突拍子も無いことだが、回想日記なるものをやってみようと思う。
さて、回想日記とは何ぞや?ということだが、簡単に言うと数年前の出来事を、当時の自分が残した手帳や写真などといったアイテムを使用して思い出しながら、日記風に書いてみようという試み
だ。
世の中に便利なものは溢れており、特にSNSの台頭によって、動画や写真など、過去を思い起こす手助けとなるアイテムは豊富にあるのではないだろうか。
そのようなアイテムを頼りにすれば、過去の出来事は自分が思っている以上に記憶に残っているのではないだろうか。
そう考えたのがこの試みを思い付いたきっかけである。
ただ、あくまでも何年も過去の出来事。
当然、当時のことを思い出すアイテムがあったとて、時間の経過により記憶は曖昧になっている。
それが普通の日記では味わえない、まるで腐りかけたバナナのように良い味を出す点が回想日記の良い点の一つである。
現実の出来事が記憶の中で風化され、半フィクション状態になる。
人間の記憶がどれだけ曖昧かということも分かって面白い。
本当にこれは私の身の回りに起きた出来事なのだろうかというカオスな部分も出てくるだろう。
そんな回想日記を、一日ごとに書き連ねていこうと思う。
なお、この回想日記はAmebaブログにてほぼ同じ内容のものが投稿されている。
https://ameblo.jp/caine-wk/
気になる方は是非そちらにも足を運んでいただきたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-07 09:00:00
217028文字
会話率:3%
ある男の波瀾万丈な半生を基に描かれた半フィクションの物語。すばるは神奈川県の大学に通う普通の大学生。1人暮らしなのでホストのバイトをしながら学校に通っていた。しかし、予想だにしない未来がすばるを待ち受けていた。大学4年生の頃からすばるの人生
が大きく動いていく。そしてあるきっかけにより東京へ行く事になった。いくつもの人生の交差点を越えて、その先にはいったい何が待っているのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-11 20:37:05
19130文字
会話率:11%
桔梗 翔。十一歳。転校生。変わった家族構成。
世界を飛び回っている両親は、一年のうちほとんど家にいない。
代わりに、桔梗家に代々側仕えしている宵闇家の夜と朝陽、雇われている使用人たちと暮らしている。
優しく厳しい夜。一緒にはしゃいで遊びまわ
る朝陽。兄のような二人がいたから、寂しさはあまり感じなかった。
そんなヘンテコな生活をしていたカケルだが、夜と朝陽と一緒に出掛けた日、正体不明の異形の化け物に遭遇する。
震えて腰が抜け、頭はパニック状態で逃げ出すことも立ち向かうこともできないカケルを守るため、夜と朝陽が間に入って立ちはだかる。
二人の稼いでいる時間で、自分の身を守るために逃げられる臆病。
二人が危ないことが分かるのだから、一緒に立ち向かおうとする勇気。
そのどちらも無い中途半端な自分。
きっと殺される。それは嫌だ。でも、自分だけ逃げて、明日から一人になってしまうのも嫌だ。
立ち上がれ!自分!二人の兄と一緒の日々を守るため。
涙を流しても、鼻水を垂らしても、震えても、今しかない。
共にいるために。
カケルが前を向いた時、体が光りだす。
☆*°アテンションプリーズ☆*°
この物語は、わたしが過去に経験したことにオリジナリティを含めながら、小さい頃から蓄積してきたモヤモヤや口に出せなかったことを浄化・向き合い・気持ちの整理をするための物語です。
なので、半フィクション半ノンフィクションみたいな気持ちでいます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-02 23:13:35
34047文字
会話率:55%
半分リアルで半分フィクション
コロナにかかった人の闘病小説です。
これだけ騒がれていても、まだ対岸の火事だと思っている人も多いと思います。
でも、結構、身近に来ていて、心の準備はしておいたほうがいいと思っています。
最終更新:2020-11-29 11:40:30
4196文字
会話率:40%
実在した一人の令嬢が、令夫人となり、そして時代を生き抜く半フィクション。
最終更新:2019-08-23 19:53:00
1518文字
会話率:40%
学校でありそうで無さそうな事を小説にしたコメディーシリーズ!
