地方の三流公立大学「県立東陽大学」のオタクサークル「サブカル部」を舞台にした連続短編コメディ。2019年4月から2020年3月までの1年間を、部室という限られた空間で繰り広げられる7人のヲタクたちの日常を通して描きます。アニメ、マンガ、ゲー
ム、ライトノベル、特撮など様々なジャンルを愛好する個性豊かなメンバーの交流と成長を、コメディタッチながらもリアルに切り取ります。
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最終更新:2025-03-21 21:38:03
43647文字
会話率:59%
実在の旗本・小栗忠順の屋敷における日常のひとときを切り取りました
最終更新:2025-02-10 14:56:23
498文字
会話率:48%
あらすじではないですが、悩める中学生の日常を切り取りました。
生々しい辛さをダイレクトに感じたい方におすすめです。
最終更新:2025-02-09 09:58:05
1926文字
会話率:0%
私を変えてくれた彼の存在は、私のすべてでした。
彼の愛が私を強くしたと感じていたが、成長をしていく中でそこに違和感が生まれる。
とある女性の中の心の変化が感じた瞬間を切り取りました。
最終更新:2025-02-01 23:25:13
3982文字
会話率:24%
関ヶ原が西軍優勢の引き分けで終わり、朝廷の仲介で和睦。
敗戦責任で徳川没落。
征夷大将軍を出せない豊臣政権は佐竹による幕府を承認、東西二大政党政治が発足する。
朝鮮出兵の失敗を教訓に大陸へは不介入を国是とし、環太平洋を領域と進出
、これも半島での教訓を元に(史実での帝国主義に拠らない)現地とは協調融和を基調としつつ欧州の侵略に共闘、大英帝国と時期を同じく私掠船を奨励、列強のアジア侵攻に痛打を与えつつ国富を得る。ハワイを通じ北米にも進出、これも現地との融和を果たしつつ欧米の進出に対抗、現住勢力を支援。意図せずして日本は東西両面で欧州の世界制覇を阻害する存在として成長する。
他方、日本はパートナーシップとしてロシアと友好関係を進め日露安全保障条約を締結、大陸切り取り自由を承認しつつ欧州正面への牽制を図り、同時に、ロシアの海洋進出を積極支援し、自国への直接圧力を現カナダ方面へと誘導、ここでも欧州勢力と衝突するに任せる。
こうして日本は領土的野心と無縁であるが故に対外的には広汎な影響力を持つに至るが(“琉球商人世界を駆ける”。商社に先んじて世界各国で暗躍する日僑)国内は安閑として旧態依然のまま時を過ごし(太閤秀吉のリベラルな気風を継ぐ西日本が史実に比し大きく開明を推進するものの)国際情勢に即しない守旧派、幕藩体制を打倒改革すべく遂に国内で火の手が挙がる。
『琉球並びにアイヌ及び大和、日ノ本共和国連邦』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-13 15:17:44
4495文字
会話率:8%
悪役令嬢と言われてどんな人間を思い浮かべるだろうか?
穴が掘れそうなドリルを付けた髪、鼻を切り取りたくなるほどな匂いの香水の量と強さ、インターネットではポリゴン数が高くなりすぎるため現すのは不可能にすら思えるほどゴテゴテでフリフリの付い
たオシャレとか分かってなさそうな豪華すぎるドレス、ねずみが穴を通り抜けられるのではないかと思うほどの高さのハイヒール。それに加えて実家が公爵家という高い身分に、次期国王候補である王子との婚約者という立場。
そんなどこをどう切り取ってもざまぁされそうな特徴を持つ公爵令嬢アクヤ・クレージョは、まさに悪役令嬢。転生者である本人もそうなのだろうという自覚を持つくらいには悪役令嬢であった。原作知識はないが、それが余計に自分の考えを加速させていく。
しかし、彼女も自分が疑いようのない悪役令嬢の立場だからと言って諦めるようなことはしない。
将来処刑されたり追放されたり幽閉されたり暗殺されたりするなんていうことになるのは絶対に嫌なのだ。ハッピーエンドにはならなくても、人なりの幸せをつかみ取りたい。そのためにも彼女は自分の不幸の元凶となるだろう婚約者樽王子との距離を詰めようとするが、それは余計に彼女を精神的に追い詰める事実を突きつける結果にしかならなかった。
王子からは婚約して時点で嫌われており取りつく島もなく、学園に入ってみればそんな婚約者に近づくいかにも主人公っぽい平民の虫が出てくる始末。どう考えても彼女には未来がない。
彼女の耳には死の足音が聞こえてきていた。
それでも、決してあきらめることはない。
婚約者がダメならばと周囲に手を広げ、婚約者を平民に奪われそうになっている同じような境遇にある悪役令嬢仲間たちと手を取り合い、この絶望的なシナリオからの逸脱を狙う。
彼女の、いや、彼女たちの努力により婚約者は平民との別れを決断しなければならない状況まで追い詰めることに成功するのだが……………。
※感想・誤字報告等お気軽にお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-27 21:06:52
11223文字
会話率:32%
郊外の遊園地は平日でもそれなりに客がいる。アトラクションは子供向けが多いがスリルを求める大人向けのジェットコースターがどんと中心部に構え、何年か前にはネットで話題になった。今でも施設全体の評判はそれなりにいい。強いて言うなら、交通の便が少し
悪いことが難点か。
家族連れやカップルが遊びに来たがるような、少なくとも一人で来ようとは思わない場所だ。
―――は観覧車前に立つスタッフにチケットを一枚渡した。パステルイエローの文字で「乗車券」と大きく書かれた紙をにっこりと笑って受け取ったスタッフは、切り取り線に沿ってチケットを二つに分けると片方を返す。案内に従って待てば、すぐに赤いゴンドラを開けて中へと促される。
