・・・ウクライナの反撃・猛攻がとまらない。
このままの勢いで、ぜひ、専制君主国家を打倒し、
また世界に平和と秩序を・・・!
最終更新:2024-06-14 10:39:01
1271文字
会話率:8%
はるか昔より、無から有を生み出す力"魔法"とそれを使うための"魔力"が当たり前に人として存在する世界。
宗教として崇められる神々は宇宙を箱庭として縄張りを築き、同時にこの世界を反転することで神を崇拝す
る人によって作り出された文明と、そこに住むありとあらゆる生物を破壊しようとする魔物が現れた。
そんな神々達を監視し、この世界を守るために、二人の神が存在する。
人々が住む表の世界で、善き神々達を監視する神王と、地上の裏の世界で悪しき神々達を監視する魔王だ。
妖精が、龍が、亜人が、人が、魑魅魍魎に渡る全てが存在するこの地球は、神王と魔王、そして魔物を狩る魔法使いである「冒険者」が存在することによって、平和を守っていた。
そんな中、スタデルクス・マルクスピサンツ君主国ではとある双子が住んでいる。
フランシミア・アミュレット。呪いの人形と呼ばれる少女は、シリアルキラーの極み。類まれな無属性魔法を操る彼女は、ポジティブではあるが破天荒で卸しにくい気まぐれな性格。
そんなフランシミアの姉が、フォルフォニア・アミュレット。メンヘラマグネットというあだ名が着いている彼女は、妖精のような美しい見た目と裏腹に陰気で臆病で、おまけに腹黒。消極的ながら強かな彼女は、年々体の魔力が減っているのが悩みの種。
聖フェイリス学園の中等部二年生のふたりは、ある日運命を変える男「ルオン」と「ルスラン」に出会うのだった……
設定集はこちらから
https://ncode.syosetu.com/n3190ia/
※この作品はミッドナイトノベルズ(成人向け)に連載している小説「デウス・エクス・マキナの幼き巫女」の「全年齢版」です。一部本編より内容を大幅に削っている部分もありますので成人されており耐性のある方であれば完全版であるミッドナイトノベルズの本編を読むことをおすすめ致します(飛ばしたせいで本編だとちゃんと載っていた重要な部分をさらっと説明して流されてる意味不明な回があるので)
未成年の閲覧を推奨している訳ではないので未成年の方は全年齢版で我慢してください
↓全編掲載されている本編はこちらから
https://novel18.syosetu.com/n7605hx/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-03 22:09:53
313437文字
会話率:42%
万世一系の皇帝が君臨する世界帝国『アキツ諸侯連邦帝国(帝国)』と、
真教とよばれる一神教を信仰する専制君主国の連合体『神聖王国連合(連合)』
革命により専制君主を打倒し『連合』を脱退した国々の共同体『民主国家同盟(同盟)』
それらに
属さず独自路線を歩む国々(第四諸国)
この四大勢力が、熾烈な勢力争いを繰り広げる世界。
各勢力は、この星の南半球に広がる『南方大陸』から、飽くなき資源収奪闘争の末に吸い上げた、
莫大な富の輸送手段として、特殊な気体の桁違いな浮力を利用する飛行船を大々的に活用し、
時代は『大量空輸時代』を迎えていた。
そこに登場したのは、南北を行き交う『お宝』を掠め取らんと、武装した小型飛行船を駆り、
自らの船の何倍も巨大な飛行船を襲い、各勢力の空軍が送り込む重武装の飛行戦闘艦の鼻先を掠め逃げ去る。
神出鬼没な空行く盗賊『空賊』だった。
そんな空賊の一団である若き女船長アマツ・アゲハ率いる『アゲハ団』は、
オイシイ情報を得て南北の大陸間に広がる『赤道洋』の上空を遊弋していた。
南方大陸にかつて栄えた古代文明が残した超一級の芸術品『コケモモの壺』
これをオークションで競り負けた古美術商が、購入した相手から、
客船に乗せ北方大陸に運ぶ途中で、奪い取ることを彼女らに依頼したのだ。
莫大な報酬に吊られ、依頼を受けたアゲハら一味。
的の船を襲い、まんまと『お宝』をせしめる事に成功したのだが、
突如現れた『帝国』の飛行戦闘艦からの激しい攻撃を受ける。