私の軽い息抜きだと思ってください。
※この小説は半フィクション、半ノンフィクションです。
最終更新:2017-09-09 11:16:05
1777文字
会話率:69%
淡々とした私個人の日記です
一応毎日更新を目標としています。
日記なので特定などの情報を避けるため半フィクションとさせていただきます
最終更新:2017-07-07 23:50:56
5380文字
会話率:0%
本当に想い続ける事に年齢は関係無い
最終更新:2017-01-28 17:29:15
4023文字
会話率:37%
──2014年9月。
震災被災地ボランティアとして宮城県気仙沼市に降り立った少女・花は、いまだ破壊の後の生々しく残る被災地の状況に大きな衝撃を受ける。
「私にできることって、何だろう」「私は本当に、ここへ来てもよかったのか」
ボラン
ティアとして様々な職務に取り組みながら自問する日々も、気付けばいつしか最終日の前日に。翌日を気にして眠れずにいた花のもとに、その晩、現れたのは──。
東日本大震災から五年半が経った今、「非被災者」は被災地域とどのように関わっていくべきか。
作者の体験をもとにした、半フィクションの震災小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-30 22:00:00
54809文字
会話率:32%
「私」が見た世界シリーズ
後悔先に立たず
明日は我が身
自業自得
※実話元にした半フィクションです
最終更新:2016-07-02 01:12:55
3580文字
会話率:0%
なんとなく生きてきた青年の平凡な悩み、苦しみを描く。
もがきながら前に進もうとするも、そのもがき方も知らない彼は周囲の人々とどう葛藤し、成長するのか。
大人になることや、社会に出なければならない当たり前の壁を、筆者の過去の出来事なども踏まえ
て考える半フィクションの青春小説。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-29 15:03:28
2200文字
会話率:11%
オカン。それは関西のおばちゃんである。
そのオカンとの果てしない激闘を繰り広げる、壮大なダークファンタジー。(嘘
事実をもとに半フィクションでお送りいたします。
一話一話がすごく短いので忙しい方にもおすすめ。
最終更新:2016-02-19 23:16:23
8444文字
会話率:65%
二十一歳、大人初心者。
酒が大好き、実家暮らしのアルバイトフリーターが地元の居酒屋で一か月に数回の贅沢を堪能する模様を描いている。
「酒があるからこそ、料理が引き立つ。良い食い物こそ、酒が美味くなる」
この相乗効果を、オッサンになりきれ
ない中身オッサンが独り言のようにブツブツとボヤく内容です。
※お酒は二十歳になってから。この小説も、読むのは自由ですが飲むのは禁物です。 お酒を知るには、未成年では早すぎかもしれません。
※内容が某一人グルメに似ているのは承知の上です。寧ろ、リスペクトしています。
ですが、内容は至ってオリジナル。自分の経験を活かした半フィクションとなっております故、ご承知のほどを宜しくお願い致します。
※更新は不定期です。ただ、一話が更新されたらその月中には完結すると思います。(現在第二話執筆中。経過日数約5か月ちょい、前言撤回)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-29 14:03:55
38760文字
会話率:14%
何気ない男子専門学生の何気なく、くだらないやり取り。ただそれだけ。筆者はくだらないことが大好きです。くだらないことしか思い浮かびません。そんな筆者と筆者の友人のくだらないやり取りを綴っていきます。これは半フィクションです。まあ、実際には行わ
れていないやり取りですが、行われそうな、行われてもおかしくないようなやり取りを書いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-11 22:37:44
1271文字
会話率:82%
僕、宇陀陽太(うだようた)は自分のドッペルゲンガーが出現したという話を聞く。
そしてドッペルゲンガーが出現した時刻と場所で殺人事件が起こり、容疑者として疑われるが…
最終更新:2014-03-15 20:40:30
1399文字
会話率:53%
半分本当の半フィクション作品。小説家志望の私、木下秋が小説仲間の憂木冷くんと出逢い、一緒に小説を書くきっかけになった日のお話。
最終更新:2013-12-09 15:35:54
4682文字
会話率:25%
夢のない帰国子女の男子高校生が世界一周旅行に挑戦。
半フィクション半ノンフィクションストーリー
最終更新:2013-11-20 17:44:32
915文字
会話率:15%
03/11 02:46。
大地震発生から、刻一刻と変化していく彼らの日常。
日々の変化と社会の出来事。
そして実際の被災地では。
実際の体験を元にした、半フィクション物語です。(※打ち切りになりました)
(不定期更新)
最終更新:2013-10-12 20:52:26
40125文字
会話率:14%
一応、忠告。
これは半分フィクションだけど半分マジもんの話です。
文書にすれば気が紛れるかなと去年の怪我がやっと治って書いています。
因みに去年の怪我とは……右腕の骨折です。
人に移る類ではないっぽいけど、お祓い行っても見放されたのが自分で
す。
相手が無邪気すぎて憑いてる理由も存在しないからどうしようもない と。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-15 21:24:51
1956文字
会話率:17%
Kが自殺した。
溢れるほどの才能を持ちながら、あいつが何故死んだのか。それは俺だけが知っている。
最終更新:2013-03-17 06:20:43
27347文字
会話率:22%