「それでは、いってらっしゃい!」
マニュアル通りのセリフを口にして扉が閉められた。それから間を置かずにガチャンという施錠音が響く。
ゆっくりと上昇を始めたゴンドラの中、ただ黙って己の手に視線を落とすことしかできなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-15 22:52:57
949文字
会話率:45%
学校生活の一場面を切り取りました。
最終更新:2024-12-09 23:18:04
999文字
会話率:70%
私の時間を切り取りました。
キーワード:
最終更新:2024-12-09 19:08:08
471文字
会話率:0%
私の人生の一部を切り取りました。
キーワード:
最終更新:2024-11-05 15:54:41
306文字
会話率:0%
ちいさな瞬間を切り取りました。
最終更新:2024-09-13 23:42:23
4425文字
会話率:7%
日常の切り取りを物語に
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最終更新:2024-07-18 22:35:33
1397文字
会話率:0%
自分はデザイナーだ。ウェブサイトのデザインをしたいと転職したばかりだが、転職した会社は「ひどい環境」の会社だった。上司は自分の理解を越えた事案を部下に押し付ける。内容が分かっていないまま提案しろと強要する。指導しない。それなのに責任だけは新
人だろうが擦り付ける。
どんなに頑張っても報われない、業界外の人は誰も知らない、デザイン業界の闇とも言えるリアルな日常の一部を切り取りました。
「自分」が男なのか女なのか、どこまで本当でどこまでお話なのか。想像しながら読んでみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-23 23:30:00
8365文字
会話率:15%
傷心旅行中の美咲の前に現れた謎の男。
好みではない男に付きまとわれ、少々不快に感じていたはずなのに男を強く否定できない自分に驚く。
実は男は全く知らない人物ではなくて――。
「昨日の話は、無かったことにして頂きたい」を題材にした青空杯参加
作品。
大人のラブストーリーが始まる瞬間を切り取りました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-06 20:07:38
2919文字
会話率:46%
『カンザキ・レイジ』は見知らぬ街の中に倒れていた。その場に似つかわしくない迷彩服と銃を持って。
自分がレイジであることと、どこかの兵士であること、スナイパーであること以外の記憶はなく、聞こえてくる言葉も分からない。
そんな中で出会っ
た狐耳の少女、『リディ・ル=ヴェリエ』は民兵に追われていた。
彼女の言葉も分からず、どうして追われているのか、なぜ街が戦場になっているのか何一つわからない。そして何より、レイジには戦う理由もまだない。
それでも頭に響く「守ることこそ我らが誇り」という名誉が、己を縛る呪いかわからない言葉に身を預け、リディのためにその手の銃を撃つ。
無数の亡骸を積み上げ、その手を血に染めて、リディを守るというエゴのためにトリガーを弾きながら街の中を駆け回るレイジを、漆黒のスナイパー『ツェーザル・マルシャルク』は静かに待ち構えていた。
不可視の長距離をスコープで切り取り、寸分の狂いもない神の一撃を放ち合う緊迫の戦場へ、2人のスナイパーは潜む。物言わぬスナイパーライフルと、観測手と共に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 21:28:59
90220文字
会話率:30%
一目惚れを全く信じていない女子が、一目惚れをして恋に落ちる話。土曜日のデパ地下で起こったある事件は、人によっては日常の一部だと流してしまうかもしれないけど、明菜にとっては心を揺さぶられるほどの衝撃だった。
最終更新:2024-05-05 11:16:13
9860文字
会話率:28%
本編後の彼らの一片。
欠片のような日常の風景。
そんな欠片を集めて――。
本編「もう一度、会いに行ってもいいかな。」
https://ncode.syosetu.com/n8449gr/
その後の精霊達の日常風景を、欠片にたとえて集めてみ
ました。
日常風景の切り取りのようなものなので、あまりストーリー性もないです。
各一話あたり、約八〇〇文字〜一七〇〇文字程度。
作者がその後の彼らを覗いてみたく紡いでみたもの。更新は気まぐれです。
とりあえずは「冬の小瓶の章」まで。
作者が冬から連想するワードを集め、そこから覗いた彼らの欠片。
時系列は大体、本編終章の「それから」と「あれから」の間。
※カクヨム様にも同内容のものを投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-16 17:50:33
9755文字
会話率:26%
ふと、空を見上げて思った事。日常切り取り系小説。思い出ココロフィルム。
最終更新:2024-01-11 14:24:46
1793文字
会話率:21%
椎名莉緒と紅凛刳が人間界に来てからの日常1部切り取り
甘々イチャイチャ編
最終更新:2023-11-18 12:12:16
1179文字
会話率:56%
限りない、途方もない──切り取り線とピース。
キーワード:
最終更新:2023-08-04 12:36:19
245文字
会話率:0%
青光のダークムーン//歪んだ願望者達に関係した短編です。
最終更新:2023-07-22 11:38:09
1014文字
会話率:9%