AMAZONのKindleStoreで2020年に発売した小説の体験版(まえがき)です。興味あるかたは「ひきこもりの手記」で検索してみてください。以下、あらすじ。
引きこもりであり殺人鬼でもある筆者(わたし)の手記。わたしの半生、殺人記録
、神秘的体験、反出生主義、自己害虫感覚、世界舞台理論、世界物語理論……特別な人間にしか理解できない書物。 ※警告:本作品は著者の半生を記したものであり、中には犯行記録も含まれます。また、この作品には、暴力表現、差別表現、性表現、著しく偏りのある政治的主張、反社会的及び反道徳的な哲学/思想、その他、不快な表現が含まれます。現実と虚構の区別の付かない方、善と悪の区別の付かない方、心身の健康状態が不安定な方は、読書を御控えください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 17:13:34
11154文字
会話率:0%
二十歳そこそこのうらぶれた男、キミヒコ。夢かうつつか、彼の元に不思議な声が聞こえる。「何を願う?」と問いかける声に応えると、彼は未知の世界へと転移していた。さらにキミヒコの願いを叶えるためにと、得体の知れない自動人形が彼に仕えることとなっ
た。この人形をホワイトと名付け、キミヒコはこの世界で自分勝手に生きると決める。前の世界での鬱憤を晴らすべく、好き放題をしていくキミヒコだったが……。
※タイトル通り主人公はクズです。反社会的、反道徳的な言動や行動を繰り返します。真に受けないでください。
※死体の描写や流血など、残酷な表現があります。苦手な方は注意してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-31 21:12:30
677471文字
会話率:37%
自己存在の正当性を追い求める青年について書かれた小品です。反道徳的な描写がありますのでご注意ください。
最終更新:2018-09-12 15:22:27
10314文字
会話率:25%
世間に隠した罪をもつ七人の罪人達……。
彼らの元に白い道化師は黒い箱を配る。
それは中にいれたものを別の箱にワープさせる魔道具【ブラックボックス】だった。
箱に送られてくる奇妙な物品。
チェリーパイ、カブトムシ、紙屑、ビデオカ
セット……。
そしてバラバラの人体。
罪人達の元に幼女のバラバラ遺体が届く時、彼等は遺体を巡り集う。
七人の罪人達それぞれの視点で犯人捜しが始まる。
罪を隠したもの達は奇妙な箱によって引かれあい、隠しきれないその罪を箱の中に積めるだろう。
あなたの罪はその箱に収まりますか?
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注意
本作はクトゥルフ神話における神話生物、魔法、道具等の多大な独自解釈を含みます。
また非常にグロテスクな表現、反道徳的な内容を多分に含むため耐性のない方へはおすすめ出来ません。
御一読の際はご注意ください。
全三十五章。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-31 18:00:00
89201文字
会話率:33%
特別な力に目覚めた主人公が、仲間と絆を育みながら共に“悪”を倒していく…そんなよくある物語――そのはずだった。
守るべきもの、守りたいもの、犠牲になる覚悟と犠牲にする覚悟、残酷さを増していく“世界”に溺れていく大切な人たちと自分自身…
主
人公は戦場で何を見て、何を感じ、そして何処へ行き着くのか。そんなお話。
ぬるい戦闘モノでR15程度の残酷・性的表現、反道徳的描写がありますので苦手な方はご注意ください。
また、今後の展開に同性愛描写があるためGL/BLタグをつけてますが、主題とはならないのでご留意ください。
ゆっくり更新ですが、必ず完結させる予定ですのでのんびりと見守っていただければ幸いです。ただいま三章執筆中です。
個人サイトにて同じ話を連載中。20130323、1-1~17まで改稿しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-15 00:00:00
156587文字
会話率:37%
目が覚めると目の前には桃――ではなくて、美少女のケツが。なんてことはない、気が付いたら異世界なんて最近はよくある話。そうでしょ?そんなわけで、俺と下品で小悪魔な彼女とのハードボイルドな物語が始まります。
最終更新:2013-02-19 15:52:17
5096文字
会話率:39%
狭い狭い、水槽のような世界で僕らは生きている。魚のように、ただぼんやりと。 僕と彼女は、ごく普通の高校二年生だ。周りには少し、変わってるとは言われるけど。これはそんな僕、『ミズクサ』と幼なじみの『キンギョ』の日常の話。
最終更新:2012-05-30 23:00:00
3418文字
会話率:35%
さよなら、クラリス。死にたがりの女の子。
最終更新:2010-07-11 11:15:19
6401文字
会話率:43%