月収およそ7万円という低所得者の異世界小説家が送る異世界での生活の日々を描く異世界ファンタジー
最終更新:2025-02-18 09:51:17
1225082文字
会話率:41%
自民党総裁選の争点の一つとして富裕層と一般人との格差是正のために「金融所得課税」が話題として持ち上がってきました。
今回は今どういう事が金融所得課税に論点としてあるのか?
格差是正のためにはやはり減税しかないという事を述べていこう
と思いますのでどうぞご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-05 17:59:03
4698文字
会話率:0%
『僕はシリーズ』のです。作者の雑記。
元々は自身に向けて執筆していたものですので『僕は地虫』や『僕は文豪』を含めた本作品群のネタバレや筆者高口の心情を多く含む筆者私高口爛燦のくどくど雑記になります。苦手な方はご注意くださいませ。
最終更新:2023-10-11 23:55:42
6377文字
会話率:20%
主人公はブラック企業に勤めるSEでふるさと納税だけが趣味の低所得で残念な二十三歳。
今日も愚痴を漏らしつつ湿気だらけの狭いワンルームの一室でこたつの中で納税サイトと睨めっこ。そんな彼にとある自治体が目に止まる。
その自治体は異世界
市。
「返礼品が貰える納税額は……百円、安っ」
返礼品は庭付き一戸建ての譲渡とセットで自治体への永住権。その上、引越し費用も自治体持ちで準備金もある。社会人になってから有休消化すらした記憶のない彼はその口実になればと言う一心で納税を決意した。
納税手続きを終え、泥のようにコタツの中で眠りに就いた彼は目覚めと共に久しぶりの感覚に襲われた。
ユサユサと誰かが彼の体を揺する、その振動が部屋に差し込む朝日と一緒になって疲弊した彼に起きろと促す。目を覚ますとそこには見知らぬ美少女の姿があった。
彼は出会った少女からふるさと納税で異世界に移住したこと、そして彼女自身は永住権のために自治体が準備した嫁だと告げられた。彼は異世界市と言う自治体ではなく異世界に納税したこと、そしてその世界では一円が国家予算に相当すると知り低所得者から資産家へと階段を駆け上がった彼に件の美少女はパラサイトと化すも実は彼女は三十九歳のアラフォーだった。
そして永住権は現地の人間と結婚しなくては手に入らない。
彼は真の異世界移住を満喫すべく合コンの中で理想の嫁を手に入れるべく、途中で出会った仲間と共に様々な壁とドンパチ奮闘することとなる。
*合コン開始は3話からです。
マッチポンプ展開は7話からです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-05 18:26:26
181840文字
会話率:41%
灰色の空が包み込むスラム街に父と二人で暮らす少女がいた。
その子は家を持たないホームレス、極貧層が住居する密集化した地区に父と二人で抱き合いながら寒い夜を過ごす毎日を送っていた。父は低所得者で少女にまともに食事も与えず食べ物は自分で何
とかしろと言うだけで毎日安酒を煽るだけのダメ人間。
そんな父の教えに従ってパン屋で万引きを働く事を少女は決意する、空腹を満たすためコッソリとパン屋に入って店を飛び出した。だけど彼女のいる場所はスラム街、ボロボロの身なりの少女は誰の目から見てもやっぱりホームレス。そんな彼女が捕まれば大人たちからどんな仕打ちを受けるかは分からない。
それがスラムの日常であって少女の様な子供は大人たちの憂さ晴らしに使われてボロ雑巾にされる事が当たり前だった。
空腹で死ぬか殴られて死ぬか。
少女は必死になって走り、気が付けば彼女はスラム街から飛び出してしまっていた。
そこで彼女が見たものは今までに見たこともない空一面に広がる青色だった。
そして彼女の目の前に現れた美貌の少女、その少女は日本から転生を果たした悪役令嬢だった。ホームレスの少女は運命によって悪役令嬢と出会って、次第に悪役令嬢を大切な存在と思う様になる。
ホームレスの少女は悪役令嬢によってスラム街から解き放たれて、外の世界で出会う恋略対象から好意を抱かれていく。
これは運命の悪戯によってホームレスとなった少女が人を好きになる事を覚えて、次第に自分自身もたくさんの人々に愛されていく物語。
❇初日は7〜8話まで投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-27 16:52:36
54903文字
会話率:41%
楽して金持ちになりたいニートの男が思い立った。低所得者手当て拡充、富の再分配、自殺者0などのマニフェストを掲げる政党からカネを脅し盗れ!
