「自分がかつて異世界で『悪役令嬢』だった」と知ったのは、転生した日本でラノベを手当り次第読んでから。「え、堅物だと思ってたら、私まさかの悪役令嬢だった!?」と、気がついてしばらくぼうぜんとした。
日本国で赤ちゃんから育ったせいで、記憶も薄れ
転生した理由なんてもう思い出せない。
そして、ある日職場の晦日市(ミソカイチ)南病院で藤堂櫻様と遭遇した事がきっかけで、今度はなんと転移!!
そして着いた先は「悪役令嬢」として生きていた世界だった。でも、見知らぬ方が存在していて、全く同じ世界ではない。これは、俗に言う並行世界なのか。
藤堂様は転移を何度も経験しているプロ聖女で、私は巻き込まれただけ?
当時みんなの憧れだったブレンダン王子はあの頃より大人になられて、重用しているケント公は鋭い目つきの美男だけれど、私はケント家なんて知らない。
使命を果たして日本国へ帰る。シンプルな目的を達成する為に、ミソカイチ・ミナミ(本名水野ほのか)は邁進します。
ハッピーエンドはお約束です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 01:21:08
51901文字
会話率:38%
呑めば万病が治るという奇跡の名水があるという 名水伝説を探る
キーワード:
最終更新:2024-04-05 07:10:43
656文字
会話率:0%
ご覧になったかたに、その場の非日常的な空気感や、清涼感を共有してもらえたら、と、投稿しています。
写真を複数添付しております。気が向かれたら最大化してご鑑賞ください
なおこちらは、日本の名水100選のひとつに数えられる水源地です。
キーワード:
最終更新:2023-07-27 05:33:10
321文字
会話率:0%
平安の春。京の山から一本の桜が消えた。
これにあわてたのは青年行者。悪霊封じの依り代として、桜の木を使うつもりだったのだ。
折しも、洛中でこんな噂がささやかれている。
「菅原道真公の庭から、白梅が飛び去った──」
木は空など飛ばぬもの、
なれば桜と梅いずこ。
行者はキツネをつれて謎を追う。花と天狗と名水の道は、はるか大宰府につながるか?
飛梅伝説に取材した、人妖入り乱れる時代ファンタジーミステリー。
〔2022年公式企画・春の推理 参加作品〕折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-12 21:30:06
29376文字
会話率:34%
ヘタレで怠け者、運動音痴で勉強もできない、友達も1人も居ないおちこぼれ高校生。
椎名水樹
だけど、たった一人だけそんなかれと一緒にいてくれる人がいた。
樋口真白
天真爛漫で誰とでも分け隔てなく接する事ができる。だから仲良くなれて友達もた
くさんいる。俺とは違い陽キャの極みのような女の子。
椎名水樹の幼馴染であり、恋人だった。
しかし、彼女は事故に遭い、記憶喪失になってしまう。
記憶を無くした樋口真白に一方的に振られてしまうが、それでも後悔をしないをしないため彼女を支える事を決意し、再び彼女から告白されるまでの話。
ヒロインの樋口真白視点のお話になります。
幼馴染みであり恋人である彼女が事故で記憶がなくなり振られてしまったが後悔はしたくないので全力で支えたら告白された。
を合わせて読むとより楽しめていただけると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-22 01:15:24
13159文字
会話率:37%
ヘタレで怠け者、運動音痴で勉強もできない、友達も1人も居ないおちこぼれ高校生。
椎名水樹
だけど、たった一人だけそんなかれと一緒にいてくれる人がいた。
樋口真白
天真爛漫で誰とでも分け隔てなく接する事ができる。だから仲良くなれて友達もた
くさんいる。俺とは違い陽キャの極みのような女の子。
椎名水樹の幼馴染であり、恋人だった。
しかし、彼女は事故に遭い、記憶喪失になってしまう。
記憶を無くした樋口真白に一方的に振られてしまうが、それでも後悔をしないをしないため彼女を支える事を決意し、再び彼女から告白されるまでの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-15 17:06:43
13202文字
会話率:36%
日本のどこかにある、人口の少ない小さな離島に住む椎名水織と清水麗奈は、魔法のような不思議な力が使えた。だがその力は年々弱くなっていき、中学三年生になった今ではほとんどの魔法が使えなくなり、二人はごく普通の日常を送っていた。しかし水織は、そん
なかつての「特別」に縋るあまり、中学三年生という人生の一つの節目に差し掛かった時期でも、前に進めずにいた。
夏の間に書き終えられればなと思っています。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-19 04:07:54
17004文字
会話率:36%
『シャルロット、本日を持ってそなたとの婚約を破棄する!』
突如として、婚約者アレンから婚約破棄を告げられた辺境貴族の令嬢『シャルロット・アストルフィア』。仕方なく引き下がったシャルロットだったが、婚約者であるアレンは、婚約破棄したという
事実を消すために、自らの領地へと戻っていたシャルロットを暗殺する計画を企てる。
道中にアレンの雇った族に襲撃されたシャルロット一行の元に現れたのはドラゴン。ドラゴンの登場でパニックが生じた最中、シャルロットは頭を強打し意識を失ってしまう。
意識を失っている最中、シャルロットは前世の記憶を思い出す。彼女は前世で、動物のお医者さんとして働いていたのだ。
目を覚ましたシャルロットは、ドラゴンの国で檻に捕らえられていた。ドラゴンは、一族に蔓延る『呪い』を抑えるために、人間の女性を生け贄に捧げることを目的として、人間の女性をさらっていた。
生け贄にされそうになっていたシャルロットは、ドラゴンの王子『リンドヴルム』から、『呪い』についての話を聞く。そして、それが『呪い』ではなく、病気だと確信したシャルロットは、リンドヴルムにある提案をする。
「いくら生け贄を捧げたところで、『呪い』は解けないわ。無駄よ。それを、私が証明してあげる。もし、私がその『呪い』とやらを解けなかったら、私のこの身、あなたの好きにして貰っていいわ」
※カクヨム様、アルファポリス様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-22 22:02:43
13748文字
会話率:56%
第1~3章完結しました!
