21世紀、世界各地にダンジョンと呼ばれる迷宮が出現した。
数年後、とある企業によって作られたダンジョン配信サイトが世界を一変させた。
それが今でいうダンジョン配信だ。
それに憧れていた主人公・ヴェインだが、
ハズレスキル「反作用」を手に入
れたことで
家族に失望されてギルドを追放されてしまった。
そんな彼についてきてくれた幼馴染、アルマがとあることを提案する。
「行くわよ! D級ダンジョン『真夏の奔流』に!」
そこでとんでもないことが起こり、ヴェインのスキルの真価が発揮されて――!?
これは、ハズレスキル持ちの大バズり狂乱無双の物語!折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-11-02 12:00:00
37005文字
会話率:39%
魔法アイドル乙女ゲーム『春告』の脇キャラ・モモカは、良くて高慢ちきなライバル、悪く言えば悪役令嬢としてプレイヤーがヘイトを溜める存在だった。
ただ、ある少女だけは、彼女を理想の令嬢にしてアイドルだと、崇拝していた。
ある日、そのモモカ
の姿になって、ゲームの世界で目覚めた少女は、大喜びする。
憧れの姿で、憧れのアイドルとしての生活。
けれども、そうは問屋が卸さない! 彼女は次第に、世界の秘密と混乱に巻き込まれていく。
悪役令嬢×悪役令嬢?が生み出す反作用は、狂った世界の歯車を狂わせる。
-×-=+、360度回れば、元の位置。
心の声(だけ)が大きいハイテンションお嬢様が、です(わ)・ます(わ)口調で語る、行きはよいよい、帰りはこわい物語。
※参考文献は最終話あとがきに一括表記しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 14:37:55
316050文字
会話率:28%
壁を押すと押し返される、地面を蹴ると飛び上がる。
魔法を放つと反動が有ったとしたら?
そんな世界のお話です。
最終更新:2023-09-12 01:00:00
10205文字
会話率:41%
ダメだよって禁止されたことのほうが
余計にやりたくなるってことないですか?
最終更新:2023-05-04 07:00:00
282文字
会話率:0%
とある人物のとある実体験を基にしたフィクションです。
薬物の摂取を推奨する意図はありません。
規制薬物の所持・使用・売買は法律により厳しく罰正されます。
最終更新:2023-02-25 03:28:57
5896文字
会話率:0%
その日、世界は簡単に壊された
異世界から帰還した少年少女、彼らがもたらした魔法の反作用によって生まれた化け物に人々は蹂躙され、襲われた人間も化け物へと変貌するパンデミックのような事態を経て着実と数を増やしていった
化け物によって両親を失っ
た少女ヒサネ
魔力に適合した数少ない人間の一人であり、人間から魔女へと変貌した彼女は3年前に消息が分からなくなった唯一の家族で弟を見つけるために避難キャンプに身を寄せ、化け物を魔法で狩りながら消息を探す日々を送っていた。
これは多くの理不尽に襲われ、家族も『人間』という枠組みからさえも外れてしまった少女がそれでも運命に抗い、僅かな希望を求めて立ち上がる物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-10 00:00:00
7046文字
会話率:18%
「高校野球の球数制限?
そんなことを言うやつは、物理学を知らないヤツだ!」
男は言い張った。
以前、彼は、女性は微分方程式を使いこなしていると言ったという。
最終更新:2019-09-02 14:44:17
1796文字
会話率:34%
舞台は遥か上空、成層圏。オゾン層のすぐ下。そこに上空出入国ターミナルが設置されている。そこは、地球に来た宇宙生命体の玄関口である。
空木帆夏。彼女は航空警備課のパイロット。毎日、上空管制塔に勤務している。白井結城とは同僚で、警備時のパー
トナーとして働いている。
上空管制塔は粒子リフターと呼ばれる放出する粒子の反作用で揚力を得て、上空に浮遊している管制塔である。その隣には、出入国ターミナルがある。そこは宇宙から見た地球の玄関口であり、宇宙からの訪問者は必ず、このターミナルを通り、地球へ入国するのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-11 18:29:32
22934文字
会話率:43%
ふりがなさんの、毒にも薬にもならない政治のお話です。
最終更新:2019-07-05 18:59:04
4820文字
会話率:0%
お客様、ようこそいらっしゃいました。
ここは思念の世界に作られた赤木図書館。
私は学芸員の古沸妖でございます。
赤木館主のアカシックレコードを呼び出す守護霊や指導霊という存在です。
館主に言わせると宇宙なんて、高校生の授業まででぜーんぶわか
っちゃうものらしいですぞ、さあ、宇宙の始まりビッグバン、その謎を私古沸妖と一緒に妄想いたしましょう。
ただし「ぶっ飛んだ」論理で展開しますから常識というものを一時お捨てになってお付き合いいただけると光栄です…へっへっへっ…。
実は「宇宙を考えること」は「人間を考えること」だったんですが、数々の館主の現世での実体験が元になった内容ですので、驚かれませんように…。
読むと日常が違う角度で見えてきます。
「妄想か真実か?」お決めになるのは、お客様、『あなた』です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-27 09:00:00
29856文字
会話率:7%
VRゲームから異世界に飛ばされてみたら、最大の敵は魔王でも邪神でもなくて『物理法則』だった。
チートスキルでステータスやパラメーターを自由に変えることが出来るのに『慣性』『摩擦』『反作用』『熱』の物理法則四天王が手ごわすぎて倒せない。
敏捷が上げれば滑って転ぶ。 筋力を上げても吹き飛ばされる。 それならばと武器の攻撃力を上げたら、でかく重くなりすぎて扱えない。
ステータスが急に変わるとものすごい筋肉痛や頭痛などに襲われ、すごく苦しいので、怖くてステータスが変わってしまう転職もできない。
それなのに、魔法とかいう謎の不思議パワーが存在していて、不条理を被ってしまう。
それでも、ゲームで使っていたチートツールがそのままスキルになっているので、ボスを瞬殺し、お金やアイテムを無尽蔵に増やし、じりじりレベルとステータスを上げて、最強目指して頑張っているはずが、あげたアイテムとかで周りの仲間の方がむしろチート化されていくお話。
R15は保険です。難しい計算式等や論文的なものは出てきません。肩の力を抜いて御覧ください。
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※実在のゲーム等でのチートによる迷惑行為を推奨するものではありません。(ここ重要)
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こちらの作品は、アルファポリス様でも掲載をしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-06 20:31:57
729353文字
会話率:42%
自分は何をやってるんだろうとたびたび悩むんだけれど、反作用でこんな詩がどこからか生まれてくるようになっている。
最終更新:2017-09-20 06:48:00
766文字
会話率:0%