操船技術の限りを尽くし、決死の脱出を図る一味だったが・・・。
欲望野望陰謀渦巻く異世界の大空を、
お宝夢見て東西南北上下右往左往に駆け巡る。
天翔けるアウトロー集団『アゲハ空賊団』の、
手に汗握り胃袋裏返る大冒険を描く、
スチームパンクアクションファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-15 16:24:43
54829文字
会話率:40%
天譴【てんけん】神・天帝が不埒者に下す罰を意味する言葉、天罰、神罰。
万世一系の皇帝が知召す世界帝国『アキツ諸侯連邦帝国』(帝国)と、
真教とよばれる一神教を信仰する専制君主国の連合体『神聖王国連合』(連合)そして、
革命により専
制君主を打倒し、民主主義国家となった国々の共同体『民主国家同盟』(同盟)
三大勢力が覇を争そう、豊かな自然が広がり、膨大な資源を包蔵する『南方大陸』
帝国と同盟がその山岳地帯の帰属をめぐり激しい議論が繰り広げられる会議の場で、
トガベ少将が同盟全権大使の前で放った大胆な一言、
「では、もしどこかの誰かが、その死の山の頂に立てばどうされますか?」
から壮大な作戦が動き出す。
成功のカギを握るのはまだ何人も無しえていない映像による生中継
その開発を任されたのは若き角有人の女性士官シィーラ・ルジャ・シャルマだった。
果たして彼女は未知の技術を確立できるのか?
そして、その先に待つさらなる試練とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-11 15:31:27
113281文字
会話率:25%
万世一系の皇帝が知召す世界帝国『アキツ諸侯連邦帝国』(帝国)と、
真教とよばれる一神教を信仰する専制君主国の連合体『神聖王国連合』(連合)の二大勢力が、
豊かな自然が広がり、膨大な資源を包蔵する『南方大陸』を巡り、もう一つの勢力、『民
主国家同盟』(同盟)と血で血を洗う凄惨な総力戦を戦った『全球大戦』
その最中、同盟の特殊部隊に指揮された帝国に反旗を翻す原住民ゲリラが、帝国軍の戦略拠点を襲撃し壊滅させた。
反撃のため、味方に引き入れた原住民部隊『愛郷遊撃隊』を率い、敵対的な部族が潜む広大な森に降り立つオタケベ・ノ・ライドウ大尉。
その先に待ち受けていたのは、敵の巧妙な罠だった。
『月桃館五〇三号室の男』の主人公、オタケベ・ノ・ライドウの過去の戦いを描く
異世界ミリタリーファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-14 13:11:58
13962文字
会話率:31%
他サイトで連載していたファンタジー小説だったのですが、スレッドが荒らされ原文が読めない状態にされてしまいました。
コピーもとっておらず、このサイトで1から執筆しなおすことにしました。
力作だった故に筆者はとてもショックを受けている状態
です。
かなり、書き進めていたので、また1から…と、思うとうんざりします。
なので更新遅めになるかも知れませんが頑張って書いて行こうと思います。
――――
まだ剣と魔法が世界を支配していた時代。
ローレヌクという大陸の海を隔てた南西にセンプダルと呼ばれる島国があった。
センプダルは別名で水の王国とも呼ばれており、ヴィヴィアナ女王が統治する君主国であった。
この国では庶民の間にこそ目立った男女の身分差は然程ないが、王族や貴族といった上流階級の人々は男性よりも女性の身分が高く、王位や家督も母から娘へと継承されていた。
島の北西端には首都のリパトアがある。
そこには国の経済を支える主要な港があった。
センプダルの中央にはクラテス運河と呼ばれる大きな河川が北から南へと流れている。
この川がセンプダルを半分に東と西に分断していた。
西センプダルにはリパトア以外に主立った町はない。
東センプダルには北東端にオルサモーという鉱山街と、島南部一帯に広がるスレフ山地の南東の山間部にある小さな山村リメラス、そして、島の東と西の唯一の架け橋である、ケルン大橋の東詰めにポクと呼ばれる宿場町があった。
