ある芸術家が実は双子だったとしたら?という仮定の話。そして、世界で最も有名な女性の絵が、何故未完成だったのか、その仮定を元に原因に迫って行く。全部科学的根拠のない妄想の話。
最終更新:2023-03-16 04:37:54
3425文字
会話率:25%
もしかしたら将来こんな風に考える日が来るのかもしれないという仮定の話です。なのでこれはフィクションです。
最終更新:2022-10-10 02:17:04
863文字
会話率:0%
「もし・・・、もしも、だ。もしも、ぼくたちが暮らしていたあの世界の環境問題とかが一気に解決することが出来る、それこそ魔法みたいな、なんでもできる道具が開発されて、それを開発したのが、ルナ、君だったら、どうする?」
彼は私に問いかける。環
境問題といえば、オゾン層の破壊、地球温暖化、森林伐採などによる砂漠化が思い浮かぶ。これ一気に解決?出来るわけないだろ。いや、仮定の話だ。
『どうする』って言われても・・・な。抽象的すぎる。
「それって、新聞に載って、世界的にも有名になったあとですか?」
こういう状況によって話は変わってくる。
「開発しただけさ。まだ公表していないことにしよう」
これはこれで難しい。
答えは2択だろう。公表するか、しないか。したらしたで空気を汚し放題になるし、しなかったらしなかったで環境問題の解決は難しい。
「私だったら、公表します」
「なぜ?」
すぐに聞き返された。そりゃ理由も気になるよな。
「もし、公表して、世界中が何も気にせず発展しようとしたら、二酸化炭素や有害物質を撒き散らすようになっても、その魔法の道具がどうにかしてくれるから・・・?」
自信がだんだんなくなってきた。なんか違うような感じだ。公表したら『地球』を汚し放題。
本当にこれでいいのか?
▼ ▼ ▲ ▲
「なぁ、カイル。仮定の話、ぼくたちの住んでいた世界がゾンビに占領されたとしよう。そして君の大好きなルナが襲われようとしている。だが、周りには君以外誰もいないし、そこにいるのは君だけだ。だが、助けようとすると、君もゾンビのディナーになってしまう。さぁ、どうする?」
俺達が住んでいた世界のなかでも日本だから、そのゾンビに対する対抗手段はないだろう。まさかゲームみたいに都合よくマシンガンやライフルが落ちているとは思えない。なら、答えはこれだけだ。
「見捨てます」
「どうしてさ」
理由は単純だ。
「俺がルナと同じ状況になったら、あいつは必ず助けに来るでしょう。だけど、また俺のせいでルナが死ぬのはいやです」
今度は俺の番だ。俺は問いかける。
「この質問の意図は何ですか?」
作者のみかみ かんです。
ちなみに、この2人に問いかけてるのは異世界を救うために呼び出された勇者です。
不定期更新(だいたい一週間に一回?)です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-20 22:12:52
151499文字
会話率:44%
仮定の話になるのだけれど、もし地球を一つの生物とするならば、それは何をもって生物と定義するだろうか?
キーワード:
最終更新:2019-02-16 21:49:22
455文字
会話率:23%
いつまでも一緒にいたい女と、仮定の話をする面倒くさい男の話。
かもしれない。
最終更新:2017-08-16 00:23:08
1001文字
会話率:58%
暗い暗い暗い暗い暗い暗い。
闇に飲まれて、幾星霜。
身動きの取れない僕に許されたのは、考えることだけである。
眠ることすら許されていない体にある自由はその1つだけだった。
この闇から出たら、一体何をしてみようか。
なんてくだら
ない仮定の話なんてしていたら、空しくなってしまう。
ただ見つけた発見を試してみたいという気持ちだけは、どうしても拭いきれなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-02 12:11:37
1534文字
会話率:6%
ポイントの傀儡になっている、そんな作者のお話。
最終更新:2016-12-23 12:26:26
2727文字
会話率:0%
Pixivの奴より移転
現実世界に魔術があったら、という仮定の話
最終更新:2014-05-06 00:26:08
23682文字
会話率:19%
これは例えばの話だ。なんていうか俺の妄想話だ。誰だってもしもこんなことになればいいのにとかってよく思うだろう?暇なときとかによく考えたりしないか。そう、これはただの「もしも」の話。仮定の話……だ。
最終更新:2014-01-06 19:49:33
3127文字
会話率:9%
そう、例えば仮定の話
貴方は、何を望みますか?
最終更新:2011-11-22 20:59:06
200文字
会話率:0%
I to sb.第3弾。「もし、なんて仮定の話しても仕方ないのに」
最終更新:2011-08-29 10:26:27
1068文字
会話率:0%
人は亡くなると「星になる」なんて言うものです。
暗くなると自分を照らしてくれる存在になってくれたんだと割り切るのでしょうか?
それでもその人は強いと思います。亡くなったその人も星と言ってくれて嬉しいのかもしれません。
―――これは、ある星で
亡くなった宇宙人の話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-07 21:08:43
1386文字
会話率:0%