だ。まるで他人事のように思える。どうでもいい、自分よりも大切な…
そう、大切な人がいたから。
ひとりの愛しい人の姿が浮かぶ。
『凪斗…』
途端に視界が広がった。
ああ、俺の、一番…大切な…。自然と笑みが浮かぶ。彼女の事を考えると幸せになるんだ…。誰よりも何よりも俺の大切な…。
ふと視線を感じた。その視線は…聖騎士の後ろから覗きこんでいた彼女だった。彼女を見つけて嬉しくて笑顔になる。だけど俺と目が合った途端に、ふいっと顔を背けた。
なんだよ、それ…。
ガチャ…と鎖の音。
「…?」
何だ、これ…?
枷どころか封術鎖で地面に縛り付けられてる。そして周りは聖騎士隊に囲まれているじゃないか…!
一歩も動けない状態だった。
「…」
俺を悪しきモノとして扱う聖騎士隊。
まさか、俺が君を襲うとーー…??
「…ティアラ…」
…愛しい彼女の名を呼んでしまう。その途端に彼女はカタカタ…と震え始めた。
「…っ、…」
怯えてる、俺に…?
そんな彼女を、そっと抱きしめるのは聖騎士隊長のハーブだった。俺達は親友だ、そう言っていたのに…!彼女の傍らには常にハーブがいた。
「…、…っ…」
悔しいが、まるで寄り添う二人は絵画のようだった。美男美女でお似合いのふたりだと噂されただけはある。噂だけだと思ってたのは俺だけでふたりは心通わせ恋人へとなっていた。
「せめて…友として、あの世におくってやろう」
スラリと構えた剣に俺は嘘だろう…と呟いた。ギラリと輝く、それ。なんだ、それ…俺は…俺は…、親友だと言ったのは嘘だったのか!
守護獣として尽くしてきた聖女の裏切り、親友と信じていたハーブにも見放された凪斗。過去に戻りやり直しする物語。本当の愛を見つけられるか?
この作品の元はpixivにも掲載されています。こちらは少し物語を付け加えています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-15 22:06:17
11524文字
会話率:28%
えー。嘘だろう?
誤字雑字とか、分かりづらい文があります。
ご承知ください。
最終更新:2021-06-13 15:51:02
1847文字
会話率:50%
連日連夜TVのニュースでワクチンの映像を眺めてると……、こうなるのは仕方ない。(´Д`)ハァ…
最終更新:2021-02-21 23:19:41
348文字
会話率:0%
高校2年生である葉山海斗は平凡な日々に退屈していた。そんなある日ネットサーフィンをしている最中にある噂を見つける。それは教室の黒板に「退屈した日常から抜け出したい」と書くと次の日にクラス全員でのゲームが始まるという噂だった。どうせ嘘だろうと
面白半分で実際に書いてみたら、次の日から最低最悪なゲームが始まってしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-17 00:43:36
885文字
会話率:25%
就活に疲れ切った俺が気が付くと、そこは見たこともない鬱蒼とした樹海だった。
さまよい歩いて泉を発見したが、水面に映る俺の姿が……。
スーツ姿の色白高身長のっぺらぼう? おまけに背中から触手が生えてる!?
なんだこのバケモノ!? いや俺なん
だが、嘘だろう? これって、人外転生ってヤツかよ!?
勇者っぽいヤツには門番って言われたけど、身に覚えはないし、勇者は死ぬしで、あぁもうめちゃくちゃだよ!
※人外転生です。海外の有名なホラーな都市伝説転生ものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-25 00:00:00
16587文字
会話率:14%
恋愛対象にならない体型と年齢という条件をクリアして、大学生で社長の松原佑都(23歳)の元に派遣されたむっちりぷに子な家政婦・久野由梨子(32歳)。
料理や家事に関することは勿論、礼儀作法や生け花、茶道もこなす年齢以上にオバサン的仕草が板に
ついてる、仕事の出来るプロの家政婦さんだ。
なんだかんだと世話を焼いてくれる、ほっこりとした人柄の由梨子に気を許していた佑都だったが、ある日、由梨子が腹膜炎で入院。
3ヶ月ぶりに仕事に復帰したスリムな由梨子の姿に、佑都は一目惚れしてしまった!?
嘘だろう!?
へ?もう少し痩せるの?
やめて、由梨子さんこれ以上痩せないで!
謎多き観音菩薩系ヒロインに、勝手に振り回される考え込み過ぎる大学生社長のラブコメディー♪
※ R18版もあり。
※ 体型について様々な不快な表現があるかも知れませんので、苦手な方は御注意下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-07 20:00:00
34760文字
会話率:35%
ある日、人には話せないネタみたいな死に方をした俺、鈴木太郎。そして前世の記憶を持ったまま、まさかのゴブリンに転生してしまった。そんな俺が送る、異世界ファンタジー。・・・ではなく、まさかの乙女ゲームの世界だと!?嘘だろう!?
最終更新:2015-11-17 17:29:01
7162文字
会話率:25%
ニートだった俺が、ゴブリンに転生した!?
しかも、この世界、RPGみたいな世界じゃなくて、まさかの乙女ゲームの世界だと!?
嘘だろう!?
最終更新:2015-06-12 00:00:00
1655文字
会話率:14%
氷の覇王と呼ばれた王が美しい歌声を持つ村娘を傍に置く。そして日々を過ごすにつれ・・・
「ディーナを見る度湧き上がるこの妙な感情は何なのか。何故マリアよりディーアを優先するのか。俺自身俺の行動の意味が分からない。お前なら分かるか?」
忠臣は
片手で顔を覆った。
嘘だろう。散々ディーナの幼馴染だったシンとやらに嫉妬して、私とディーナが2人で話していることすら心配されていたというのに自覚がないだと?いつもいつも、仕事優先でありながらディーナのことばかり考えて、その理由を理解してない?逆に何故だ?
本人無自覚で溢れる感情に振り回され、忠臣さえ巻き込む始末であった――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-06 08:16:12
89333文字
会話率:52%
過去に未練タラタラの女の子とその女の子を憎んでいるがほんのちょっとだけ愛してしまっている男の子の話。お互い選択肢を見誤った苛立ちをぶつけている。(まるで子供のケンカのように)
最終更新:2010-11-01 22:18:48
2110文字
会話率:85%