2024-1-23(火)更新 毎年冬に、対策済みですらなぜか 死にかけるんだが、その原因の特定が入ったのでレポ (さっくりVer)
最終更新:2024-01-23 10:59:05
19826文字
会話率:7%
友との約束を果たすために二年ぶりに御轟山に登る。
御轟山のゴゴティ―研究のために決死の覚悟で冬山に。
しかしそう簡単には登らせてくれない。
低体温症になりながらもどうにか山小屋へ。
夜、外からどんどんと言う音で目覚めるとそこには……
最終更新:2023-12-05 12:17:20
997文字
会話率:0%
八年ぶりに釧路にあるダム湖に沈んだ故郷、北奈裳尻(ほくなもしり)をめざして車を走らせていた碓井 大輔。
ところが途中ハンドル操作を誤り、車ごと崖下へ転落。命からがら車外へ出て、今度は徒歩で山道を強行することになった。
しだいに空模様は怪しく
なり、ついに雪が舞うようになる。
歩くにしたがい、衰弱していく碓井。低体温症で幻覚が見えるまでに。
傷ついた身体と、朦朧たる意識のなかで、すぐそばに謎の人物の【存在】を感じるようになる……。
※これは遥彼方さま主催「冬のあしあと」企画、参加作品です。ちっとも怖くありませんって^^;折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-13 21:31:21
41927文字
会話率:12%
日曜日って特別。なんで特別?そんなのあれだよ、気の持ちよう。
最終更新:2019-04-08 16:44:25
733文字
会話率:20%
今日はお正月。私は昨日お姉ちゃんに、初詣に一緒に行くことを約束させた。だと、いうのに、お姉ちゃんは布団から全く出てくる気配がない。仕方なく布団から無理矢理引っ張り出すと、凄い勢いでこたつに突っ込んでいく。なんだかんだで朝食を食べていると、お
姉ちゃんは突然テレビを指差す。見ると、私の住んでいる地域が初めてお正月に氷点下になった、という報道だった。お姉ちゃんは、酷い低体温症で、過去に複数回病院のお世話になっている。それもあって、無理矢理連れて行きづらく、私は一緒に初詣に行くことを諦める。そんな私に、お姉ちゃんはパソコンを取り出しながら提案をした。それは、画面に映した地元の神社の写真を見ながら、擬似的に初詣をしようというものだった。私はそれだと満足できないけど、せっかくお姉ちゃんが考えてくれた代案だから、無下にするのも悪いと思って、私はその提案に乗った。こうして、お正月、こたつの中でお姉ちゃんと初詣をすることになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-27 00:46:56
6555文字
会話率:57%
教育って何?
先生とは何??
ただ、
怒りしかありません。
最終更新:2018-09-09 01:01:47
485文字
会話率:0%
雪の降るある日。とある街でマッチを売っていたマッチ売りの少女。もちろん、大晦日なんて忙しい日に少女を相手してくれる大人などいない。
マッチを売り切らないと家にも帰れない少女は、ついに低体温症で死んでしまう。
しかし神様がマッチ売りの
少女に助けの手を差し伸べる。
少女は異世界で、第二の人生を送る事を決意するのであった。
ただ、それも順風満帆というわけではなく……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-01 21:30:41
2997文字
会話率:57%