文化祭の二日目、例年ならこの日の午前十時からは、ステージでの出し物が行われるはずだった。
しかし、一週間前の合同リハーサルの時に拡散してしまったのか、演者全員があの忌々しい第五類感染症に罹るという事態に陥ってしまった。
生徒会長の森玲香はな
すすべも無いまま、中止を宣言しようとした、その時であった。
「待ちな、生徒会長さんよ!」
なんと運動部の連中が、助っ人としてステージの出し物を行うと名乗り出たのである!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 19:32:57
1000文字
会話率:53%
自分の気持ちに素直になれない少女のモノローグ。
拙作『僕の素敵な会長さん』の外伝的作品でもあります。
最終更新:2021-12-05 14:08:21
945文字
会話率:0%
真夏、満天の星空の下。
別の土地で仲間たちとの楽しい日々に夢中になっている彼と、地元で置いてきぼりされてるような気持ちになっちゃってる年下の彼女のすれ違ってる想いの行く末は?
恋人たちの誤解と和解の他愛のないお話です。
拙作『僕の素敵な
会長さん』のスピンオフでございます。
なお、R-15指定なのは、作中で触れております少女マンガがあまりにも古いからです。
内容にR-15相応な過激さは寸分もありません(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-31 23:59:50
4150文字
会話率:24%
僕の学校の名物、それは小さくて勇ましい、いとしの生徒会長さま。
この作品は榊さまからキャラクターのイメージとエピソードの一部をお借りしております。
最終更新:2014-04-25 23:56:23
6256文字
会話率:37%
スピーチの途中、リモコンでなにかのスイッチを入れられて反応してしまう生徒会長さんのシチュです。
商用・非商用問わずご自由にご利用ください。改変や一部分だけの利用も可能です。
一応一般向けでも通用するはずの言葉だけを使用してはいますが、責任
は持ちません。
ご利用の際は作品ページを紹介していただければ嬉しい限りです。
(pixivにも投稿中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-20 08:53:42
818文字
会話率:0%
自治会長さんの家は、私を含めた近所の家々に、白イチゴをおすそわけしてくれる。
はじめは物珍しさが買っていたけれど、味は並み程度で、普通のイチゴと大差ない。
ほどなく私は積極的に食べる気を失っていったけど、両親がそれにいい顔をしなくって……
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-09 22:32:16
3476文字
会話率:13%
校舎裏でイケメンさんに壁ドンで口説かれる・・・なんて夢のようなシチュエーションが現実に存在するでしょうか?
現在、私は学園一のイケメン生徒会長さんにそんなことをされているのですが・・・なんでこうなったのでしょうか?
人生とはわからないも
のです・・・
※イケメン生徒会長さんと地味だけどほんわか少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-31 19:52:05
8063文字
会話率:50%
周囲の人々から見向きもされない透明人間な中学二年生の少年、霧隠半蔵のお話しです。中高一貫教育の学園に通う、いじめられっ子の幼馴染はネットで噂な歌姫ディーヴァの月見里小鳥で。双子の妹・十六夜は完璧美少女でツンデレかも。高校二年の先輩で御雷千
剣破は勇者な生徒会長さん。
全27話で完結しましたので、ネット小説大賞第6回に応募させていただきました。よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-05 21:00:00
154823文字
会話率:36%
とある企業の会長さん、いたずら心が湧きまして・・・
キーワード:
最終更新:2017-11-01 23:36:18
3795文字
会話率:57%
入学式で生徒会長に憧れを持った小熊七瀬。七瀬は入学試験成績一位で入学した理由で、生徒会の入会を勧められる。それがきっかけで、七瀬は生徒会長と勉強会をするようになる。七瀬の生徒会長への思いは、憧れから愛へと変わっていった。七瀬は生徒会長が男で
あるため、一人悩むようになった。七瀬は気づく、「僕は会長さんにとって特別にはなれない。」
っというアニメ「放課後の夕日」が好きなオタク大学生、奥間七星はゲイであるため、現実では簡単に恋愛ができないと嘆いていた。ある日、七星にとって理想の「放課後の夕日」を見ているうちに寝てしまった。
七星が目覚めると、いつもの天井、いつもの部屋、いつもの景色・・・ではなかった。七星は自分がアニメの世界に入り、アニメの主人公である小熊七瀬になってしまっていた。
現実が退屈だった七星に光が!?
現実では考えられなかったキラキラした毎日と苦悩が七星を待っていた。アニメライフを楽しむ七星は、現実世界に戻れるのか?戻る気はあるのか・・・?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-23 22:43:32
22143文字
会話率:54%
異世界転移ならぬ異社会転移!?
最終更新:2016-09-18 17:38:02
1967文字
会話率:25%
数年ぶりにアメリカから日本に帰国した俺、武内・直は私立稜明高校に編入した。
……んだが、窓から飛び降りる生徒会長はいるわ、出来たダチは妙な奴だし、、化け物みたいな女は登場するしで、オマケに転校初日にゃ生徒会へ強制加入。
更には隣の家には幼
馴染が住んでいて……? 俺の平和な学園生活はどこへ行く!?