ポクの町は島のほぼ中央に位置し、センプダルの各町を連絡する交通の拠点となっていた。
晴れきった空のように真っ青な髪で藍色の瞳の青年アルドはリメラスで荷運びの仕事をしている、平々凡々な22歳の青年だ。
新たなローレヌクの戦いの歴史は、そんな彼が切り開く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 14:57:16
4447文字
会話率:24%
夢を見るプログラムにより作り出された人工知能であり、絶対君主国家の支配者でもあるオリジナルフレーム。それを外部の敵から守護するために開発されたサードフレーム。プログラムの実体化により戦乙女として生きるサードフレームの少女と、それを支えるメイ
ド達の物語。
(プロットなしのいきあたりばったりですがヨロシクです)I折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-06 16:26:46
28240文字
会話率:28%
ここは千年に一度、破滅する世界。
鳥類が暮らす共和国は、破滅から逃れるために体制を整えた。
海中にある王国は、生き残りを図って大陸との繋がりを求めた。
獣の治める君主国は、周辺国に呼びかけ脅威に挑もうとしていた。
そんな世界の辺境に紛れ込
んでしまった主人公は、しかし気付かない。
語学留学に出発したのに、なぜか森で薪割りをしている状況に首を傾げながら必死にサバイバルをする。
破滅へ向かう不条理な世界の胎動の中、彼らはどんな未来を目指すのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-19 00:00:00
275573文字
会話率:17%
政界有志(右派)が新党結成の準備を
最終更新:2019-05-15 20:20:41
336文字
会話率:5%
西国エウリア君主国において、神の代弁者と言われる「巫女」。
「巫女」に選ばれるべく、幼い頃から修行を続けてきた乙女たちのことを「聖女」という。
選ばれなかった少女、ネイディーン。
選ばれた少女、カグワ。
揺れる国情の中、それぞれの
少女が選んだ道は。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-31 06:05:01
159114文字
会話率:39%
パンティライン君主国に突如、魔族が襲来した。
魔族は、古の盟により約束の地を取り戻しにきたと告げ
モッコス教の最高司祭T・フロント郷を殺害し聖地ブロメラインを手中に収める。
魔族達は国を建国し世界統一のため人類を滅ぼす侵略戦争を開始する
。
パンティライン国と同盟を結ぶ列強は勇者軍を組織して遠征を幾度も行い戦いを挑むも
魔族達、人外魔境は強く戦況は泥沼化し民間人にも恐怖の色が伝染していった。
そこで、パンティライン国は国家魔術師に依頼し魔族と人の混合体、|痘痕《アバター》を作り
異世界から不慮の事故で早世した、痘痕操作に長けた天才ゲーマー田中伸也の魂を召還し
単騎での魔王暗殺の任を告げる。
最強のゲーマーと最強の肉体が融合し「|孤高の勇者軍《ワンマンズブレイバー》」となった
田中伸也は、ロッソ・グロッソと改名し魔王討伐に旅立つのであった
注意:原文ママ 冒頭の引用です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-05 01:00:20
498文字
会話率:0%
かつてその軍事力で他国を蹂躙し、今は平穏な時代を送っているビルリンク・ルム皇国。その動向は未だに各国から危ぶまれ、「眠れる赫龍」と恐れられている。現皇帝ヨンカ・レン・ビルリンク・ルムは再び戦乱を起こすのではないかと人々の間で噂が流れていた。
ある日、国外れにある禁断の地・森緑大樹海に暮らす未開民族の青年、リト=ファは皇帝の命により罪人として皇都まで連行される。人々は汚い未開人と蔑むが、巨大な君主国家の命運はこの青年一人の手にかかっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-06-06 19:53:21
7652文字
会話率:22%