最終更新:2017-10-23 19:36:06
1287文字
会話率:72%
コンビニ店員である俺は激怒した。税金の相談に行ったは良いが職員がマニュアル的であり、個々に対応できる応対には思えなかったからだ。そして俺はどうするべきかを考えた。
最終更新:2016-06-30 17:00:00
3002文字
会話率:7%
低所得者と呼ばれる田中康介は、まじめに働いて幸せな家庭を築こうと頑張っていた。
が、突如、嫁がVRAddiction(仮想現実依存症)となってしまう。
育児放棄した上に、旦那放棄まで。。。
育児と仕事と借金と嫁の置き土産に獅子奮迅するアクシ
ョンどたばたサスペンス。
初小説なので、結末も流れも行き当たりばったり。
整合性も余り考えていません。(考える余裕がありません。)
考えているのはオチだけです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-12 23:09:43
3287文字
会話率:28%
もう既に歴史の1ページとなってしまった時代のことだが、天国が現世に降りてきた。それにより天国に逝った人々の身体を支えていた「永久機関」と呼ばれる機械の心臓が現世にもたらされ、死ぬことで永遠の生が得られるようになった。「永久機関」はどんな致
命的な傷も治すことができ、身体に入った毒を中和する能力も持っている。天国が降りてきた当時はまさに夢の道具であったそうだ。しかし、「永久機関」は高価で、時代を経るにつれて徐々に安くなってはいるものの、未だ低所得者層には高嶺の花であった。
そんな世界の、そんな時代の、あの有名な港町を舞台にした物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-09 11:44:25
4288文字
会話率:51%
君はリア充という言葉を知っているか。
「リアル充実」の略称である。
リア充、廃人にとってはうらやましかった存在であろう。
「自分はリアルの世界では身を置くことができない」
そう感じた人間が、アニメ(もとい二次元)に走り、経済効果を回
すという大効果を生み出すのである。もちろんNEETが増えれば、生活保護の手当ての経費がかかり、結果税金増税の問題が起こり、グッズ(フィギュア、コンサート、DVD・BDなど)を買う際にも低所得者にとって困難なものとなる。
そんな未来が少しでも見える少し頭のいい廃人は、真面目に働き始める。そして、前と同じくグッズを買うが、それはNEETや廃人というグループから抜け出した、いわば「リア充」たるものなのである。
しかし、皆がすべて頭がいい、というよりはそんな社会情勢に気づくはずなどないのだ。
すなわち、そんなことに気づく廃人はそう滅多にいないのだ。
つまり(理由を述べてばかりいるが)、廃人は減らない。入と出の差引でおそらく+の値になるであろう、ということだ。
その廃人とは中高年をはじめとして、老人、あるいは学生といった類も入るのだ。世間では腐女子と呼ばれるのもいる。
先に述べた類の中で、学生に注目したいと思う。
大方、都市圏に在住する学生で、それなりにお金を持っているものに絞られてくるのは仕方がないことなのだが、部屋に大量のグッズを置いているケースがほとんど。
いくらでもいるのだ、廃人と呼ばれる存在の人間は。
そしてここ、私立暁中学にもいた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-22 21:57:16
30426文字
会話率:62%
西暦2050年世界経済は一応の発展を遂げ多数の富を生み出したが、同時に大きな格差を生んだ。そんな時ある国で低所得者は革命を起こし過去の遺物とされていた社会主義を採用した。しかし、市場開放及び私有財産も補償したその形態は資本主義と社会主義の融
合と呼ばれ世界から青い社会主義と呼ばれるようになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-03-08 02:03:52
1238文字
会話率:0%