ワシの名前は多田野というなんの変哲もない名前だ。
体型は太く、髪はくせっ毛、身長は普通。
全く喋らないせいで中学生まで友達はいなく。
今は一人の友達? とたまに遊ぶぐらいだ。
そんなワシは建設業界の現場監督という職業で働いている。
しか
し、資格もなく二回も大学を留年したワシは、仕事が上手くできていない。
なぜなら、コミニュケーション能力が不足しているためだ。
人とはあまり接してこなかった人間だからだ。
一体一のサシなら少しは話せるが、二人の会話に入るのを苦手としている。
そんなワシが何故、コミニュケーション必須と言われている、現場監督になったのかと言うと自分を変えたかった、のもあるかもしれないけど。
父親と同じ道を一回でも歩んでみたかったのもある。
今は積極性もなく、気配りもできない人間だが、この日記の様な小説を書いていれば変わるものもあるのではないかと考えている。
そして、一度も諦めないためにも、私もといワシはこの小説を書き続けていく。
これは、一級建築士、1級建築施工管理技士、その他を資格を取り、現場所長となって。
最後にはデ◯モンの専門ショップを開き、執筆中【構想中】の小説の書籍化、アニメ化、フィギュア化、ゲーム化を達成する物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-19 21:35:15
5080文字
会話率:16%
一級建築士御堂寺輝子に師事した助手=工藤輪兎がその日常の中で、師匠=御堂寺輝子の仕事ぶりを描く——という、殺人事件も何も起きない平和な推理小説です。
間取りを読み解くことで、そこに隠された家族の問題を明るみに出し、それを解決に導くという「間
取り探偵」御堂寺輝子の地味〜な活躍をお楽しみください。(^^)
建築家でもあり、探偵でもある——という新しいタイプの探偵像を目指しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-19 10:00:00
24374文字
会話率:37%
土岐明調査事務所に調査の依頼が入った。用件は佐藤加奈子から亡夫の死亡原因が他殺であることの証拠を探してほしいということだった。未亡人の話では、警察が自殺で処理する方針で、自殺の場合、死亡保険金が下りないばかりか、東京メトロから多額の賠償金を
請求されるという。地下鉄で轢死したのは廣川弘毅という元総会屋で、八十歳を超えた老人だった。所轄署の海野刑事から事件の詳細を聞くと他殺の可能性があった。しかし警察は自殺で処理する方向だという。海野の話では調査の依頼者は廣川の内縁の妻で遺産相続で子供たちともめているという。土岐は事件の目撃者、見城仁美に接触しようとするが失敗する。廣川が会長を務める開示情報社の編集人岡川桂やサイドビジネスの協力者相田貞子とその事務員長谷川正造にも動機がありそうだ。廣川の長女金田民子と長男廣川浩司、運転手武井孝にも多少の殺害動機があるが確証がつかめない。廣川の総会屋当時の関係者を調査するため、かつてのマル総担当の元刑事吉野幸三にあって、四十年近く前のインサイダー取引疑惑を聞き出す。同時に仁美にアプローチする目的でその母親に接近するが、若年性痴呆症でらちがあかない。運転手武井の証言から廣川が業界雑誌を自ら配布していたビルで、公認会計士の長瀬啓志、八紘物産名誉相談役の馬田重史、一級建築士の船井肇、玉井企画の玉井要蔵らが事件と何らかの関係を持っていると踏む。調査依頼から一週間後、佐藤加奈子に調査の継続を依頼される。そのとき廣川が事件直前に『学僧兵』という小説を読んでいたことを知る。小説を借りに図書館に行った際、廣川の長女民子が加奈子の浮気調査を依頼した私立探偵澤田英明に会う。澤田から離婚裁判で別居中の民子の夫金田義明と加奈子が不倫関係にあり、金田と競売関係の仕事仲間の金井泰蔵と民子が不倫関係にあることを知る。さらに金井は若いころ廣川の下で総会屋をやっていた。土岐はインサイダー疑惑の廣川の共犯者と疑われた坂本茂に会うために大阪に行く。その車中で『学僧兵』を読み、そのモデルが見城仁美の祖父長田賢治らしいことを知る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-30 18:00:00
241134文字
会話率:60%
とある設計事務所に勤務するうだつの上がらない二級建築士、内守 才悟朗は、連日の残業やクソみたいな意匠屋との折衝、迫る納期に過ぎた納期、厭味ったらしい適判員の嫌がらせじみた質疑にもみくちゃにされ、なかなか一級建築士の試験に合格できないことを所
長に詰られる地獄めいた毎日を送る四十絡みの中年男性である。つらい。
そんな彼がある朝目を覚ますと、なんと名状し難き虫に変身していた……ということはなく、でもなんか若返った状態で見知らぬ小屋にいた。
夢かなあ? いいえ夢じゃありません現実でーす!!