「今日からおぬしが九尾になるのじゃ」
動物のお医者さんとして、診療に多忙な毎日を過ごしていたイーナ。ある日、異世界に転移したイーナは、神通力という特殊な魔法を使えるモンスター、九尾のサクヤと出会う。
病に冒さ
れ、死が近づきつつあったサクヤの命を救うため、サクヤの神通力『憑依』の力で九尾となったイーナ。サクヤの治療法を探すために世界を旅したり、新たに使えるようになった魔法の力を用いてモンスターと戦ったりと、イーナは毎日大忙し。
でも、その中でも一番問題なのは……
「女の子の姿になっちゃった!?」
九尾の少女へと転生したイーナの異世界ライフが今、幕を開ける!
※動物の診療には獣医師免許が必要となります。
※改訂版になります。
※カクヨムにも掲載しております。カクヨムコン6参加中です。応援頂ければ嬉しいです!
https://kakuyomu.jp/works/1177354054934611968折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-28 22:56:51
426040文字
会話率:50%
ある日、アトリア家の跡継ぎであるアレンに縁談の話が来た。
相手は、カストル家の令嬢、フィーナ姫。その縁談の話をアレンは断ろうと心に決めていた。
身を固めてしまえば、今までのように家を抜け出したりするような、自由がなくなってしまうのだ。
そして、縁談当日、フィーナ嬢に向かって、縁談の断りの言葉を継げようとしたアレン。すると驚いたことに、同時にフィーナもアレンと同じ言葉を口にしたのだ。
「この縁談、無かったことにして頂けませんでしょうか?」
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-05-14 20:47:03
3665文字
会話率:54%
舞台は、山梨県と神奈川県の県境を山梨に入った、自然豊かな、山村で、清流の
里、実際に川の水を飲料として利用している名水である。そこに、訳ありの3人の
男女が、集うことになり、お互いに影響しあり、地元の善良な人々に助けられ、
成長していった。
その後、児童養護施設を卒業しても就職先が決まらない18歳の
男女を実戦的な建築、料理、左官など専門の技術を働きながら学べて、問題なければ、
就職するというシステムをつくるために、奮闘するというストーリーになっています
ので、是非、ご覧下さい。なお、この作品はアルファポリスに重複掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-18 22:45:16
25944文字
会話率:1%
一茂(いつも)町の商店街、その軒を連ねている中に小さな事務所があった。
椎名水悟の何でも相談所。
今日も、何かを知りたい、何かを解決したい と思っている迷い人が、その事務所の玄関を通る。
最終更新:2018-07-26 18:43:07
2460文字
会話率:28%
夏休みの宿題すらまじめにやらない澤江貴義は、部活動の帰りに古紙回収で捨てられていたエロ本を拾う。その現場を優等生、深水真菜に見つかってしまい、取り返しがつかない夏休みになってしまう。
最終更新:2016-12-05 09:03:52
45742文字
会話率:32%
あたしが拾った“キノコ”の話。
最終更新:2009-05-22 19:07:23
591文字
会話率:0%
しょうがくせいのわたしは、ずこうのじかんに、にがおえを、かきました。いっしょに、えをかいたおとこのこは、ちょっと、すきじゃありません。だって、わたしのこと、からかうからです。きょうのかえり、わたしは、そのおとこのこに、よばれました。
最終更新:2008-11-02 18:30:10
1275文字
会話率:35%
妹ばかりに愛情を注ぐ両親のもと、つまらない日々を過ごしている主人公・遠藤優二。三度の食事さえまともに食わせてもらえない生活の中、きっかけは突如、彼を訪れた。その日から数えて三日間の“自由曲”を終えた最終日、彼はついに“終曲”を奏でる。
最終更新:2008-10-28 19:07:06
11880文字
会話率:44%
田舎の小さな村に住む学校一の落ちこぼれ精霊師、少年『セリス』。世界精霊と呼ばれる『蒼風シュー』と契約を交わしたことによって、セリスの運命の歯車が今、ゆっくりと動き出す…
最終更新:2009-04-03 16:12:15
2009文字
会話率:31%
ある日、僕は、川と会話をしたんだ。
最終更新:2006-08-18 10:09:56
2376文字
会話率:47%