一円玉でも、五円玉でも。
余った小銭を、募金箱に投じて。
それで、誰かが救われるのなら。
最終更新:2025-02-03 23:07:05
200文字
会話率:0%
『ビッグになりたい』けど何をしたいかも何になりたいかも分かっていない若者の主人公はなんとなく親の経営するコンビニでアルバイトしていた。
趣味は窃盗。レジ前に置かれた募金箱の金を盗むこと。ビッグになるには必要だと思っている。
最終更新:2022-02-16 22:02:43
898文字
会話率:43%
福祉が名目の募金
箱が細工された
最終更新:2019-12-12 13:36:39
606文字
会話率:0%
文化祭継続のために始まった募金。
その中に、募金にしては不釣合いな一万円さつが入っていた。
誰が、いったい何の目的で入れたのか。
いわゆる日常の謎的なミステリーです。
最終更新:2015-12-15 09:28:24
5771文字
会話率:57%
「共同募金にご協力、お願いしまーす」
街頭でそんな声がすると、ついふらふらと募金箱の前で財布を開いてしまう。
女子高生の呼び声は、誘蛾灯のように世のおじさんたちを引き寄せる。
一方で、高校支援を担当している若い官僚は、予算削減の対抗
策を練っていた。
「なっ、協力してくれたら売り上げの一部を回してやるからさ」
財務官僚を巻き込み、空前絶後の共同募金がスタートした。全国の高校で売り上げを競わせるという壮大な取り組みである。
はたしてこれが、日本の未来を築く一歩となりえるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-09 12:46:12
9306文字
会話率:71%
イチゴのアイスとラムレーズンのアイスを一個ずつ。お釣りの16円は募金箱に。
寒空の下、今日も僕たちはアイスを食べる。
最終更新:2014-11-24 01:46:04
4444文字
会話率:39%
普通の高校生と不良の、コンビニでのちょっとしたお話。
最終更新:2011-04-11 20:02:59
200文字
会話率:0%
ある喫茶店に入った俺は用も済み、会計も済んだ、なのに一人そこに立ち尽くしていた。
最終更新:2007-04-15 16:29:43
953文字
会話率:38%