見目麗しい女神(15センチ)の言うことにゃ、なんでも神々の遊戯に巻き込まれた才悟朗の運命やいかに!
とにかく食い扶持は稼がにゃならんのでダンジョンアタックだ!って女神(15センチ)は言うんだけどちょっと現代日本人には荷が重すぎじゃない?? え、スキルとかあんの? ふーん。な、ならやってみよっかな〜〜。才悟朗はチョロかった。
ほんとにどうなるんだこれ……?
…………ま、なるようになるかァ〜!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-28 18:24:24
26382文字
会話率:55%
防災がしきりに言われている。災害遺構を通して再度学んで見よう
災害遺構1は既に書いた。これはそのパート2と言うか、『津波・春の旅立ち』の続編というか、本当は主人公が被災地に帰ったその後を書きたかったのであるが、書けなかった。1級建築士が
保育所建設の依頼を受けて、被災地に出向くのであるが、そこに津波のヒロインを登場させた。 人々の暮らしは、海と共にあった、そのような視点で、高い防潮堤、高台移転の問題点を考えて見た。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-09 07:04:52
11340文字
会話率:11%
ごくありふれた会社員の男。
彼は突如現れた美少女により、世界を救うフラグブレイカーにさせられた!
いくぞッ! 一級建築士どもッ!
俺は世界を守る男! フラグブレイカーだッ!!
最終更新:2018-07-22 13:25:05
3038文字
会話率:14%
これからお話しする内容は完全なフィクションではありません。どこまでが現実で、どこからがファンタジー世界なのか。現実とフィクションの境界面をお楽しみ下さい。
一級建築士である宮崎直はある日、設計図を描いていて閃きを覚えた。そこから違う次元
の存在を知る。
世界には「2次元平面+高さ+時間」の4次元だけではなく、もう1つの次元「クラス」があったのだ。
私達のいる4次元世界。それとそっくり同じ大きさのものが無数に存在する。
それは何枚も何十枚もの、半透明な薄いトレーシングペーパーを重ねるかの様に。
私達がいるこの世界は「クラス100」。
宮崎はクラス99のマミと交信をする中で、もう1つの次元の層である「クラス」を往来する方法を知る。
クラス99から受け取ったテクノロジーをどう使うのか。
宮崎の集めたメンバーが、この世界を改革してゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-01 19:34:01
40422文字
会話率:43%
藤堂 高虎 とある戦国武将の名である。
かつての豪族としての見る影も無く、農民へと没落した家に生まれる。
だが彼は一農民で人生を終える男ではなかった。
足軽として武将に仕え、7度も8度も主を変えながら男はのし上がっていく。
やがては徳川
家康の下へと参じ、その孫家光の代まで生き、死んでいった。
そんな男が現代日本に蘇った!? え、それから20年経ったと思ったら今度は異世界に!?
今も昔も人々は彼をこう呼んだ 不義理者 裏切り者 走狗 変節漢・・・だが真の姿は終には徳川家への忠義を尽くした武人であった!
戦国のリクルート活動マン、戦国の一級建築士、戦国のリアルジャイアントと呼ばれた男は、輪廻転生を果たした先で、異世界に飛び何を成すのか!?
これは、そんな男の不思議な物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-23 23:24:34
3177文字
会話率:24%
一級建築士に合格したと確信し、村人の大歓迎を受けたが実は落第していた。父親とともに村人達に土下座して謝るが・・・・
最終更新:2007-03-19 15:15:01
1891文字
会話率:65%
難関だった一級建築士の国家試験に見事合格。一弥は凱旋帰郷する。村は大歓迎で一弥を迎えた。
最終更新:2007-03-19 15:03:54
1860文字
会話率:69%
一級建築士に合格し故郷に戻った一弥は美しい和賀川のほとりで恋人麗奈に逢う。麗奈は一弥の家に来て手料理を作りご馳走してくれる。丁度そのとき頑固な父親が帰宅・・・
最終更新:2007-03-19 14:10:28
2119文字
会話率:77%