時々シリアス、時々コメディ。恋に部活にバイトに忙しい学園生活が今始まる……かもしれない、そんなお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-23 09:06:51
287646文字
会話率:52%
別れの悲しみと未来への希望がひしめく卒業式。
二年生であり生徒会副会長である広宮一樹は野々真斗と思い出話に花を咲かせていた。
しかし、そんな一樹は胸中にいやな予感を感じており……。
その嫌な予感は的中してしまい生徒会長である広宮忠世が行方を
眩ましてしまった!!
――十八年間秘めていた少年の『過去』と少女の『異常』が今、暴かれる。
※全四話構成となっております。
※既に全話予約投稿完了です。
※感想などを頂けるとありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-02 21:00:00
19977文字
会話率:32%
一流企業総帥の娘として生まれ、一つ上の完璧すぎる美麗な兄と比較され続け、どんな努力も見下され、空気のような扱いを受けて来た。現在、中学2年。来年は受験で、今から準備に勤しもうと思っていたら緊急家族会議に呼ばれた。―――完璧超人で自信過剰、
自意識過剰なお兄様が、友人である女生徒を無実の罪で糾弾し、つるし上げ、ほぼ学校全体でいじめを行っていたとか。…変なカリスマ性があるから、悪化し続けたんだろうね。全部暴露した女子副会長さん、素晴らしい。…そんな話を聞いて思ったのは、ざまぁ、の一言。私は関係ないんだから、戻ってもいい? ―――私が跡継ぎ? 何言ってるの?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-11 23:37:05
8272文字
会話率:49%
男装が家訓のかわいそうな女の子の話。
百合…なのか?普通で終わるのか…?それは作者ですら知らない。でも、まあ、一応R15かな。うん、きっとそうだ。
でも、KENZENな話なはず。少なくとも、恋愛をネタにはするけれど、ガチまでは持
って行きませんよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-28 17:57:40
9947文字
会話率:38%
手芸部の女の子と生徒会長さんの、友達以上恋人未満なお話。
続きの目処が全く立っていないため完結扱いします。シリーズなので、いつのまにか増えるかも。
キーワード:
最終更新:2013-10-05 00:49:26
11389文字
会話率:32%
篠宮先輩と百合様の相談日ではない放課後、先輩のファンクラブ会長から呼び出された。
ついに恒例のアレですね、会長さん!
※〈告白したら実妹を愛しているから無理だとフラれ、挙げ句の果てにはその妹からLOVE的な意味で好きだと言われた私はどうすれ
ば良いのでしょうか。〉〈シスコン兼マゾと百合兼サド兼ブラコン兼ツンデレの兄妹に挟まれて困ってます。〉〈へんたいがあらわれた! かまってほしそうにこちらをみている。かまってあげますか?〉〈へんじがある。ただのへんたいのようだ。〉の続編です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-16 15:37:48
6673文字
会話率:34%
才色兼備、容姿端麗、文武両道、聖人君子と言った褒め言葉をすべて兼ね備えている四條学園の生徒会長“藤堂綾乃”と、その生徒会長に振りまわされちゃう残念な、でもやればできる副会長“犬塚真也”が学園のために精一杯頑張る? ハラハラどきどきな学園スト
ーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-08 23:08:43
156356文字
会話率:48%
この作品は私の小説である「才色兼備な姉と普通な俺」と「すごい生徒会長さんとやればできる副会長さん」のコラボ小説です。
上記の作品2作をお読みになられていない方はキャラ設定が分からない場合がございますのでご注意ください。
この際に上記2
作を読んでいただくと嬉しいです。
※活動報告の人気キャラ投票にご参加していただいた方へ。
人気キャラ投票にご参加していただき、ありがとうございました。
大変遅くなりましたが、コラボ小説を投稿させていただきました。
今後ともよろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-23 22:29:14
19902文字
会話率:53%
気がついたとき、僕の手には血に濡れたナイフが握られていて、目の前には死体が転がっていた。その状況から、自分が人を殺してしまっていたことに気がつく。僕はしたいを隠そうと、近くにあった廃墟からビニールシートを取って来て死体を運ぼうとしたとき、
そこには死体もナイフも血痕すら消え去っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-12 15:52:46
8236文字
会話率:31%
日々がこんなんだったらいいなと思いかきました
セリフだけなので読みやすいと思います
最終更新:2013-03-06 13:59:03
2981文字
会話率:95%
とある生徒会を舞台にしたやまなしオチなしのコメディ。
最終更新:2012-10-27 23:54:40
37566文字
会話率:50%
GW中に浮かんだ妄想を具現化。
不良君と小さな生徒会長さんの屋上でのひと時。
最終更新:2010-05-05 00:54:08
1859文字
会話率:38%